メールマガジンを受け取る
明治27年創業のさいたま市桜区の酒屋です。
覚悟ある造りを行っている彼らのその1本をを、その仕事量、努力、そして当然ですがその実力に見合った対価で楽しんでいただきたいとの考えをもとに皆さまへご案内させて頂きます。
定休日:日・祝日(土曜日の午後のご注文は週明けの対応とさせて頂きます。)
※掲載商品に関しまして
・価格は全て税込価格となっております。
・温度管理に敏感な商品を取り扱っておりますので、商品の出荷は全てクール便でのご対応(通年※グッズ類、ウィスキー、スピリッツ、一部リキュール、一部ビールを除く)とさせて頂きます。
・ボトル形状・デザインは、予告なく変更になる場合がございます
・商品画像の生産年表記は異なる場合がございます。(商品名の生産年が正しい生産年です。)
・業務用でも販売しておりますので、注文確定後に欠品している場合がございます。欠品の際はこちらからお電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
・購入条件の付いている商品も多々掲載しております。条件に満たない場合は自動でキャンセルとなりますので予めご了承ください。
・商品名へ出荷開始日を記載している商品がございますが、商品の到着状況によっては出荷日が早まる場合がございます。その際は、日時指定されていないご注文は最短にてご出荷させて頂きます。
予めご了承願います。
【ネット注文後、弊社へお引取をご希望のお客様へ】
ネット注文後、弊社へ直接お引き取りをご希望のお客様は、注文時の備考欄へ
「〇月〇日 引取希望」※引取可能時間 9:00-16:00(定休日:日曜日、祝日)
とご記載願います。
注文後、こちらで送料を削除し、決済させて頂きます。
※下記決済の場合は、BASEのシステム上、送料の削除が出来ませんので、引き取り時に現金にて送料をご返済させて頂きます。
・コンビニ・Pay-easy決済
・銀行振込決済
・後払い決済
・キャリア決済
・Amazon Pay
・PayPal決済
・BASEクーポンを使った決済
<弊社は、店舗ではなく倉庫です(汗)ので、初めてご来社される方はご注意ください。>
↓↓↓google map↓↓↓
35°51'08.5"N 139°37'25.0"E - Google マップ
※当店は店頭での販売は行っておりません。
-
【1/10(土)出荷開始】ビアンコ24 750ml / サングイネート
¥3,120
COMING SOON
【B310】 Type:白ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:マルヴァジーア、トレッビアーノ、ビアンカーメ、グレケット この地域の伝統的白品種であるマルヴァジーア トスカーナ&マルヴァジーア ビアンカ、トレッビアーノ、ビアンカーメ、グレケットを混醸して造られる。 除梗後圧搾したモストのみを使用し、酵母は加えずセメントタンクにて約35日間のアルコール醗酵を行う。熟成にもセメントかステンレスタンクを使用。 ヴィーヴァの間にある35ヘクタールの楽園のようなその土地に恋をして購入を決め、すぐに移り住んだことからワイナリーの歴史は始まります。フェデリーコは1983年に亡くなる直前まで、家畜と穀物、ブドウを育て農場に人生を捧げました。 街で様々な仕事を経験していた9人兄弟の末っ子ドーラは、自分の生まれ育った土地が自然や人との絆を失っていない場所であることを改めて認識し、父親の仕事を引き継ぐために家族の農場に戻ることを決意しました。父親と一緒に僅かな生産量のワインを造りながら醸造の基礎を学んだドーラは、フェデリーコの死後農場を引き継ぎ、徐々に本格的なワイナリーとしての道を歩んでいき、1997年に初めてのボトリングを開始します。 現在敷地は50ヘクタールでそのうちの6ヘクタールが標高300mほどのブドウ畑で土着品種を栽培、大地と自然、天候との絆を最優先に考え除草剤や一切の化学肥料を使用せず有機農法を実践。ワイナリーでは一族の伝統とモンテプルチャーノでこれまで栽培されてきたブドウに敬意を払い、温度管理せずに野生酵母による醗酵を行い、大樽で時間をかけた熟成の後、清澄作業せずに少量の二酸化硫黄を添加し無濾過で瓶詰めされています。 サングイネートというワイナリー名は、古代ローマとエトルリアの歴史的戦いの中でこの土地が血で赤く染まったことからSanguineto(Sangueサングエは「血」の意)と呼ばれていたことに因んでいます。モンテプルチャーノ狩猟協会の副会長を務めたこともあるドーラは、家の窓から100kgオーバーのイノシシを仕留めたり、飲みっぷりもかなり豪快だったり、とワイルドすぎるお姉さま。 (輸入元資料参照)
-
【1/10(土)出荷開始】ピエトロ・ビアンコ22 750ml / ダニエーレ・ポルティナーリ
¥2,830
COMING SOON
【B100】 Type:白ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:タイ ビアンコ(フリウラーノ)、ピノ ビアンコ ピエトロビアンコは次男ピエトロの名前が付けられ、2009年がファーストヴィンテージ。ダニエーレの父親が植えた樹齢の高いピノ ビアンコ、タイ ビアンコで造られる。例年8月下旬ごろブドウを収穫し、圧搾後野生酵母で自然発酵させる。ステンレスタンクにて数週間醗酵の続きを行い、澱を沈める。澱引き後ステンレスタンクに戻し熟成。ノンフィルターで瓶詰め。 1970年代、ダニエーレの父親はヴェネト州ヴィチェンツァから南に30kmのアロンテにあるコッリ ベーリチの標高200m、石灰岩を含む粘土質土壌の4ヘクタールの畑にブドウを植え始め、近くのワイナリーにブドウを売って生計を立てていました。ダニエーレも父親の畑を手伝っていましたが、1990年代後半に隣の生産地域ガンベッラーラに住むラ ビアンカーラのアンジョリーノ マウレと知り合ったことで人生が大きく動き始めます。 ソアーヴェという巨大なワイン銘柄を支えるゾーンから外れたこの地域ではブドウを売却しても二束三文、有機栽培をしてもブドウの価値は重さでしか量られません。ブドウ栽培農家として限界を感じていた彼にとって、自分と同じように無名の土地から世界中にナチュラルなワインを発信するアンジョリーノは特別な存在に感じたことでしょう。 そんなアンジョリーノの勧めもあって、ダニエーレは子供たちの未来も考え覚悟を決めました。2004年から化学肥料や農薬に頼らない農業へと本格的に転換を図ります。その後、無名ではあるものの、特に赤ワインに関して偉大なポテンシャルを持つコッリ ベーリチという地域にもっと光を当てたいと考えていたアンジョリーノと、ブドウを売っているだけでは、どんなに質の良いものを作っていても意味がないと感じ始めていたダニエーレは、アンジョリーノの強い後押しで、2007年にアンジョリーノから使い古しのバリックを1つ借りてメルローを仕込み、出来映えに確信を得た2008年から生産量を増やし始めます。 2012年以降は、他のワイナリーにブドウを販売することをやめ、全量を自家醸造、自家瓶詰めすることに。アンジョリーノの元に集うもう1人のダニエーレ ピッチニンもそうですが、彼らの郷土に対する思い入れや愛情はただならぬものがあり、その気持ちが、その土地の伝統やルーツなどを守りたい、継承したいと思う気持ちとなり、それがブドウに乗り移り、さらにそれがワインへと昇華しているよう。ポルティナーリのワインからも、彼自身の魂をぜひ感じて頂きたいです。 (輸入元資料参照)
-
サッサイア23 750ml / ラ・ビアンカーラ
¥3,395
【B520】 Type:白ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:ガルガーネガ サッサイアに使われるブドウの畑は彼の家の近くにあるパーセルを中心に、標高150m近辺にある。仕立てはグイヨ。彼の家の近くのパーセルが石(Sassi)がごろごろしていたためにSassaiaと呼ばれており、ワインにもサッサイアと付ける。 ブドウを除梗し、ステンレスタンクにて24~36時間のマセレーション。圧搾後、30hlのオーク樽にて発酵の続きと熟成、翌年9月にボトリング。基本的に酸化防止剤無添加(ヴィンテージによってはボトリング時に極少量を添加)。ノンフィルター。 ラ ビアンカーラのアンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家はガンベッラーラという土地にありながら、ブドウ&ワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。そして若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い結婚、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛し、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年、ラ ビアンカーラとして初めてボトリング。 サッサイアで二酸化硫黄 添加版、無添加版と2種類のワインを造るなど、日本のワイン業界にも強いインパクトを与えました。現在は海抜90〜260mに所有する18haの土地(うち5haは借りている)でブドウを栽培しています。 (輸入元資料参照)
-
ポスカ・ビアンカNV 750ml / オルシ・ヴィニェート・サン・ヴィート
¥3,680
【B730】 Type:白ワイン Region:イタリア/エミリア・ロマーニャ Variety:ピニョレット、アリオンツァ、アルバーナ、マルヴァジーアなど ボトリング2025年 彼らが栽培する白ブドウ品種(ピニョレット、アリオンツァ、マルヴァジーア、アルバーナなど)の様々なワイン&VTが混ざったワイン。2011ヴィンテージのワインに2012のワインを少量ブレンドし、しばらく置いてから少量をボトリングし、その目減りしたところに別の2012のワインを入れ…を繰り返し、とあるタイミングから目減り分に補填されるワインが2013、2014となり…。今現在は、1年に約10回(!!!)のボトリングをするとの事。 ポスカはローマ時代の庶民が飲んでいた、ワインを水で割ったものの名前。高貴な人や裕福な人は水で割らない純粋なワイン(Vinum)を飲めたわけですが、庶民には高嶺の花だったってことなのかと…。当時は「ワインは(ヒトを)酔わせるが、ポスカは力をもたらす」と言われていたくらい、庶民の日常に添った飲み物だったようです。ポスカビアンカは、水では割っていませんが(笑)、複数ヴィンテージをブレンドすることで、良い意味で無個性化を図り、より日常に寄り添ったワインとしてリリースする…というイメージで生まれたのかと。 ヴァルサモッジャを生産地域内に取り込むコッリ ボロニェージDOCは、安ワインの代名詞的なワインの生産地。ヴァル(Val=Valle渓谷)というぐらいですから、ヴァルサモッジャのブドウ畑は丘陵地にあるわけで、作業効率の悪さや機械化を進めづらいという理由もあり、丘陵地帯に畑を持つ造り手はどんどん廃業してゆき、ワイン用のブドウ畑をつくる権利を売ることで赤字回収をしたのだと想像します。そして権利を買った人は、平地にブドウ畑をつくり、大量生産型の農業&ワイン生産を行い…。 ヴァルサモッジャの辺りは、クオリティワインを産するゾーンとして1000年来知られていました(この地域を統べていた女伯マティルデ ディ カノッサにも献上されていたそう!)から、フェデの両親もそういった歴史のある場所から偉大な文化がなくなってしまう事を危惧したのだと思います。そんなこんなで、フェデはビジネスマンからいきなりヴィニェロンをやることに…。 それまでは飲み手として楽しんでいたワインを自身で造ることになり、「なぜここでワインを造るのか?そして消費者に自分のワインを飲んでもらう意味とは?そしてワインというプロダクトの価値や意味をどう高めることができるのか?」という根源的な事を自問するフェデ。それまでは、かつてのオータ同様にガイドブックで高評価されるワインを追いかけてきたのですが、そこには彼が自問した問いに対する答えがないことに気が付き、小さな職人的な仕事をする造り手やそういった造り手が集まるサロンに飲み手として参加し始めます。(その際に大きな影響を受けたのが、ラディコン、ラ ストッパ、カシーナ デッリ ウリーヴィなど…) ワイナリーを購入しまず最初に行ったのは、シャルマー方式用のタンクを廃棄処分する事。そして2006年から畑ではバイオダイナミクス農法を導入、赤は2008年から、そして白は2010年から野生酵母による醗酵をするようになり、2012年からは2次醗酵時にも酵母添加をしないようになり、エノロゴもいない状態に…。 畑でも前オーナーがカベルネ、メルロー、シラー、シャルドネ、リースリングといった国際品種を植えていた所に、この辺りを代表する品種であるピニョレットを筆頭に、アリオンツァ、ネグレット(エヴィーノさん取り扱いの造り手、ジョルジョ エリオリの畑でマッサルセレクションをしたもの。とても渋く酸の穏やかな品種)、マルヴァジーア ディ カンディア(ラ ストッパ!)、アルバーナ等の土着品種を植えます。 (輸入元資料参照)
-
シルヴァネール19 750ml / ロクタヴァン・ネゴス
¥5,095
SOLD OUT
※バッグヴィンテージの為、ラベルに少し汚れがございます。 【C780】 Type:白ワイン Region:フランス/ジュラ Variety:シルヴァネール
-
クレア・モレット19 750ml / ロクタヴァン・ネゴス
¥5,095
SOLD OUT
※バッグヴィンテージの為、ラベルに少し汚れがございます。 【C780】 Type:白ワイン Region:フランス/ジュラ Variety:モレット 端正な辛口白、徐々に現れるまろやかな果実味。 グレープフルーツ、文旦を想わせるフレッシュな酸味が口の中を洗い流す。 綺麗な余韻、魚介系にも相性良し。 La Molette = ホイール、車の整備作業をしている小人ラベル。 (輸入元資料参照)
-
プティ・プソ18 750ml / ロクタヴァン(ドメーヌ)
¥5,660
※バッグヴィンテージの為ラベルが少し欠けているものもございます。予めご了承願います。 【4B00】 Type:白ワイン Region:フランス/ジュラ Variety:シャルドネ ダイクレト・プレス、タンク醗酵、熟成。にごりのある薄緑色、トロピカルさ、フレッシュ、ピュア、酸のドライブ、徐々に現れるコクと柔らかな旨み、ミネラル感の調和、あやうさと安定感。ロクタヴァン らしさが光る1本。
-
ビアンコ・デッラ・カステッラーダ2018 750ml / ラ・カステッラーダ
¥6,790
【50D0】 Type:白ワイン Region:イタリア/フリウリ Variety:ピノ グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニョン 完熟を待って収穫されたシャルドネとソーヴィニョンは木桶で約2か月間皮や種と一緒に醗酵を行う。その後使い古した小樽で2~3年熟成を行い、皮を漬け込んでいなかったピノグリージョと最終的にブレンドされ、しばらく休ませてから瓶に詰められ6~8か月間熟成を行い、ようやくリリースされる。 ワイナリーはイタリアの北東部スロヴェニアとの国境近くに位置する、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州 ゴリツィアのオスラヴィア にあります。このエリアは、小さな丘陵地で、石灰質土壌で水はけが良く、北のジュリアンアルプスと南のアドリア海からは冷涼な風が流れ、ワイン造りに適した環境と言えます。 1954年にニーコの父親が大工として働いていたスイスからイタリアに戻り、オスラヴィアに土地と建物を購入、自分たちが造ったワインを提供するトラットリアを始めました。ワインの仕込みを担当していたニーコ&ジョルジョ ベンサ兄弟は、1985年にボトリングを開始しワイナリーを設立。オスヴラヴィアの丘のひとつにちなんで「ラ カステッラーダ」と名付けました。2009年からはニーコの息子ステーファノとマッテオもワイナリーに本格的に参画。親子3人でラ カステッラーダを体現する唯一無二のワインを醸しています。 創業当初は培養酵母を使用し、温度管理をしながらモストのみで醗酵、酸化防止剤を添加しフィルターにかけてボトリングするという、当時 "クオリティ白ワインを造るために必要" と皆が信じていた方法でワインを造っていた彼らですが、近所のグラヴネルやラディコン、ちょっと離れたところでエディ カンテやビアンカーラのアンジョリーノなど、刺激し合える相手に恵まれ、テロワール、ブドウの個性、年の個性、そして造り手の個性(思い)を最大限に反映したワインを目指し切磋琢磨してゆきます。1995年には白ワインにも醸し醗酵(皮や種ごとの醗酵)を始め、大樽の導入を開始。畑では、より凝縮したブドウを得るために植樹密度を上げ、単位面積当たりの収量を当初の約半分にまで落としていきます。化学肥料の使用もやめ、ボルドー液以外の農薬を使わず、草生栽培を実践するようになりました。 約10ヘクタールの畑で、土着品種のリボッラ・ジャッラを始め、シャルドネ、ソーヴィニョン等複数のブドウを栽培。これらのブドウを使って、単一品種のワインや、ブレンドのワインを造っています。 (輸入元資料参照)
-
Kamisato blanc(カミサト・ブラン)24 750ml / 蘭越いとう農園
¥4,590
【D040】 Type:白ワイン Region:北海道磯谷郡蘭越町 Variety:ソーヴィニョン・ブラン59%、ピノ・ブラン31%、オーセロワ8%、ゲヴュルツトラミネール2% この度、当農園の白ワイン「Kamisato blanc 2024」リリースのご案内をさせていただきます。 醸造はこれまで同様10Rワイナリーで、品種構成などワインの情報は下記のとおりですので、ぜひご検討 くださいますようお願いいたします。 2024年春の畑では、野ネズミによる樹皮の食害がかなり多く見られ、樹皮が食べられたところから枯れて しまい、株そのものがダメになってしまったり、樹形を立て直すのに1~2年かかるものが多数ありました。 それでも天候に恵まれたことにより、ぶどうの生育は順調に推移し、アライグマや蜂による被害はほとんど なく、また2023年秋のような鳥の食害もないまま収穫期を迎えることができました。 製造本数はこれまでのヴィンテージよりも増やすことができましたが、ご注文の本数によりましては、ご希望 にお応えできない場合もございますので、その際はご了承くださいますようお願いいたします。 Kamisato blanc 2024 ワインデータ 品 種:ソーヴィニョン・ブラン59%、ピノ・ブラン31%、オーセロワ8%、ゲヴュルツトラミネール2% 収穫日:2024年9月30日(AX、GW)、10月12、16日(SB、PB) 瓶詰め:2025年9月17日 アルコール度数:12.0% 酸化防止剤(亜硫酸塩):10ppm 無濾過、無清澄剤 醸造:10Rワイナリー (生産者資料参照)
-
ヴェルナッチャ・ディ・サンジニャーノ24 750ml / レ・カルチナイエ
¥3,585
【B365:限特】 Type:白ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:ヴェルナッチャ 植樹:1987年、1999年、2009年 位置:標高220~250m、東南向き 土壌:石灰・粘土質土壌 ステンレスタンクで醗酵 ステンレスタンクで6ヵ月間熟成 シンプルな造りながら、複雑味を備えており、暑い年でもヴェルナッチャの魅力の核となる多層的な酸が生き生きとしている。 レ・カルチナイエについて サン・ジミニャーノに、高品質ワインを復活させた立役者の一人。常に快活でエネルギッシュなオーナー、シモーネ・サンティーニは、1995年から畑に化学肥料、除草剤、殺虫剤などを排したビオロジック栽培を続ける、慧眼の持ち主。加えて栽培で重視するのは、低収穫と、葉を多めに残しブドウの房をしっかり陰にするキャノピー・マネージメント。それにより、ヴェルナッチャの魅力の核心である美しく多層的な酸が得られると語る。酸を重視するため、主要な畑の大半は北向きである。亜硫酸添加は通常、トータルで45mg/L以下に抑制。理想とするヴェルナッチャは「瓶詰め直後は14歳の少女のように純粋でプリティ。その後熟成により、多彩な要素に美しいハーモニーが生まれるが、けしてビッグではなくフェミニンでエレガントなワイン」とのヴィジョンは、困難な年にさえ、見事にワインに現れる。 (輸入元資料参照)
-
リーヴァ・アルシーリア23 750ml / メンティ
¥3,300
※ヴィンテージは2023年です。 【B450】 Type:白ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:ガルガーネガ 土壌:火山性土壌 ステンレスタンクかコンクリートタンクで発酵 ステンレスタンクで1年間熟成 メンティ家が代々所有する畑。彼らの数世代前はアルシーリアと呼ばれる女性が畑の世話をしていた。日当たりのよい斜面(=Riva)の畑で、ガンベッラーラの街が一望できる。 透明感と伸びやかな酸の飲み心地を備えながらも、うまみがあり、味わい深い。 ステーファノ・メンティは、イタリアワイン界の中軸と目される逸材である。この造り手の登場で「イタリアのナチュラルワイン界は、面目を一新した」とさえ思わせる者。1600年代に建てられた石造りの農家を今もワイン造りに活用。建物自体が今なお呼吸しているように感じさせる。周囲の山と畑に、鷹、鷲、雉、ウサギなどが日々現れるのは、「2001年にビオロジックに転換して以来」と、若き4代目当主ステーファノ・メンティ。2010年からはビオディナミを採用し、6haの自社畑を管理している。ブドウ圧搾は基本全て全房で行うのも、ステーファノの信条で、ガルガーネガ100%の白ワインを中心に、オレンジワイン、瓶内二次発酵・澱引きなしのスパークリングも生産している。いずれも個性あふれる洗練されたナチュラルワイン。包み込むようなテクスチュア、優しくあたたかな味わいと、無類にきれいな仕上がりで、ワインはイタリア本国でも毎年リリースと同時に完売となる。 (輸入元資料参照)
-
モンテ・デル・クーカ21 750ml / メンティ
¥4,245
【C150】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:イタリア/ヴェネト Variety:ガルガーネガ 土壌:火山性土壌 ステンレス(もしくはセメント)タンクで3~5週間マセレーション(残糖があり醗酵が続く限りは続ける) セメントタンクで2年間熟成 (2019年VTからは一部大樽熟成) 2010年に初めて醸造。当初は、樽やテラコッタでの醸造・熟成も人から勧められて考えたが、ステンレスもしくはセメントタンクでの仕上がりを、ステーファノが気に入ったので、タンクで仕上げていた。しかし、改めて大樽での熟成にも関心が芽生え、2019年VTから採用している。 ステーファノ・メンティは、イタリアワイン界の中軸と目される逸材である。この造り手の登場で「イタリアのナチュラルワイン界は、面目を一新した」とさえ思わせる者。1600年代に建てられた石造りの農家を今もワイン造りに活用。建物自体が今なお呼吸しているように感じさせる。周囲の山と畑に、鷹、鷲、雉、ウサギなどが日々現れるのは、「2001年にビオロジックに転換して以来」と、若き4代目当主ステーファノ・メンティ。2010年からはビオディナミを採用し、6haの自社畑を管理している。ブドウ圧搾は基本全て全房で行うのも、ステーファノの信条で、ガルガーネガ100%の白ワインを中心に、オレンジワイン、瓶内二次発酵・澱引きなしのスパークリングも生産している。いずれも個性あふれる洗練されたナチュラルワイン。包み込むようなテクスチュア、優しくあたたかな味わいと、無類にきれいな仕上がりで、ワインはイタリア本国でも毎年リリースと同時に完売となる。 (輸入元資料参照)
-
SHIRO(シロ)23 750ml / ニクラス・リュックリッチ
¥3,400
【B520】 Type:白ワイン Region:ドイツ/ラインヘッセン Variety:ミュラートゥルガウ 35%(火山性土壌)ショイレーベ 30%(粘土質土壌)シルヴァネール 20%(火山性 土壌)リースリング 15%(火山性土壌) MT/SRB/SVN:20~30%全房1Wセミマセカル Ris:全房ダイレクト プレス すべて別々に、ステンレス発酵、木樽で11ヶ月熟成 アッサンブラージュし2024年8月瓶詰 アッサンブラージュ前 一部樽にSO2を5-10mg/l添加 ラインヘッセン地方出身のニクラスは1997年生まれ、家族は代々ワイナリーを経営しており4代目となる。現在14haになる畑のうち、2021年の彼の1stヴィンテージでは1ha以下の畑を使い、トータル4000本ほどの生産量となった。初めてとは思えない完成度の高さで複雑なテイストを造り出す彼の技術から、熱心にワイン造りを学んできたことが頷ける。まず、ラインヘッセンの3つのワイナリーで計2年間Apprenticeship(ドイツの職業教育訓練制度)を行った。その後3年間ガイゼンハイム大学でワイン造りを学び、在学中には、ラインヘッセンのWeingut Wagner Stempel、イタリア アルトアディジェのPranzegg、バーデンのWeingut Ziereisenでのインターンシップで実践も積んできた。すでに代々育てられてきた畑は広大な丘陵地帯に点在しており、場所によって標高、土壌、方角が異なり、有機栽培へ転換中、それぞれの特徴を持っている。主に火山性土壌(porphyry斑岩)であるが、2023年にはこの丘陵地帯唯一の石灰質土壌の畑を買い、そこにブルゴーニュクローンを植え、2026年頃と予想される初収穫を楽しみにしている。好奇心旺盛でたくさんの新しいチャレンジをする彼は、国内外のワインフェアにも積極的に参加しますます知見を広げている。ラベルは多くを語らず「これはなんだ?」と目に留まるデザインが気に入っているという。ぜひ、「ドイツワイン」という先入観を持たず彼のワインを一度飲んでいただきたい。飲む人それぞれに刺さるチャームをたくさん秘めたワインであり、今後も彼のワインの進化を追っていきたい。 (輸入元資料参照)
-
エルサシッシュ イズ ボンビッシュ ローズ22&23 750ml / クリスチャン ・ ビネール
¥4,150
【C080】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール60%ピノグリ30%リースリング10% ※前回はロゼとしてリリースしましたが、今回の来日の際に生産者に再確認したところ、 このキュベはビネールの人気キュヴェ、シローズの弟分との事でオレンジワインとして再入荷いたします。 7区画のブドウを 2022年は6 ヶ月間、2023年は8日間醸し セメントタンクで発酵・熟成 軽く濾過・無清澄 アルコール13% 近隣の友人4生産者が7区画の石灰土壌で育てたブドウをクリスチャン達が収穫し醸造したキュヴェでゲヴュルツトラミネール60%、ピノグリ30%、リースリング10%を22年は6 ヶ月、23年は8日間醸しセメントタンクで発酵・熟成したシローズの弟分です。ブラッドオレンジ色の外観、マンダリンのアロマ、しっかりとしたタンニンは酸味とのバランスで濃く感じるアタックで、複雑味のある仕上がりです。 アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に 各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。 Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。(新井順子) (輸入元資料参照)
-
シャブリ1erCru ヴォー・ド・ヴェイ22 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥15,090
※おひとり様1本まででお願い致します。 【A1200】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 500Lの木樽にて11ヵ月間アルコール 発酵の後、ステンレスタンクで6ヵ月間熟成 シャブリ地域ベーヌ村のプルミエ・クリュ。小さい丘ながら、斜度の高いことでも知られてい る。南東向きで午後からの日差しは少ない。2017VTから、ド・ムールの二人が畑を借りる ことができたことで、ビオロジック栽培に転換した。モン・ド・ミリューよりはマルヌが多い 土壌。 ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
-
シャブリ 1erCru モン・ド・ミリュー22 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥16,030
【A1900】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 植樹:1930年(上の方) 1970年(下の方) 位置:標高200m、南向き 土壌:粘土石灰土壌 バリックで発酵 ステンレスタンクで6ヵ月間熟成 南向き斜面の特に石灰岩の多い土壌で、Mont de Milieuはシャブリの一級区画の中でも最上のものとされ、グラン・クリュとも比較されることもしばしば。ド・ムールのワインにおいても、垂直性と骨格がはっきりがあり、熟成ポテンシャルの高さを感じさせる。2017年以前からもビオロジック栽培がされていた。 ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
-
シャブリ・コトー・ド・ロゼット22 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥9,550
【7070】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 植樹:1987年 位置:標高200m、南南東向き 土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌 とても軽くデブルバージュを行った後、2ヵ月間アルコール発酵 樽で1年間熟成後、タンクで7ヵ月間熟成 クルジ村のプルミエ・クリュ:レ・ボールガールに隣接する畑。、比較的粘土の多い土壌で、斜度が高く、果実の良く熟す区画。 ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
-
シャブリ(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)23 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥5,680
【D200】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 植樹:1998年 位置:標高240m、北西向き 土壌:キンメリジャン時代の石灰土壌に多くの小石が混じる 24時間デブルバージュを行った後、木樽で約2ヶ月間アルコール発酵 木樽で1年間熟成後、タンクで2ヶ月間熟成 ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
-
ブルゴーニュ・ブラン(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)23 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥5,570
【D130】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 植樹:1973年(ヴォー・オセール) 1983年(ヴェズレー) 位置:標高200m、東向(ヴォー・オセール) 標高260m、南向き(ヴェズレー) 土壌:粘土石灰質cs 2ヶ月間アルコール発酵 木樽で1年間熟成後、タンクで2ヶ月間熟成 Le Vendangeur Masquéとは、アリス&オリヴィエが活動しているネゴシアン名。 (1/3はヴォ―・オセール、2/3はヴェズレー) ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
-
オリジネル・ムニュ・ピノ22 750ml / ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ)
¥7,920
【5880】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ムニュ・ピノ 植樹:1968年 位置:標高130m、ほぼ平地 土壌:粘土質、シレックス、珪土 マセレーションなし。古樽のバリックで18ヵ月間熟成 Originel:起源 ムニュ・ピノはジュリアンの代名詞ともいえる品種で、高い酸と控えめな果実味の品種の個性が良く出ている。土壌由来の骨格しっかりとでている。 クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。 (輸入元資料参照)
-
レゾナンス・シュナン・ブラン22 750ml / ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ)
¥7,920
【5880】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:シュナン・ブラン 植樹:2011年 位置:標高120m、平地 土壌:シリカ、シレックス、フリント粘土 マセレーションなし。古樽のバリックで18ヶ月熟成 Résonance:共振、共鳴 比較的若木にもかかわらず、ジュリアンの手にかかると非常にエキスの詰まった、しかし飲み疲れないデリケートの味わいになる。香りと味わいに共通する若干の塩味もあり、非常に複雑。 クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。 (輸入元資料参照)
-
オトクトンヌ・ロモランタン19 750ml / ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ)
¥8,580
【6C70】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ロモランタン 位置:標高130m、ほぼ平地 土壌:粘土質、シレックス、珪土 マセレーションなし。古樽のバリックで18ヵ月間熟成 Autochtone:先住の、大地からの。 収量の多い品種とされるが、収穫量を抑えじっくりと果実の成熟を待つジュリアンのスタイルでは、果皮の成分を感じ、白品種には珍しく、しばしば紫色の花を連想させる甘い香りも出る。 クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。 (輸入元資料参照)
-
ビアンコ・クレスタン23 750ml / ダヴィデ・スピラッレ
¥2,740
【B030】 Type:白ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:ガルガーネガ、トレッビアーノ、ドゥレッラ 平地の畑で収穫されたガルガーネガを使用したセカンドライン。モストだけの状態で、ステンレスタンクで醗酵。 ヴェネツィアから西に80km、ヴィチェンツァとヴェローナの間の小さな街ガンベッラーラにあるダヴィデ スピッラレのワイナリー。スピッラレ家は代々兼業農家としてブドウ栽培を営んでいたものの、収穫したブドウのほとんどを協同組合に売却し、自家消費用には瓶内二次醗酵させた甘口の発泡性ワイン、レチョート スプマンテを生産するだけでした。 ダヴィデの父マリアーノはビアンカーラのアンジョリーノ マウレと旧知の仲(自宅は2kmの距離)で、1987年生まれのダヴィデとアンジョリーノの次男アレッサンドロ(86年生まれ)が農業学校時代の同級生だった縁からも家族ぐるみの付き合いがあったため、ダヴィデは幼い頃からアンジョリーノのセラーに出入りし、物心がついてからはアレッサンドロと一緒に畑やセラーの手伝いをしていました。 世界中に知られた巨大な生産地であるソアーヴェの隣の地域でありながらも無名の土地であったガンベッラーラという場所で、自分の信念を曲げずに新たな挑戦に挑むアンジョリーノの姿勢と、彼が打ち込む畑やセラーでの仕事に魅せられたダヴィデは徐々にワインにのめり込み、10代の若さでワイン生産者として生きていくことを決意します。農業で食べていくことの大変さを肌で感じ続けてきた祖父と父は、当時18歳であった後継者のあまりにも早い決断に反対してきましたが、最終的に意思の変わらなかったダヴィデを信じ、2006年(ダヴィデ19歳)に2ヘクタールの畑を譲り渡します。ビアンカーラのセラーで醸造を始めますが、2006年は数百本しか生産せず地元で売り切ってしまったため、2007年が実質的なファーストヴィンテージとなりました(このときの生産本数は4,000本)。 祖父が植えた樹齢70年のガルガーネガが植わるのは、ガンベッラーラの標高400mの丘の上にある畑で、火山岩とトーゴと呼ばれる玄武岩、粘土質の赤土で構成されています。大地には良いブドウを育む全ての要素が備わっているという考えから、ブドウ、自然、大地との対話を最も重視し、ボルドー液以外の薬剤を使用せずブドウを栽培、現在ではガンベッラーラの標高150~400mの場所に10ヘクタールの畑も借り、約4万本を生産しています。ワイナリーでは、畑同様の哲学を実践し、出来る限り人為的関与を少なくし、シンプルで本質的なワイン造りを目指しています。 (輸入元資料参照)
-
ビアンコ22 750ml / フォンテレンツァ
¥3,780
【B800】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:イタリア/トスカーナ Variety:ヴェルメンティーノ、アンソニカ、マルヴァジーア、トレッビアーノ トスカーナ州の海沿いにある最南端の町、カパルビオの信用のおける農家から買い付けた樹齢60年の土着品種で造るワイン。2~6日間皮ごと醸し、野生酵母のみで醗酵させ、セメントタンクとオーク樽で熟成。 トスカーナ州モンタルチーノから南西に10km、サンタンジェロ イン コッレで両親が1975年に購入した別荘で夏休みを過ごすことを楽しみにしていた、マルゲリータとフランチェスカのパドヴァーニ姉妹。1997年、マルゲリータは21歳のときに、ミラノでの生活を離れ農業を始める決意をし、オリーヴの栽培とオイルの生産を始めました。1999年にはブドウを植えワイナリーとしてスタート。2000年にフランチェスカが移住してきたことで彼女たちの夢がより現実的なものになりました。 レ ボンチエのジョヴァンナ モルガンティやマッサ ヴェッキアのファブリーツィオ ニコライーニと親交が深く、ブドウ栽培、ワイン醸造に対して強く影響を受け、人間の都合を優先した農業ではなく、自然に敬意を払った農業を実践します。土壌との対話から学んだことを生き方と働き方に活かし、次世代へ繋げていきたいと考えています。 また、それまでマルゲリータの単独所有だったワイナリーは、相続の問題が片付き2017年からフランチェスカも正式に共同経営者となり、カンピ ディ フォンテレンツァからフォンテレンツァにワイナリー名を変更しました。現在ワイナリーの近くに1.6ヘクタール、モンテ アミアータ山の麓に4つの区画で2.6ヘクタールの畑でブドウを栽培しています(標高は420~450m)。それ以外にも友人が働くキャンティの農園やカパルビオ(グロッセートの南)の信頼のおける農家から買い取ったブドウも一部使用しています。別荘の厩舎と穀物置き場だった小屋を改装したセラーで醸造を行い、二酸化硫黄も極少量のみ使用。 (輸入元資料参照)
