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明治27年創業のさいたま市桜区の酒屋です。
覚悟ある造りを行っている彼らのその1本をを、その仕事量、努力、そして当然ですがその実力に見合った対価で楽しんでいただきたいとの考えをもとに皆さまへご案内させて頂きます。
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・温度管理に敏感な商品を取り扱っておりますので、商品の出荷は全てクール便でのご対応(通年※グッズ類、ウィスキー、スピリッツ、一部リキュール、一部ビールを除く)とさせて頂きます。
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・商品画像の生産年表記は異なる場合がございます。(商品名の生産年が正しい生産年です。)
・業務用でも販売しておりますので、注文確定後に欠品している場合がございます。欠品の際はこちらからお電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
・購入条件の付いている商品も多々掲載しております。条件に満たない場合は自動でキャンセルとなりますので予めご了承ください。
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35°51'08.5"N 139°37'25.0"E - Google マップ
※当店は店頭での販売は行っておりません。
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ヘル・ペットナット22 750ml / デリンクエンテ
¥3,400
【B376】 Type:スパークリングワイン Region:オーストラリア/南オーストラリア(リヴァーランド) Variety:フィアーノ、アリント、マルヴァジーア ●ALC:12% ●クロージャー:Crown ●変顔シリーズよりも長めの瓶内熟成およびデゴルジュマンありの上級ペットナット。フィアーノはステンレス、その他は古樽で自然醗酵。既定の残糖に達したらブレンドしボトリング。リリース直前にデゴルジュマン。酸化防止剤を含む一切の添加物は不使用。 イーストの香ばしさにハチミツ、青林檎のジューシーさとたっぷりのスパイス。いくつもの表情を魅せながらもフルーティで親しみやすい味わい。 Delinquente=「はみ出し者」を自称するデリンクエンテのオーナー醸造家 Con-Greg Grigoriou / グレッグ・グリゴリオは南オーストラリア州リヴァーランドで生まれ育ち、その地で栽培されていたネロ・ダーヴォラやビアンコ・ダレッサーノといった南イタリア原産のオルタナティブ品種に注目。有機栽培されたそれらオルタナティブ品種から、クリーンかつフルーティで誰もが気軽に楽しむことができるナチュラルワインをリリースし一躍オーストラリアのみならず世界的な注目を集めました。特徴的な顔がデザインされたラベルは一度見たら忘れられないインパクトで、日本では“変顔ワイン”として圧倒的な人気を誇っています。 そのデリンクエンテが限定数でリリースする上級レンジに相当するワインが Hell / ヘル(悪夢、地獄)と名付けられた本シリーズ。こちらではイタリア系のみならず、アリントやトウリガ・ナショナルといったスペインやポルトガル系のオルタナティブ品種にまでグレッグの興味は広げられています。そしてリヴァーランドという産地が持つポテンシャルを最大限まで表現するため、スキン・コンタクトや赤~オレンジまで4品種・4色揃ってのアッサンブラージュなど、より刺激的かつ多くの実験的な試みが施されています。 また重要な点としてヘルシリーズはしっかりと熟成期間を経てからリリースされるため、デリンクエンテ特有の親しみやすいフルーツを備えつつも、より奥行あるテクスチャーに優れたクオリティへと仕上がっています。 (輸入元資料参照)
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シードル21 750ml / ドメーヌ・ダンドリオン
¥3,020
【B240】 Type:シードル(リンゴのスパークリングワイン) Region:フランス/ブルゴーニュ Variety:リンゴ ブルゴーニュのドメーヌ・ダンドリオンが醸すシードル。 ブルゴーニュでは貴重な、亜硫酸無添加ピノ・ノワールを生む生産者。オート・コートの農家に生まれ、アニェス・パケのほかオーストラリアのスモール・フライなどのナチュラルワイン生産者で経験を積んだモルガーヌ・スイヨと、オーストラリア人でバス・フィリップの後、シャンドン・ド・ブリアイユで醸造責任者を務めたクリスチャン・ノットの二人組が、2016年にドメーヌをスタート。実作業はモルガーヌが担うが、畑はオート・コート・ド・ボーヌの標高350m前後の南向き斜面で、牡蠣の化石を多く含む石灰粘土質。耕作は馬で行う。セメントタンクでの醸造時、約3週間かけるマセレーション時はできるだけブドウにふれず、軽くバケツでルモンタージュを行うのみ。終盤にのみ、足でピジャージュを行う。また、ラベルは手漉き紙に手書きで一枚一枚ドメーヌ名とワイン名を記入。クロージャーはガラス栓を蝋封するなど、ワインは細部まで美意識が行き届く。冷涼感あるミネラリーなピノ・ノワール以外に、ガメイ、アリゴテも生産する。 (輸入元資料参照)
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リズィー スター マスト ペットナット19 750ml / ヤン・マティアス・クライン
¥5,000
【C500】 Type:スパークリングワイン(微泡) Region:ドイツ/モーゼル Variety:リースリング 2019 年はとても暑く乾燥した夏でブドウが日焼けしましたが 8 月の雨で 18 年より酸度が高く仕上がったトップレベルの区画で育ったリースリングを除梗し 24 時間かけてプレス、フードルで 3 ヶ月発酵し糖が残った状態で瓶詰め、18 ヶ月瓶内熟成しました。黄金色、ハッサクや甘夏、アプリコットの香り、シャープなアタックにわずかな泡、ジューシーな梨の味わいに綺麗なアフターが印象的です。 ドイツ、モーゼル地方の中部モーゼルに位置するベルンカステラル・ヴィットリッヒ地区の歴史ある村Kröv(クレフ)、栄えあるモーゼルの中でも特にその名を知られている畑や生産者がひしめいている重要地区の生産者をご紹介いたします。フランクフルトからちょうど真西に150km、アルザスのストラスブールから北北西に約240kmの位置にある村です。 歴史あるこの地域で非常に長い歴史を誇るワイナリーの若き現当主が革新的な試みを始めました。 ヤン・マティアス・クライン、1977年生まれ。 ヤンはシュタッフェルター・ホフという862年創業、1100年以上の歴史を誇るドイツ最古のワイナリー、かつ世界最古の会社の一つとして名を連ねるワイナリーを所有するファミリーに生まれました(ウィキペティアにも載っています)。 ヤンが家族のワイナリーで本格的に働き始めて15年をこえます。ヤンの父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ちこの地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。 そして2014年より醸造においてももっとストイックに酸化防止剤の使用を抑えることに努め始め(この土地では皆無です)、シュタッフェルター・ホフ名義のカテゴリーも担当しながらもまた別で自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した新しいプロジェクトをスタートさせました。 これはシュタッフェルター・ホフのスタイルとは全く異なり、またモーゼルの典型的なスタイルとも全く異なります。収穫してブドウを絞るところまでは両カテゴリーに大差はないのですが、彼に言わせると違いはいたってシンプル、3点のみだといいます。 ①濾過しない ②清澄しない ③亜硫酸を添加しない 家族の所有する畑は約10ha。 リースリング75%、ミュラートルガウ10%、ソーヴィニヨンブラン4%、ピノノワール5%、残りはポルトギーザ―、ミュスカ、ゲレントが植わっております。この畑の中から選りすぐった区画2.5haのブドウ畑からヤンのワインは造られます。1haに満たない場所もありますので生産本数もキュヴェにより2,000本から10,000本程という少量生産になりますが、ヤンのやりたいことが目いっぱいに詰まった新しいモーゼルスタイルと言えます。 この土地の土壌はグレーまたはブルーのシーファーボーデンと呼ばれるスレート粘板岩の風化した土壌で、香り、味共に印象豊かなワインを生み出します。時に粘土質や石灰が混ざる区画もありますが、石灰質の混在しない土壌は、リースリングに類のないミネラリティをもたらします。急斜面の畑上部からこの村を見下ろすと、全ての家々の屋根がすべて青黒いものばかりだった事はとても印象に残っています。スレートは日中の陽光を吸収し夜間にゆっくりとブドウ樹に放出し、また陽光から素早くしっかりと熱を吸収して温まりやすく、 保温力が大きいのが特徴です。 モーゼルはナチュラルワインを造るにはおそらく最も最適な土地の一つだとヤンは考えています。土地のPHが低く、この温暖化の時代に今も冷涼な気候が維持されているためです。常にどんなシーズンもブドウ樹の健康を維持すること、化学的アプローチは一切用いず自然の摂理に許された方法でのみアプローチすることが重要で、それこそが畑における最大のチャレンジだといいます。 彼のワインのキュヴェ名は全て、ちょっと笑ってしまうような、たまには現代社会の皮肉のような、そして彼のユーモアがたっぷり表現された名前になっています。 ニルヴァーナの曲をワイン名に使っていることからもわかるように、彼は10代の頃から大のグランジやミクスチャーロック好き。特にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ビースティ・ボーイズ、メタリカなどがフェイバリットだったようで、このあたりの感覚がラベルの表現のベースになっているのでしょうか⁉ 今の趣味は、ワイン以外では美味しいものを食べる事、家族や友人と一緒に過ごす事と優等生的な発言が返ってきましたが、彼のカーヴの横には酒場兼ライブハウスが併設されており、今でもバンドを呼んではライブ・パーティも行っているようです。 862年続く偉大な歴史を引き継ぐ事は相当なプレッシャーだったようです。長く長く続くファミリーの未来の階段をこれからは自分が築いていく、この誇らしく素晴らしいチャレンジと重圧を40代となり抱きしめることができるようになったそうです。だからこそ、この歴史あるモーゼルの地でナチュラルワインの新しい歴史の1ページをも書き始めることができたのでしょう。 (輸入元資料参照)
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キス キス マディーズ リップス ペットナット21 750ml / ヤン・マティアス・クライン
¥4,000
【B800】 Type:スパークリングワイン(ロゼ微泡) Region:ドイツ/モーゼル Variety:ピノ・マドレーヌ80% ピノノワール20% 別名ピノマドレーヌというフリューブルグンダーを主体とし、この年にうまく生育しなかったピノノワールを 2 割ブレンドし除梗後 24時間醸し、ステンレスタンクで 1 ヶ月発酵し糖が残った状態で瓶詰め、瓶内熟成しました。濁りのあるピンク色、赤色リンゴや摘みたてイチゴ、さくらんぼの皮の香り、心地よく拡がるアタック、ほろ苦さがあり爽やかな味わいでドライなアフターが印象的です。 ドイツ、モーゼル地方の中部モーゼルに位置するベルンカステラル・ヴィットリッヒ地区の歴史ある村Kröv(クレフ)、栄えあるモーゼルの中でも特にその名を知られている畑や生産者がひしめいている重要地区の生産者をご紹介いたします。フランクフルトからちょうど真西に150km、アルザスのストラスブールから北北西に約240kmの位置にある村です。 歴史あるこの地域で非常に長い歴史を誇るワイナリーの若き現当主が革新的な試みを始めました。 ヤン・マティアス・クライン、1977年生まれ。 ヤンはシュタッフェルター・ホフという862年創業、1100年以上の歴史を誇るドイツ最古のワイナリー、かつ世界最古の会社の一つとして名を連ねるワイナリーを所有するファミリーに生まれました(ウィキペティアにも載っています)。 ヤンが家族のワイナリーで本格的に働き始めて15年をこえます。ヤンの父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ちこの地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。 そして2014年より醸造においてももっとストイックに酸化防止剤の使用を抑えることに努め始め(この土地では皆無です)、シュタッフェルター・ホフ名義のカテゴリーも担当しながらもまた別で自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した新しいプロジェクトをスタートさせました。 これはシュタッフェルター・ホフのスタイルとは全く異なり、またモーゼルの典型的なスタイルとも全く異なります。収穫してブドウを絞るところまでは両カテゴリーに大差はないのですが、彼に言わせると違いはいたってシンプル、3点のみだといいます。 ①濾過しない ②清澄しない ③亜硫酸を添加しない 家族の所有する畑は約10ha。 リースリング75%、ミュラートルガウ10%、ソーヴィニヨンブラン4%、ピノノワール5%、残りはポルトギーザ―、ミュスカ、ゲレントが植わっております。この畑の中から選りすぐった区画2.5haのブドウ畑からヤンのワインは造られます。1haに満たない場所もありますので生産本数もキュヴェにより2,000本から10,000本程という少量生産になりますが、ヤンのやりたいことが目いっぱいに詰まった新しいモーゼルスタイルと言えます。 この土地の土壌はグレーまたはブルーのシーファーボーデンと呼ばれるスレート粘板岩の風化した土壌で、香り、味共に印象豊かなワインを生み出します。時に粘土質や石灰が混ざる区画もありますが、石灰質の混在しない土壌は、リースリングに類のないミネラリティをもたらします。急斜面の畑上部からこの村を見下ろすと、全ての家々の屋根がすべて青黒いものばかりだった事はとても印象に残っています。スレートは日中の陽光を吸収し夜間にゆっくりとブドウ樹に放出し、また陽光から素早くしっかりと熱を吸収して温まりやすく、 保温力が大きいのが特徴です。 モーゼルはナチュラルワインを造るにはおそらく最も最適な土地の一つだとヤンは考えています。土地のPHが低く、この温暖化の時代に今も冷涼な気候が維持されているためです。常にどんなシーズンもブドウ樹の健康を維持すること、化学的アプローチは一切用いず自然の摂理に許された方法でのみアプローチすることが重要で、それこそが畑における最大のチャレンジだといいます。 彼のワインのキュヴェ名は全て、ちょっと笑ってしまうような、たまには現代社会の皮肉のような、そして彼のユーモアがたっぷり表現された名前になっています。 ニルヴァーナの曲をワイン名に使っていることからもわかるように、彼は10代の頃から大のグランジやミクスチャーロック好き。特にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ビースティ・ボーイズ、メタリカなどがフェイバリットだったようで、このあたりの感覚がラベルの表現のベースになっているのでしょうか⁉ 今の趣味は、ワイン以外では美味しいものを食べる事、家族や友人と一緒に過ごす事と優等生的な発言が返ってきましたが、彼のカーヴの横には酒場兼ライブハウスが併設されており、今でもバンドを呼んではライブ・パーティも行っているようです。 862年続く偉大な歴史を引き継ぐ事は相当なプレッシャーだったようです。長く長く続くファミリーの未来の階段をこれからは自分が築いていく、この誇らしく素晴らしいチャレンジと重圧を40代となり抱きしめることができるようになったそうです。だからこそ、この歴史あるモーゼルの地でナチュラルワインの新しい歴史の1ページをも書き始めることができたのでしょう。 (輸入元資料参照)
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ブラン・ド・ノワール・ブリュット・ナチュール63 2018 750ml / リンダー
¥5,660
【D200】 Type:スパークリングワイン Region:ドイツ/バーデン Variety:シュペートブルグンダー(ピノノワール)100% ダイレクトプレス ステンレス発酵 3 ヶ月 二次発酵後 30 ヶ月瓶熟成 SO2 少量添加 63Kg/100 ㎡ 1200 本 ドイツ、バーデン、カイザーシュトゥール。もともと火山だったこの地域は、一面葡萄畑が広がっている。標高は190~240m。当主ロナウドさんは、電気技師や列車運転手、メディア関係の仕事などを経て、2011年に実家の農園に戻り、ワイン造りを始めた。今では、小麦を造り、野菜を造り、果実を造り、20頭の羊を飼い、総合的な農園へと変貌している。 2013にはデメテールの認証を取得。農法は常に試行錯誤、ビオデナミの薬草、カモミール、イラクサ、バレリアン等を駆使し、通年を通じて植物検疫的処置を施していく。 土壌は火山性土壌と肥沃なレス土壌。時に葡萄の樹勢が強すぎるエリアでは、一緒にカボチャや野菜を植え、余分なエネルギーを吸い取らせ、その野菜は消費する。畑は健康そのもので、草はなぎ倒すだけで地表を保湿し、のちに羊に食べさせる。新梢は切らず、自然にできる果実を大切にしている。2019年からは防疫の銅と硫黄も撒かなくなった。しかしその代償として2021年は90%をペロノスポラ(ベト病)でやられてしまった。しかしそれでも、それ以上に葡萄が強くなれば良いとの考えのもと、今後も銅と硫黄の防疫はするつもりはないようだ。 2022年の収穫時期に一部ペロノスポラのついた葉っぱを見かけたが、広がってはおらず、収穫は上々そうであった。セラーで小さなタンクを指さし、2021年のすべての葡萄でこれしかできなかったよと、苦笑しながら話してくれた。 醸造に関しても驚くことがある。マセラシオンは2週間から6週間、しかし彼のワインにそれほどの長さは感じない。理由は櫂入れをしないこと。かきまぜないことで余計な抽出をしない、酸化を促さない。そして上層の浮き上がった皮の部分はなんと捨ててしまい、中の良い部分だけをワインとする。まさに中取りである。皮の引き上げ時期は、香りを嗅いで判断する、彼にとってマセラシオンの日数はあまり意味がないとのこと。 彼の妥協をしない、真っすぐなワイン造りは品質に表れている。心を魅了するワインである。 mit Herz und Hand, mit Liebe und Verstand, zum Wohle und zur Freude gereicht 心と手で、愛と理解をもって、善と喜びの為に (輸入元資料参照)
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Summer Strike(サマーストライク)21 750ml / 扇屋農園
¥1,980
【A800】 Type:シードル Region:長野県下伊那郡松川町 Variety:シナノリップ、はつあき、シナノレッド、紅玉、シナノドルチェ+α 【注意】オリがある為、吹きこぼれないように良く冷やしてからゆっくりと抜栓してください。 野生酵母、亜硫酸無添加、無補糖、無補酸、無清澄、発酵中瓶詰め 南信州の松川町、中川村、高森町の3人のくせ者農家が、中川村の南向醸造で醸したシードル。 夏から初秋にかけて収穫されるリンゴを使用。 野生酵母で短期間発酵させた後、低温で発酵抑制した果汁を合併した瓶内発酵。 亜硫酸は一切使わず、補糖、補酸は行わない。清澄剤も使わない。 「自然の循環を受け入れ、皮ごと食べられる果実を」 扇屋農園では本来落ちた実は自然に帰るといった自然の循環を大切にし剪定で出る木や摘果した実から肥料を作っています。 化学肥料で生まれる無駄な連鎖を見直し、ミネラルを散布し木が本来持つ力を蘇らせ農薬使用を長い目で減らしていき、より安心して皮ごと食べられるそんな果樹を日々育てています。 昔ではゴルフ場のように整えられてきた雑草達も今や自然のように多品種でぼうぼう。そこに病害虫を食べるカエルやクモといった畑のヒーローも増え土地を豊かにしてくれています。
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ペットナット・ロゼNV 750ml / ムーンダーラ
¥3,400
【B520】 Type:スパークリングワイン(ロゼ) Region:オーストラリア/ヴィクトリア Variety:シャルドネ 、ピノ・ノワール 梅、サワーチェリー、黄色い果実の爽やかな味わい。余韻に心地よい酸が感じられます。 ※抜栓時、よく冷やしていても拭いてしまうので、ご注意ください。少しずつ空気を入れながら開栓してください。 ムーンダーラは、1991年にヴィクトリア州ギップスランドに設立されたワイナリーで、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。 高密度で植樹を行い、ブドウ樹は深くまで根を張って地中の養分を取り込みます。91年に植樹してから灌漑や施肥はされておらず、 1房の重さは僅か30g 程度とかなり小さく、1ヘクタール当たりの収量は極少量です。すべてのブドウは火山性の深い土壌で栽培されています。水はけがよくミネラルが豊富なため、ピノ・ノワールに鉄分を含むしっかりとした味わいをもたらします。 ”自然派安旨ピノ”の代名詞「ムーンダーラ」をぜひお試しください。 (輸入元資料参照)
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フレサ・フレスカ・ピン・ナット21 750ml / ソモス
¥3,960
SOLD OUT
【B940】 Type:スパークリングワイン(ロゼ:微泡) Region:オーストラリア/マクラーレンヴェール Variety:ピノ・ムニエ、ピノ・グリ、ピノ・ノワール アルコール11.8% 「新鮮なイチゴ」と名付けられた3種の PIN 系ブドウから造られるペットナット。プレス後それぞれ個別に醸造され自然醗酵、ブレンド。保存していたピノ・ムニエジュースを加えてボトリング。亜硫酸含め添加物は一切不使用。その名の通り可愛らしいイチゴ感溢れる果実に、セイヴァリーな奥行きのある上質な辛口の泡。 オーストラリアとメキシコ、国籍の異なる 2 人の若者によって 2013 年に始まった SOMOS / ソモス。NSW 州出身で最初は化学者を志していたという Ben Caldwell / ベン・コールドウェルと、メキシコ北東部ヌエボ・レオン州モンテレイ出身でワイン造りを学ぶためにオーストラリアへ留学していた Mauricio Ruiz Cantu / マウリシオ・ルイス・カントゥー。二人が出会ったのは醸造と栽培を学ぶ大学在籍中のこと。すぐに意気投合した二人は特別な友情を深め大学を卒業するお祝いのために一緒に飲んでいた 2013 年のある日、数本のワインを空けたその足で 2 人は会社「Juguette Wines / フゲーテ(スペイン語でおもちゃの意)」を登録、そこから全ては始まりました。 同じ 2013 年にはファーストヴィンテージとなるバロッサ シラーズをリリース。当初は Juguette Wines として伝統的スタイルのワインのみを生産していましたが、若い二人にとってそれだけで彼らの想像力が満たされることはなく、すぐに Minimal Intervention / ミニマル・インタヴェンション(最低限の人的介入)スタイルでのプロジェクト「SOMOS(スペイン語で”私たち”の意)」が 2014 年にスタート。 2019 時点で年産は 2800 箱ほどで、マクラーレン・ヴェイル / アデレード・ヒルズを中心にビオディナミ(バイオダイナミック) / オーガニック農法で栽培されたブドウを信頼のおける農家から継続して購入、野生酵母による醗酵、最小限の添加物使用のアプローチでワイン造りを行っています。彼らの造りだすワインはジューシーな果実味に優しい口当たりのドリンカビリティに溢れたモダン・スタイル。飲み手にストレスを与えず心地良く楽しめる(当然オフ・フレーヴァーはありません)クオリティを備えた次世代のファインワインです。2021 年には念願となる自前の醸造所を手に入れた 2 人は同年 Young Gun TOP50 にも選出されており、 今後の展開がますます楽しみになってきています。 (輸入元資料参照)