メールマガジンを受け取る
明治27年創業のさいたま市桜区の酒屋です。
覚悟ある造りを行っている彼らのその1本をを、その仕事量、努力、そして当然ですがその実力に見合った対価で楽しんでいただきたいとの考えをもとに皆さまへご案内させて頂きます。
定休日:日・祝日(土曜日の午後のご注文は週明けの対応とさせて頂きます。)
※掲載商品に関しまして
・価格は全て税込価格となっております。
・温度管理に敏感な商品を取り扱っておりますので、商品の出荷は全てクール便でのご対応(通年※グッズ類、ウィスキー、スピリッツ、一部リキュール、一部ビールを除く)とさせて頂きます。
・ボトル形状・デザインは、予告なく変更になる場合がございます
・商品画像の生産年表記は異なる場合がございます。(商品名の生産年が正しい生産年です。)
・業務用でも販売しておりますので、注文確定後に欠品している場合がございます。欠品の際はこちらからお電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
・購入条件の付いている商品も多々掲載しております。条件に満たない場合は自動でキャンセルとなりますので予めご了承ください。
・商品名へ出荷開始日を記載している商品がございますが、商品の到着状況によっては出荷日が早まる場合がございます。その際は、日時指定されていないご注文は最短にてご出荷させて頂きます。
予めご了承願います。
【ネット注文後、弊社へお引取をご希望のお客様へ】
ネット注文後、弊社へ直接お引き取りをご希望のお客様は、注文時の備考欄へ
「〇月〇日 引取希望」※引取可能時間 9:00-16:00(定休日:日曜日、祝日)
とご記載願います。
注文後、こちらで送料を削除し、決済させて頂きます。
※下記決済の場合は、BASEのシステム上、送料の削除が出来ませんので、引き取り時に現金にて送料をご返済させて頂きます。
・コンビニ・Pay-easy決済
・銀行振込決済
・後払い決済
・キャリア決済
・Amazon Pay
・PayPal決済
・BASEクーポンを使った決済
<弊社は、店舗ではなく倉庫です(汗)ので、初めてご来社される方はご注意ください。>
↓↓↓google map↓↓↓
35°51'08.5"N 139°37'25.0"E - Google マップ
※当店は店頭での販売は行っておりません。
-
マルヴァージア・ルナーリア 3000mlBIB / オルソーニャ
¥4,620
【C430:2025.11~C570へ値上】 Type:白ワイン Region:イタリア/アブツッツォ Variety:マルヴァージア イタリア・アブルッツォ州で30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたマルヴァジアを主体にステンレスで30日間発酵、3 ヶ月熟成しました。淡いイエローの外観から青りんごや桃、ゼラニウムや花の蜜の芳香性の高いアロマを感じます。クリアではありますが熟した果実と上品な酸が交じり合うボリュームあるワインでミネラルの存在が華を添えてくれます。 イタリア、アブルッツォ州の生産者協同組合がビオディナミ農法のぶどうで造ったデメ テール認証付きのBIBのご紹介です。 アドリア海から内陸に20km入ったオルソーニャ村に協同組合Cooperativa Olearia Vinicola Orsognaがあります。 30年以上前から無農薬栽培を行い、2005年からはビオディナミ農法を取り入れて います。 醸造責任者のCamillo Zulliカミッロ・ズーリが指揮をとり、ビオディナミ農法で育てられたブドウに寄り添い人為的行為をできるだけ排除した醸造を行い、出来上がったのが人気のBIBでピノグリージョ、マルヴァジア、チェラスオーロ・ダブルッツォ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォの4種をご用意しています。 Lunariaという商品名はビオディナミ農法で大切と考えられている「luna(月)」を商品名に冠しました。 今回、カンティーナ・オルソーニャから新たに750mlサイズのシャルドネとメルローをご紹介させて頂くにあたり、より詳しい蔵元情報を下記の通り皆さんへお届けいたします。 カンティーナ・オルソーニャは、 1964 年2月29日、オルソーニャ村の35軒のブドウ農家が結成して立ち上げた生産者協同組合です。「地元経済の復興と自然と共生し、共に向上しながら農業を営む」という志に共感した農家が次々と加盟していき、現在は延べ1400ha、加盟農家450名にまで拡大しました。 強い風がよく吹き付ける、温暖で日照の高い地域で、有機栽培に適してることもあり25年前から有機栽培に転向をはじめ、現在は100%有機栽培となりました。徐々にビオディナミも増加しており現在は総面積の45 %がDEMETER認定取得のビオディナミ栽培です。更に2016年にはBiodiversity Friend®認証も取得しました。 ブドウ畑はマイエラ自然公園麓、標高約450 ~ 500mのなだらかな丘陵地に広がります。マイエラ国立自然公園は、アブルッツォ州にある山塊周辺の地帯で、2021年、野生林や特異な高山植物、絶滅寸前の動物の生息地としてMajella Geoparkという名でユネスコ世界遺産に登録されました。昔からこの山塊麓では耕作が行われ、自然と共存する人々が住んでおり、標高が上るごとに、森林、放牧地帯、養蜂地帯、雪の積もっている場所と区分されます。 標高の最も高い雪の残っている地帯では剥き出し岩盤が多く、1年の数ヶ月間は地面も凍結し風が強く、白い雪に陽光反射する自然の厳しい地帯です。特殊な環境ため普通植物は育たず珍しい高山植物が生息する区域でもあります。 標高1700 ~ 2300mの地帯は、灌木地帯で松やジェニパー等針葉樹が森林を形成します。 標高800 ~ 1800mの地帯は、マイエラ自然公園の39%を占める森林地帯で、ブナやカエデ、ナナカマド、ヒイラギをはじめ様々な樹木や草花でおわれています。放牧がされるのもこの地帯です。 自然公園南部は険しい谷間とその間を流れる川があり、岩場や滝もあります。数百万年前から川が流れておりこの地特有の草花が生息します。 マイエラの麓は標高 800mの緩やかな丘陵地で石灰質岩盤が迫り出した所もあれば粘土石灰質土壌に覆われた耕作地もあり、ここでブドウは栽培されます。ハーブや樫など地中海沿岸と同じ植物相が見られますが、気温はこちらの方が低いです。 畑で使われている植物由来の肥料は、全て加盟農家の飼っている牛や休閑期放牧する羊由来のものも使います。肥しを畑にまくことで、土内の微生物が増え水浸透性や吸収性も向上します。(土壌の活性化には土の中の微生物が量種類共に豊富であることが大切です。) また特定の草の種を撒き、草を茂らせ畑に必要な窒素やミネラル、通気性を得て、ブドウの搾りかすは堆肥にし、剪定した枝は砕いて、土に撒いたり埋めたりすることで、栽培に必要な有機成分を得ています。 植物病理学者(植物のお医者さん)が常勤していることも、オルソーニャならではの取り組み一つです。何らかの病気が発生したりその予兆があるとき、またブドウ弱っているときには植物病理学者がすぐ調査し、化薬品を使用せず対処します。 (輸入元資料参照)
-
ピノ・グリージョ・ルナーリア22 3000mlBIB / オルソーニャ
¥4,620
【C430:2025.11~C570へ値上】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:イタリア/アブツッツォ Variety:マルヴァージア イタリア・アブルッツォ州で30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたピノグリージョを主体に醸し後、ステンレスで発酵、そのまま熟成しました。淡いピンクの外観に、りんごキャンディやハーブ、桜餅の甘やかな香りが拡がります。グレープフルーツとリンゴジュースをミックスしたフレッシュな味わいで、果実と穏やかな酸のバランスが好印象の逸品です。 イタリア、アブルッツォ州の生産者協同組合がビオディナミ農法のぶどうで造ったデメ テール認証付きのBIBのご紹介です。 アドリア海から内陸に20km入ったオルソーニャ村に協同組合Cooperativa Olearia Vinicola Orsognaがあります。 30年以上前から無農薬栽培を行い、2005年からはビオディナミ農法を取り入れて います。 醸造責任者のCamillo Zulliカミッロ・ズーリが指揮をとり、ビオディナミ農法で育てられたブドウに寄り添い人為的行為をできるだけ排除した醸造を行い、出来上がったのが人気のBIBでピノグリージョ、マルヴァジア、チェラスオーロ・ダブルッツォ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォの4種をご用意しています。 Lunariaという商品名はビオディナミ農法で大切と考えられている「luna(月)」を商品名に冠しました。 今回、カンティーナ・オルソーニャから新たに750mlサイズのシャルドネとメルローをご紹介させて頂くにあたり、より詳しい蔵元情報を下記の通り皆さんへお届けいたします。 カンティーナ・オルソーニャは、 1964 年2月29日、オルソーニャ村の35軒のブドウ農家が結成して立ち上げた生産者協同組合です。「地元経済の復興と自然と共生し、共に向上しながら農業を営む」という志に共感した農家が次々と加盟していき、現在は延べ1400ha、加盟農家450名にまで拡大しました。 強い風がよく吹き付ける、温暖で日照の高い地域で、有機栽培に適してることもあり25年前から有機栽培に転向をはじめ、現在は100%有機栽培となりました。徐々にビオディナミも増加しており現在は総面積の45 %がDEMETER認定取得のビオディナミ栽培です。更に2016年にはBiodiversity Friend®認証も取得しました。 ブドウ畑はマイエラ自然公園麓、標高約450 ~ 500mのなだらかな丘陵地に広がります。マイエラ国立自然公園は、アブルッツォ州にある山塊周辺の地帯で、2021年、野生林や特異な高山植物、絶滅寸前の動物の生息地としてMajella Geoparkという名でユネスコ世界遺産に登録されました。昔からこの山塊麓では耕作が行われ、自然と共存する人々が住んでおり、標高が上るごとに、森林、放牧地帯、養蜂地帯、雪の積もっている場所と区分されます。 標高の最も高い雪の残っている地帯では剥き出し岩盤が多く、1年の数ヶ月間は地面も凍結し風が強く、白い雪に陽光反射する自然の厳しい地帯です。特殊な環境ため普通植物は育たず珍しい高山植物が生息する区域でもあります。 標高1700 ~ 2300mの地帯は、灌木地帯で松やジェニパー等針葉樹が森林を形成します。 標高800 ~ 1800mの地帯は、マイエラ自然公園の39%を占める森林地帯で、ブナやカエデ、ナナカマド、ヒイラギをはじめ様々な樹木や草花でおわれています。放牧がされるのもこの地帯です。 自然公園南部は険しい谷間とその間を流れる川があり、岩場や滝もあります。数百万年前から川が流れておりこの地特有の草花が生息します。 マイエラの麓は標高 800mの緩やかな丘陵地で石灰質岩盤が迫り出した所もあれば粘土石灰質土壌に覆われた耕作地もあり、ここでブドウは栽培されます。ハーブや樫など地中海沿岸と同じ植物相が見られますが、気温はこちらの方が低いです。 畑で使われている植物由来の肥料は、全て加盟農家の飼っている牛や休閑期放牧する羊由来のものも使います。肥しを畑にまくことで、土内の微生物が増え水浸透性や吸収性も向上します。(土壌の活性化には土の中の微生物が量種類共に豊富であることが大切です。) また特定の草の種を撒き、草を茂らせ畑に必要な窒素やミネラル、通気性を得て、ブドウの搾りかすは堆肥にし、剪定した枝は砕いて、土に撒いたり埋めたりすることで、栽培に必要な有機成分を得ています。 植物病理学者(植物のお医者さん)が常勤していることも、オルソーニャならではの取り組み一つです。何らかの病気が発生したりその予兆があるとき、またブドウ弱っているときには植物病理学者がすぐ調査し、化薬品を使用せず対処します。 (輸入元資料参照)
-
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・ルナーリア 3000mlBIB / オルソーニャ
¥4,620
【C430:2025.11~C570へ値上】 Type:赤ワイン Region:イタリア/アブツッツォ Variety:モンテプルチアーノ イタリア、アブルッツォ州の生産者協同組合がビオディナミ農法のぶどうで造ったデメ テール認証付きのBIBのご紹介です。 アドリア海から内陸に20km入ったオルソーニャ村に協同組合Cooperativa Olearia Vinicola Orsognaがあります。 30年以上前から無農薬栽培を行い、2005年からはビオディナミ農法を取り入れて います。 醸造責任者のCamillo Zulliカミッロ・ズーリが指揮をとり、ビオディナミ農法で育てられたブドウに寄り添い人為的行為をできるだけ排除した醸造を行い、出来上がったのが人気のBIBでピノグリージョ、マルヴァジア、チェラスオーロ・ダブルッツォ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォの4種をご用意しています。 Lunariaという商品名はビオディナミ農法で大切と考えられている「luna(月)」を商品名に冠しました。 今回、カンティーナ・オルソーニャから新たに750mlサイズのシャルドネとメルローをご紹介させて頂くにあたり、より詳しい蔵元情報を下記の通り皆さんへお届けいたします。 カンティーナ・オルソーニャは、 1964 年2月29日、オルソーニャ村の35軒のブドウ農家が結成して立ち上げた生産者協同組合です。「地元経済の復興と自然と共生し、共に向上しながら農業を営む」という志に共感した農家が次々と加盟していき、現在は延べ1400ha、加盟農家450名にまで拡大しました。 強い風がよく吹き付ける、温暖で日照の高い地域で、有機栽培に適してることもあり25年前から有機栽培に転向をはじめ、現在は100%有機栽培となりました。徐々にビオディナミも増加しており現在は総面積の45 %がDEMETER認定取得のビオディナミ栽培です。更に2016年にはBiodiversity Friend®認証も取得しました。 ブドウ畑はマイエラ自然公園麓、標高約450 ~ 500mのなだらかな丘陵地に広がります。マイエラ国立自然公園は、アブルッツォ州にある山塊周辺の地帯で、2021年、野生林や特異な高山植物、絶滅寸前の動物の生息地としてMajella Geoparkという名でユネスコ世界遺産に登録されました。昔からこの山塊麓では耕作が行われ、自然と共存する人々が住んでおり、標高が上るごとに、森林、放牧地帯、養蜂地帯、雪の積もっている場所と区分されます。 標高の最も高い雪の残っている地帯では剥き出し岩盤が多く、1年の数ヶ月間は地面も凍結し風が強く、白い雪に陽光反射する自然の厳しい地帯です。特殊な環境ため普通植物は育たず珍しい高山植物が生息する区域でもあります。 標高1700 ~ 2300mの地帯は、灌木地帯で松やジェニパー等針葉樹が森林を形成します。 標高800 ~ 1800mの地帯は、マイエラ自然公園の39%を占める森林地帯で、ブナやカエデ、ナナカマド、ヒイラギをはじめ様々な樹木や草花でおわれています。放牧がされるのもこの地帯です。 自然公園南部は険しい谷間とその間を流れる川があり、岩場や滝もあります。数百万年前から川が流れておりこの地特有の草花が生息します。 マイエラの麓は標高 800mの緩やかな丘陵地で石灰質岩盤が迫り出した所もあれば粘土石灰質土壌に覆われた耕作地もあり、ここでブドウは栽培されます。ハーブや樫など地中海沿岸と同じ植物相が見られますが、気温はこちらの方が低いです。 畑で使われている植物由来の肥料は、全て加盟農家の飼っている牛や休閑期放牧する羊由来のものも使います。肥しを畑にまくことで、土内の微生物が増え水浸透性や吸収性も向上します。(土壌の活性化には土の中の微生物が量種類共に豊富であることが大切です。) また特定の草の種を撒き、草を茂らせ畑に必要な窒素やミネラル、通気性を得て、ブドウの搾りかすは堆肥にし、剪定した枝は砕いて、土に撒いたり埋めたりすることで、栽培に必要な有機成分を得ています。 植物病理学者(植物のお医者さん)が常勤していることも、オルソーニャならではの取り組み一つです。何らかの病気が発生したりその予兆があるとき、またブドウ弱っているときには植物病理学者がすぐ調査し、化薬品を使用せず対処します。 (輸入元資料参照)