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明治27年創業のさいたま市桜区の酒屋です。
覚悟ある造りを行っている彼らのその1本をを、その仕事量、努力、そして当然ですがその実力に見合った対価で楽しんでいただきたいとの考えをもとに皆さまへご案内させて頂きます。
定休日:日・祝日(土曜日の午後のご注文は週明けの対応とさせて頂きます。)
※掲載商品に関しまして
・価格は全て税込価格となっております。
・温度管理に敏感な商品を取り扱っておりますので、商品の出荷は全てクール便でのご対応(通年※グッズ類、ウィスキー、スピリッツ、一部リキュール、一部ビールを除く)とさせて頂きます。
・ボトル形状・デザインは、予告なく変更になる場合がございます
・商品画像の生産年表記は異なる場合がございます。(商品名の生産年が正しい生産年です。)
・業務用でも販売しておりますので、注文確定後に欠品している場合がございます。欠品の際はこちらからお電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
・購入条件の付いている商品も多々掲載しております。条件に満たない場合は自動でキャンセルとなりますので予めご了承ください。
・商品名へ出荷開始日を記載している商品がございますが、商品の到着状況によっては出荷日が早まる場合がございます。その際は、日時指定されていないご注文は最短にてご出荷させて頂きます。
予めご了承願います。
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35°51'08.5"N 139°37'25.0"E - Google マップ
※当店は店頭での販売は行っておりません。
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シルヴァネール19 750ml / ロクタヴァン・ネゴス
¥5,095
SOLD OUT
※バッグヴィンテージの為、ラベルに少し汚れがございます。 【C780】 Type:白ワイン Region:フランス/ジュラ Variety:シルヴァネール
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クレア・モレット19 750ml / ロクタヴァン・ネゴス
¥5,095
SOLD OUT
※バッグヴィンテージの為、ラベルに少し汚れがございます。 【C780】 Type:白ワイン Region:フランス/ジュラ Variety:モレット 端正な辛口白、徐々に現れるまろやかな果実味。 グレープフルーツ、文旦を想わせるフレッシュな酸味が口の中を洗い流す。 綺麗な余韻、魚介系にも相性良し。 La Molette = ホイール、車の整備作業をしている小人ラベル。 (輸入元資料参照)
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プティ・プソ18 750ml / ロクタヴァン(ドメーヌ)
¥5,660
※バッグヴィンテージの為ラベルが少し欠けているものもございます。予めご了承願います。 【4B00】 Type:白ワイン Region:フランス/ジュラ Variety:シャルドネ ダイクレト・プレス、タンク醗酵、熟成。にごりのある薄緑色、トロピカルさ、フレッシュ、ピュア、酸のドライブ、徐々に現れるコクと柔らかな旨み、ミネラル感の調和、あやうさと安定感。ロクタヴァン らしさが光る1本。
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エルサシッシュ イズ ボンビッシュ ローズ22&23 750ml / クリスチャン ・ ビネール
¥4,150
【C080】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール60%ピノグリ30%リースリング10% ※前回はロゼとしてリリースしましたが、今回の来日の際に生産者に再確認したところ、 このキュベはビネールの人気キュヴェ、シローズの弟分との事でオレンジワインとして再入荷いたします。 7区画のブドウを 2022年は6 ヶ月間、2023年は8日間醸し セメントタンクで発酵・熟成 軽く濾過・無清澄 アルコール13% 近隣の友人4生産者が7区画の石灰土壌で育てたブドウをクリスチャン達が収穫し醸造したキュヴェでゲヴュルツトラミネール60%、ピノグリ30%、リースリング10%を22年は6 ヶ月、23年は8日間醸しセメントタンクで発酵・熟成したシローズの弟分です。ブラッドオレンジ色の外観、マンダリンのアロマ、しっかりとしたタンニンは酸味とのバランスで濃く感じるアタックで、複雑味のある仕上がりです。 アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に 各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。 Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。(新井順子) (輸入元資料参照)
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シャブリ1erCru ヴォー・ド・ヴェイ22 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥15,090
※おひとり様1本まででお願い致します。 【A1200】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 500Lの木樽にて11ヵ月間アルコール 発酵の後、ステンレスタンクで6ヵ月間熟成 シャブリ地域ベーヌ村のプルミエ・クリュ。小さい丘ながら、斜度の高いことでも知られてい る。南東向きで午後からの日差しは少ない。2017VTから、ド・ムールの二人が畑を借りる ことができたことで、ビオロジック栽培に転換した。モン・ド・ミリューよりはマルヌが多い 土壌。 ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
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シャブリ 1erCru モン・ド・ミリュー22 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥16,030
【A1900】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 植樹:1930年(上の方) 1970年(下の方) 位置:標高200m、南向き 土壌:粘土石灰土壌 バリックで発酵 ステンレスタンクで6ヵ月間熟成 南向き斜面の特に石灰岩の多い土壌で、Mont de Milieuはシャブリの一級区画の中でも最上のものとされ、グラン・クリュとも比較されることもしばしば。ド・ムールのワインにおいても、垂直性と骨格がはっきりがあり、熟成ポテンシャルの高さを感じさせる。2017年以前からもビオロジック栽培がされていた。 ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
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シャブリ・コトー・ド・ロゼット22 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥9,550
【7070】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 植樹:1987年 位置:標高200m、南南東向き 土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌 とても軽くデブルバージュを行った後、2ヵ月間アルコール発酵 樽で1年間熟成後、タンクで7ヵ月間熟成 クルジ村のプルミエ・クリュ:レ・ボールガールに隣接する畑。、比較的粘土の多い土壌で、斜度が高く、果実の良く熟す区画。 ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
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シャブリ(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)23 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥5,680
【D200】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 植樹:1998年 位置:標高240m、北西向き 土壌:キンメリジャン時代の石灰土壌に多くの小石が混じる 24時間デブルバージュを行った後、木樽で約2ヶ月間アルコール発酵 木樽で1年間熟成後、タンクで2ヶ月間熟成 ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
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ブルゴーニュ・ブラン(ル・ヴァンダンジュール・マスケ)23 750ml / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
¥5,570
【D130】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ 植樹:1973年(ヴォー・オセール) 1983年(ヴェズレー) 位置:標高200m、東向(ヴォー・オセール) 標高260m、南向き(ヴェズレー) 土壌:粘土石灰質cs 2ヶ月間アルコール発酵 木樽で1年間熟成後、タンクで2ヶ月間熟成 Le Vendangeur Masquéとは、アリス&オリヴィエが活動しているネゴシアン名。 (1/3はヴォ―・オセール、2/3はヴェズレー) ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。 (輸入元資料参照)
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オリジネル・ムニュ・ピノ22 750ml / ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ)
¥7,920
【5880】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ムニュ・ピノ 植樹:1968年 位置:標高130m、ほぼ平地 土壌:粘土質、シレックス、珪土 マセレーションなし。古樽のバリックで18ヵ月間熟成 Originel:起源 ムニュ・ピノはジュリアンの代名詞ともいえる品種で、高い酸と控えめな果実味の品種の個性が良く出ている。土壌由来の骨格しっかりとでている。 クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。 (輸入元資料参照)
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レゾナンス・シュナン・ブラン22 750ml / ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ)
¥7,920
【5880】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:シュナン・ブラン 植樹:2011年 位置:標高120m、平地 土壌:シリカ、シレックス、フリント粘土 マセレーションなし。古樽のバリックで18ヶ月熟成 Résonance:共振、共鳴 比較的若木にもかかわらず、ジュリアンの手にかかると非常にエキスの詰まった、しかし飲み疲れないデリケートの味わいになる。香りと味わいに共通する若干の塩味もあり、非常に複雑。 クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。 (輸入元資料参照)
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オトクトンヌ・ロモランタン19 750ml / ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ)
¥8,580
【6C70】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ロモランタン 位置:標高130m、ほぼ平地 土壌:粘土質、シレックス、珪土 マセレーションなし。古樽のバリックで18ヵ月間熟成 Autochtone:先住の、大地からの。 収量の多い品種とされるが、収穫量を抑えじっくりと果実の成熟を待つジュリアンのスタイルでは、果皮の成分を感じ、白品種には珍しく、しばしば紫色の花を連想させる甘い香りも出る。 クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。 (輸入元資料参照)
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ル・プティ・コントワール・ブラン24 750ml / ファミーユ・ミンゴ
¥2,550
【A706:通特】 Type:白ワイン Region:フランス/ボルドー Variety:ソーヴィニョン・ブラン100% 『友と小さなカウンターで肩ひじ張らずに語らい、分かち合えるワイン』という想いから 飲み飽きしないぐびぐびと飲めるスタイルに仕上がっています。 サヴィニャック・ド・リル(Savignac de l'Isle)にある粘土石灰質土壌のシャトー・マレショーの平均樹齢10年のソーヴィニョン・ブランを100%使用。収穫後直接圧搾。ステンレスタンクにて16~18℃でアルコール発酵。フレッシュさとアロマを保つため、その年の12月末までに瓶詰めされます。エキゾチックな香りと華やかな果実に切れの良い酸味が心地良くまさに喉の渇きを潤すヴァン・ド・ソワフです。透明瓶によるワインの色合いと蝋キャップがマッチ。 AOCボルドーとラランド・ド・ポムロールにある22ヘクタールを所有する家族経営のドメーヌ。サヴィニャック・ド・リルはポムロール の中心地から8km北にあるリル渓谷を見下ろす粘土石灰岩の丘にあります。保湿に優れた畑から黒葡萄4品種、白葡萄2品種が造られています。1964年にレイモン・ミンゴ氏によってシャトー・マレショーとして設立され、現在は孫のジュリアン・ミンゴ氏に引き継がれています。子供のころのジュリアンの遊び場は葡萄畑。祖父や父の手伝いをしながら育ちます。地元の大学を卒業後、強要をされた訳ではありませんでしたがワイン造りに興味が湧き、伝統的な産地ではなくニュー・ワールドの生産者で学ぶことを決意し一路南米チリへ。伝手を頼りアルマヴィーヴァで働くことになりました。そこで伝統的な品種を活かしながらも、伝統に縛られない新しいワイン造りを決意。地元に戻り、まずは畑と畑周辺の環境整備を整えることから始めます。10年の歳月を掛け『生物多様性・殺菌、殺虫剤・施肥・灌漑』に厳しい基準を満たしたものに付与されるHVE認証 (環境価値重視)レベル4を2019年に取得します。 新たな取り組みとして、健康的な葡萄の個性や土地の特徴を最大限に表現するために単一品種(メルロー、カベルネ・フラン、マルベック)でSO2ゼロのキュヴェ≪Le vin pur/ル・ヴァン・ピュール≫やアペラシオンの概念にとらわれない『堅苦 しさのない自由なワイン』をテーマとした≪Le Petit Comptoir/ル・プティ・コントワール≫をヴァン・ド・フランスでリリース。 また去年からアンフォラを用いたワイン造りにもチャレンジしています。ボルドー・ワインの置かれている厳しい現実を直視しながら自分の出来うる事を一歩ずつ前に進めるジュリアン・ミンゴは要チェックです。 (輸入元資料参照)
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カンパーニュ・ブラン・シャルドネ22 750ml / シャトー・ド・ゴール
¥2,830
【B100】 Type:白ワイン Region:フランス/ラングドック Variety:シャルドネ アルコール度 14% 粘土石灰土壌で育った樹齢60年のシャルドネを全房でプレス後、400Lの木樽で発酵・熟成し25年2月に瓶詰めしました。透明感のあるグリーンイエロー色、果樹の花や摘みたてカリン、グレープフルーツ、トマトの葉の香りを感じます。アタックには火打石や胡椒のスパイシーさ、綺麗に酸味が溶け込み果実味良くドライでジューシーな味わいを楽しめます。 南仏リムーに位置しているシャトー・ド・ゴール。2007年のヴィンテージから日本に上陸し、今ではすっかり日本でも定着しました。ここのオーナーPierre Fabreは南仏Nime生まれ。エンジニアとして優秀な技術者でベルギーの大きなプラスティック工場長として20年以上勤務しましたが、リタイア先の家を2004年に南仏に購入。何と200haもある大きな敷地に13世紀の古いお城があり、そこではペンションも経営しております。その中には25haの畑が付いてきており、それならばワインを造ろうと決心したのです。 もともと彼は南仏で5世代続いたブドウ栽培家の家に生まれました。そこでは醸造はしておらず、ブドウは全て協同組合に売っておりました。醸造家の道を選ばなかったピエールはこの家の購入をきっかけに「ワイン造りをしよう!するならば自然でかつ最高品質のワインを造ろう!」と、決心します。そして購入した2004年から化学製品を全く使わないブドウ畑に栽培に大改造、2005年から醸造を始めました。 彼はベルギーに住んでいるので、若き醸造家Marc Bertrand(1977年生)を2005年にスタッフに迎えました。マークは元々ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、それからアルザスやオーストリア等々の産地でワイン造りを勉強しておりました。彼もたどり着いたのは無農薬。その彼とピエールが出会い、この25haの大きな畑をビオへ大改革の計画に着手しました。が、口で言うほど簡単ではありません。もともと化学肥料を使用していた畑です。でも前の所有者は最後の2年間(2002/2003年)はもう畑に手をつけなかったので、かなり荒れ放題でした。が、幸か不幸か一切化学的なものは畑に入れていませんでした。それをたった3人のスタッフで造り上げるのですから大変な事ったら・・・。2005年からマークがこのシャトーに醸造責任者として任命されてから、最初の1年は畑作りに集中するため、その年は残念ながらほとんど協同組合にブドウを売りました。なので2004年からあるこのシャトーは、実質2006年から本格的醸造となるのです。 やっとワインを醸造して販売できたのは2006年からです。 広い広い畑は高さ300mの標高で、なだらかな傾斜になっており、森の中に独立して存在しておりますので、鳥の声しか聞こえません。その高さがこのワインの酸味を形成してくれております。敷地内を車で走らせても、とんでもなく広いのです。今もまだ手直ししなくてはならない畑が残っており(そっちの方が多いです)、毎日毎日仕事であふれかえっております。それでもやりがいのある仕事だと言っていたマークは、水を得た魚のように生き生きしております。もともと北の産地で修行をしていたせいでしょうか、個人的には白ワインの方が赤ワインより好きだそうです。一番好きな品種はChenin Blanc、南仏にしてもロワールの憧れの白品種を好むなんて親近感が湧いてきました。 オーナーのFabreは絵を描くのが大好きで、醸造所の入り口に彼の大作が飾られております。そしてワインのラベルは何と彼の絵です。とっても素敵なラベルで、多才ぶりが解ります。最初は苦労の連続でしたが、Revue du Vin de Franceと言う本で、2006年ヴィンテージの新発見された5つのワインの内の1つとして紹介され、それ以降、名実共に南仏ではこのシャトーの知名度が上がり、フランスは元より世界各国から受注が来るようになり忙しくなりました。なのでベルギーの仕事を辞め、本格的に2012年から一家全員が南仏に移住してきました。受注が多いので2011年にLa Tour de Franceの畑を10ha買い足しました。その中には憧れのマカブもあります。2012年には8ha購入。ここのワイナリーの人気の白品種の畑とご縁があったと の事。 Chenin、Mauzac、Chardonnayなので品薄のこのワインが増えるのでホッとします。 これからも益々エネルギッシュなワイン造りを期待したいと思います。 (輸入元資料参照)
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ポーズ・キャノン・ブラン24 750ml / ル・レザン・エ・ランジュ(アントナン・アゾーニ)
¥3,400
SOLD OUT
【B520】 Type:白ワイン Region:フランス/コート・デュ・ローヌ Variety:ヴィオニエ40%、シャルドネ20%、マルサンヌ20%、ミュスカ10%、ヴィラール・ブラン10% 全てのブドウをダイレクトプレス アルコール発酵後にアッサンブラージュ ステンレスタンクで熟成 Pause Canonは、言葉遊びの一種で「ちょっと休んで一杯」という意味。Pause Canonのシリーズは2016年にワイナリーが、ジルからアントナンに正式に変わり、従来のラインアップに 加え、アントナンがプリムールとして造り始めたキュヴェ。 ル・レザン・エ・ランジュについて ジル・アゾーニにより1983年に創立されたワイナリー。パリ生まれのジルは、農業への興味からアルデッシュへと移り住みワイン造りを始めたの。当初は近代醸造技術を駆使してのワイン造りであったが、しかし自身のワイン観を変えるワイン(とあるシラー)に出会い、このような赤ワインを自分も作ってみたいと2000年から亜硫酸無添加醸造へとスタイルを一新した。スタイルを変更してからは、フランス国内では顧客も変わってしまったが、日本ではヴァン・ナチュール市場の初期から人気を博したのだった。ジルは2014年まで責任者としてワインを造り、責任者を息子のアントナンへと譲った。 アントナンの代になってからはワイナリーの形態をネゴシアン主体へと変え、アントナン本人は1haのシラー主体の畑を栽培している。買いブドウはアルデッシュの数人のブドウ栽培家達と契約しており、栽培家達の中には、やがてはヴィニュロンになろうという人もいて、アントナン達から醸造を学び、ワイナリーを立ち上げる若手も出ている。 (輸入元資料参照)
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レトワール・サヴァニャン・ウイエ・レ・ブード22 750ml / モンブルジョ
¥7,450
※2023年VINはボトルの形が違う場合がございます。 【55C0】 Type:白ワイン Region:フランス/ジュラ Variety:サヴァニャン 1988年に植樹したレ・ブード畑。土壌は年代の古い青色マール土壌でサヴァニャンにとって理想的な土壌。他の畑とは明らかに個性が異なるので単一でボトリングしている。500Lの古樽で発酵。そのまま2年間、補酒をしながら熟成。バトナージュはほとんどしないので抽出が強い訳ではなく、土地由来のミネラルと繊細な酸がバランスする。長期熟成タイプ。 ジュラで最も繊細で軽い酒質の『レトワール』 1920年からレトワールでワイン造りを始めた最古の造り手の1人でジュラ唯一の女性当主。畑は有機栽培が徹底され、森を残し、生物多様性を維持。醸造はお爺さんの代から変わらない伝統的スタイル。 レトワールの個性 ジュラのACの中で最も小さく、フランス国内でも入手が難しいワイン「レトワール」。僅か52haで十数軒のワイナリーが点在している。 ジュラの南部に位置し、5つの丘に囲まれていて、ジュラ以外で見かけることはほとんど無い。 『この5つの丘が星のように広がっているからレトワール(星)という名前がつけられたと言われていて、この地形がワインに繊細さを与える』 複雑に入り組んだ丘のお陰で南西向きの温暖な畑と北東向きの冷涼な畑が混在する。これが重さではなく、繊細さや複雑味を与える。 『降雨量も北部より多い。これによって葡萄は酸度が高いまま成熟する傾向にあり、これもレトワールの繊細さに寄与している』 土壌はジュラ紀石灰質土壌が主体でシャルドネが植えられているが、一部青いマール土壌があり、サヴァニャンとの相性が良い。 『レトワールは海底だった層が表土になっているのでヒトデの化石(星型)が出土する。これもレトワールの語源と言われている』 ジュラで最も生産量が少なく、最も女性的で繊細な味わいがレトワール。その代表的造り手で最も古典的スタイルが「モンブルジョー」と言われる。 ジュラ唯一の女性当主 ジュラの造り手の中で唯一の女性当主が、現モンブルジョ当主「ニコル・ドゥリオー」。1986年からワイン造りに参加している。 『1920年にお爺さんヴィクター・グロがレトワールに葡萄樹を植樹したのがモンブルジョの始まりでレトワール最古の造り手の1人だった』 1956年には父親である「ジャン・グロ」が畑を買い足し、クレマン・ド・ジュラの販売を開始。クレマンの造り手として人気を博した。 『その地形から酸度の高いシャルドネが得られたので高品質クレマンの産地としてレトワールは認知されるようになっていった』 現在11haを所有。7haがシャルドネ。1.5haがサヴァニャン。残りがプールサールとトゥルソー。 『お爺さんの代から有機栽培が続けられ、農薬はほとんど使われていない。今ではビオディナミも一部取り入れながら独自の栽培をしている』 ニコルはディジョン大学で栽培と醸造学を学び、独自の考えで畑を活性化している。ビオディナミ等の認証はフレキシブルさを失うので嫌い。 『レトワールは窒素が不足しがちで、それは発酵を不健全なものにしてしまう。豆類を植えることで自然酵母での発酵がスムーズになる』 畑は5ヶ所に分かれていて、全ての畑は森と隣接していて生物多様性を確保している。また、南向きと東向き斜面を畑にしていることも重要。 『クレマンは東向き斜面下部の葡萄を早く収穫して酸度を活かす。東向き冷涼区画をアッサンブラージュすることで繊細さを守っている』 最も高い樹齢はおよそ100年でシャルドネとサヴァニャンの混植になっている区画で特別キュヴェ「バノード」に使われる。 何も変わらない醸造 醸造はお爺さんの時代から変わらない伝統的醸造。野性酵母のみで発酵。ボトリング時のみ、極小量の亜硫酸を添加するが、熟成中は無添加。 『熟成中は亜硫酸を加えない。産膜酵母も自然に任せるので樽毎に産膜酵母が着いたり、密閉度の高いフードルなどは産膜酵母がない事もある』 色々な樽で熟成させ、産膜酵母が着いたものと着いていないものをアッサンブラージュすることで重過ぎない、繊細なレトワールとなる。 『発酵中も熟成中も温度管理は一切しない。自然な温度変化がその年の個性を産む。葡萄だけでなく、熟成中の気候もヴィンテージの個性』 産膜酵母はレトワールに自生する独自のバクテリアが生成するもので、スペインのフロールとは根本的に異なる性質なのだそう。 『ヴァン・ジョーヌもアルボワのように高温の環境で熟成させるのではなく、地下セラーの温度の低い環境で熟成させる』 温度が低いと蒸発分は少なく、酸化ニュアンスは弱い。また産膜酵母も薄いので熟成したチーズのような強烈な香はなく、コンテのように繊細。 (輸入元資料参照)
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ガスコーニュ・ブラン・ヴァン・ド・フランツ22 750ml / フランツ・ソーモン
¥3,020
【B240】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ユニブラン、グロマンサン 粘土石灰土壌で育つ樹齢50年のユニブランとグロマンサンをプレス後、ステンレスタンクとセメントタンクで発酵・熟成しました。グリーンイエロー色の外観、グレープフルーツやスウィーティ、青いバナナのアロマが拡がります。ドライなアタックですが、シャープで豊かなミネラルを感じる味わいで心地の良い酸味がアクセントとなっています。 ロワール地方トゥールから東側にロワール河とシェール河の間に広がるACモンルイは1938年に認定され、シュナンブランで辛口から甘口までの白ワインを生産しております。M.Jacky BLOTの出現から始まり、今は亡きStephane Cossaisをはじめ色んな生産者がこのACの認知度を高めてきました。 フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、今ではDomaineだけの生産量では足りなく2009年からネゴシアンの会社Un Saumon dans la Loire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。 無農薬の農法に興味が有り、シュナンブランに挑戦したいとモンルイを選びました。畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態でした。予算の関係もあり、最初から畑は購入できません。1haを購入し、残り3haは借りました。この3haも将来的に購入予定です。4haをたった1人で化学肥料から無農薬へ切り替える作業が大変なのがご想像頂けますでしょうか?本当に朝から晩まで畑とにらめっこです。このように沢山のエネルギーを頂いた畑から取 れたブドウは格別です。彼の畑は毎年毎年、質が向上しております。 久しぶりに彼のモンルイを飲んだら、2002年当時のワインより、グッとグッと洗礼された素晴らしいワインになっております。私の中ではいつまでも若きフランツが印象的ですが、今ではもう大御所の仲間入り、Gregory Leclear氏もフランツの所で見習いとして働いてたことがあり、若手醸造家を育てどんどん指導する立場に回っているのです。丁度脂の乗っている充分な経験を積んだ醸造家。やはりこういうワインは是非リストに載せて頂きたいラインです。(新井順子) 2019年の3月からフランツは、パートナーのマリー・チボーと醸造所、熟成場所をシェアしています。以前より使用しているモンルイ圏内の自宅兼醸造所から、高速道路を使っても車で1時間程かかるvalleresという村で、洞窟(とても広い)を醸造所と熟成場所にして、様々な種類のタンク、アンフォラ、樽を所有しています。洞窟のすぐ向かいには自宅があり、マリーと二人の娘さんと毎日なんだか楽しそうに暮らしております。 この新カーヴではネゴスものを醸造しており、タンクを置く広い場所があるからこそ為せる技ですが、それぞれのミレジムの特徴やブドウの特性に合わせタンクを使い分ける、かつ各キュヴェに熟成の時間もかけてあげることができる、とても良い環境で醸造を行っています。 モンルイにある旧カーヴでは自社ブドウを使ったドメーヌものを醸造しており、新カーヴ近くの新しい畑に植樹したコーとピノノワールで造るドメーヌものの赤ワインが数年後にはお披露目できそうです。(2020年1月訪問) (輸入元資料参照)
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ピノ・グリ・ル・ビルド・エ・レオン・ピジェ22 750ml / ジェラール・シュレール
¥7,360
【5D60】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:ピノ・グリ 8週間マセレーション(2023VT) 木樽で熟成 果実が良く成熟、収穫量も良かった2023VTに生産。醗酵が終わるまでの8週間果皮を漬け込んだ。 (輸入元資料参照)
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ピノ・グリ・レゼルヴ23 750ml / ジェラール・シュレール
¥6,700
【D970】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:ピノ・グリ ステンレスタンクもしくは木樽で醗酵・熟成 Pinot Grisの"Réserve"は、通常のキュヴェ用のぶどうが植えられている区画よりも粘土質の多い土壌の区画のぶどうで造られる。 (輸入元資料参照)
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ピノ・グリ23 750ml / ジェラール・シュレール
¥5,100
【C780】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:ピノ・グリ ステンレスタンクもしくは木樽で醗酵・熟成 複数の畑のブレンドからなる、ジェラール・シュレール・エ・フィスのスタンダードなワインといえるが、熟成もする酒質も備えている。 (輸入元資料参照)
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トラミネール ピジェ H( アッシュ)23 750ml / ジェラール・シュレール
¥8,870
【6580】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール 植樹:1953年 位置:標高290m、南東向き 土壌:粘土石灰質、砂質 5週間マセレーション 12HLのフードルで10ヵ月間熟成 フェルシックベルグの畑に植わるゲヴュルツトラミネールのマセレーション(ピジェ)したキュヴェ。しかし、2023VTはゲヴュルツトラミネール・ピジェと表ラベルに表記する許可が下りなかったため、異なる名前を考え、トラミネ―ル・イジェとした。 (輸入元資料参照)
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トラミネール ピジェ H( アッシュ)22 750ml / ジェラール・シュレール
¥8,490
【6C00】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール 植樹:1953年 位置:標高290m、南東向き 土壌:粘土石灰質、砂質 5週間マセレーション 12HLのフードルで10ヵ月間熟成 フェルシックベルグの畑に植わるゲヴュルツトラミネールのマセレーション(ピジェ)したキュヴェ。しかし、2023VTはゲヴュルツトラミネール・ピジェと表ラベルに表記する許可が下りなかったため、異なる名前を考え、トラミネ―ル・イジェとした。 (輸入元資料参照)
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ゲヴュルツトラミネール ビルストゥックレ23 750ml / ジェラール・シュレール
¥6,700
【D970】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール 位置:標高280~300m、南東向き 土壌:ほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質 基本は大樽で、醗酵と熟成を行う ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い ビルストゥックレ(区画名)のテロワールはスタンダード・キュヴェと比べ、より骨格と複雑味がまし、スケールの大きい味わいを与える。 (輸入元資料参照)
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ゲヴュルツトラミネール・キュヴェ・パルティキュリエール23 750ml / ジェラール・シュレール
¥5,100
【C780】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール ステンレスタンクもしくは木樽で醗酵・熟成 Cuvee Particuliereシリーズは、名付けた当時はスタンダード・キュヴェ「リースリング」と差別するために、より良いという意味で名づけ、いくつかの区画のブドウを混ぜたキュヴェ。区画は、スティッヒ、フースロック、そして時にはビルストゥックレも含まれる。 22VTのように、残糖があるときにはエチケットの文字が赤色になっている。 (輸入元資料参照)
