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明治27年創業のさいたま市桜区の酒屋です。
覚悟ある造りを行っている彼らのその1本をを、その仕事量、努力、そして当然ですがその実力に見合った対価で楽しんでいただきたいとの考えをもとに皆さまへご案内させて頂きます。
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・価格は全て税込価格となっております。
・温度管理に敏感な商品を取り扱っておりますので、商品の出荷は全てクール便でのご対応(通年※グッズ類、ウィスキー、スピリッツ、一部リキュール、一部ビールを除く)とさせて頂きます。
・ボトル形状・デザインは、予告なく変更になる場合がございます
・商品画像の生産年表記は異なる場合がございます。(商品名の生産年が正しい生産年です。)
・業務用でも販売しておりますので、注文確定後に欠品している場合がございます。欠品の際はこちらからお電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
・購入条件の付いている商品も多々掲載しております。条件に満たない場合は自動でキャンセルとなりますので予めご了承ください。
・商品名へ出荷開始日を記載している商品がございますが、商品の到着状況によっては出荷日が早まる場合がございます。その際は、日時指定されていないご注文は最短にてご出荷させて頂きます。
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ラバシャル・リースリング・キルシュベルグ・グラン・クリュ・クレマン・シルヴァン19 750ml / レ・ヴァン・ピルエット
¥6,420
【D760】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:Riesling (Dom.Goepp) グラン・クリュ・キルシュベルグ・ド・バールのリースリング。標高 280mほど、粘土石灰質土壌。ミネラルが非常に豊富な葡萄が完璧に熟す迄収穫を待つ。自然酵母で発酵、近代的な技術は使わずにワイン造りを行う。補糖無し。フィルター無し。酸化防止剤無添加。 クリスチャン・ビネール、ステファン・ヴァンワルドが中心となって出来上がったヴァン・ナチュール・アルザスの実験室的存在レ・ヴァン・ピルエット。自分達のドメーヌワインには蔵としてのスタイルがある為にできない挑戦的ワイン造りをレ・ヴァン・ピルエットの名前でどんどん試しています。 それはやりすぎだろう!から、なんだ、これ凄い!まで色々ありますが色々楽しいワイン達。しかも安い! (輸入元資料参照)
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ブラン・リトロン・ド・ミッシェル21 1000ml / レ・ヴァン・ピルエット
¥3,280
【B660】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:Riesling 造り手::Dom. Fernand Seltz SO2無添加1リットルワイン! 南向きで花崗岩土壌の丘の麓にある畑。ビオロジックと、一部ビオディナミを取り入れている。ステンレスタンクで澱とともに 7 ヶ月間熟成。ノン フィルターでボトリング。酸化防止剤無添加で、自然生成も 2mg/L と、かなり少ない。 クリスチャン・ビネール、ステファン・ヴァンワルドが中心となって出来上がったヴァン・ナチュール・アルザスの実験室的存在レ・ヴァン・ピルエット。自分達のドメーヌワインには蔵としてのスタイルがある為にできない挑戦的ワイン造りをレ・ヴァン・ピルエットの名前でどんどん試しています。 それはやりすぎだろう!から、なんだ、これ凄い!まで色々ありますが色々楽しいワイン達。しかも安い! (輸入元資料参照)
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ブルマルワ・ド・ジャン・ポール19 750ml / レ・ヴァン・ピルエット
¥5,100
【C780】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:Pinot Gris 造り手:Dom. Jean-Paul Schmitt 花崗岩採石場の上にある、南東向きの高原。ビオロジック(デメター認証)。大きな岩に囲まれた畑は、暑く乾燥し、風が吹く。ゆっくりとダイレクトプレスし、その後樽発酵。1 年間古樽で熟成させたのち、さらにステンレスタンクで熟成。2022 年 5 月ボトリング。 クリスチャン・ビネール、ステファン・ヴァンワルドが中心となって出来上がったヴァン・ナチュール・アルザスの実験室的存在レ・ヴァン・ピルエット。自分達のドメーヌワインには蔵としてのスタイルがある為にできない挑戦的ワイン造りをレ・ヴァン・ピルエットの名前でどんどん試しています。 それはやりすぎだろう!から、なんだ、これ凄い!まで色々ありますが色々楽しいワイン達。しかも安い! (輸入元資料参照)
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ウルトラ・ヴィオレット・ド・ダヴィデ21 750ml / レ・ヴァン・ピルエット
¥4,620
【C430】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety::Auxerrois, Pinot Blanc, Pinot Noir, Muscat, Pinot Gris, Riesling, Gewurztraminer 造り手:Dom, Muller-Koeberle 白・黒葡萄7品種アッサンブラージュ 花崗岩土壌の丘陵にある畑で、温暖な気候。ビオディナミ農法。全房で 5 日間マセラシオンをし、自然発酵。その後ステンレスタンクで 7 ヶ月間澱とともに熟成させる。ノンフィルターでボトリング。酸化防止剤無添加。 クリスチャン・ビネール、ステファン・ヴァンワルドが中心となって出来上がったヴァン・ナチュール・アルザスの実験室的存在レ・ヴァン・ピルエット。自分達のドメーヌワインには蔵としてのスタイルがある為にできない挑戦的ワイン造りをレ・ヴァン・ピルエットの名前でどんどん試しています。 それはやりすぎだろう!から、なんだ、これ凄い!まで色々ありますが色々楽しいワイン達。しかも安い! (輸入元資料参照)
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オキシダティヴ・ド・ユベール & クリスチャン 17 500ml / レ・ヴァン・ピルエット
¥5,060
【D130】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:Riesling 造り手:Dom. Engel グランクリュのリースリングを使った贅沢ワイン キンツハイムにあるグランクリュ「フラエルテンベルグ」の葡萄を使っている超贅沢なワイン。早めの収穫で酸度を確保し、野生酵母のみで自然発酵。11 ヶ月間熟成の後、古バリックに入れて 48ヶ月間補酒をせずにフロールを着けながら熟成させる事で独特のニュアンスを得ています。 クリスチャン・ビネール、ステファン・ヴァンワルドが中心となって出来上がったヴァン・ナチュール・アルザスの実験室的存在レ・ヴァン・ピルエット。自分達のドメーヌワインには蔵としてのスタイルがある為にできない挑戦的ワイン造りをレ・ヴァン・ピルエットの名前でどんどん試しています。 それはやりすぎだろう!から、なんだ、これ凄い!まで色々ありますが色々楽しいワイン達。しかも安い! (輸入元資料参照)
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ヴァン・ヌーヴォー・ブラン23 750ml / ピエール=オリヴィエ・ボノム
¥2,850
【B100】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ソーヴィニョン・ブラン ステンレスタンク醗酵 ステンレスタンクで1か月ほど落ち着かせる 11月に瓶詰め 彼の通常のソーヴィニョンブラン同様、果実味と香りが豊かではあるが、しばしば微発泡をしていたり、瓶詰前のワインの新酒を樽試飲しているような雰囲気。これはこれで新酒らしく面白い。※品質には問題ございませんが、無添加醸造時のタンパク質結合により少しトロトロしています。 ピエール・オリヴィエはまだ学生だった、2003年にティエリー・ピュズラの元で収穫をした縁で、ワイン造りに興味を持ったそうだ。その後も収穫には通い、正式にワイナリーの一員にもなり、数年間の経験を経て、ティエリーとともに、ネゴシアン部門「EURLピュズラ・ボノム」を設立した(2009年)。そして2014年、ドメーヌへの専念を決意したティエリー・ピュズラから、ワイナリーを受け継ぐこととなった。原料となるブドウは買いブドウが大半を占めるが、醸造は野生酵母のみで赤、白ともに一部木樽発酵も併用。亜硫酸は醸造時は無添加、瓶詰め時のみ20mg/L前後にとどめる。ソーヴィニョン・ブランやガメ以外の、地品種も多く手掛け、手に取りやすい価格と果実味を活かした味わいで、広く親しまれている。ちなみに、母体となったネゴシアン「EURLピュズラ・ボノーム」は、ロワールで有機栽培を行う農家から、慣例よりも高値でブドウを買い、さらにワインの収益を栽培家に還元するという画期的な生産サイクルを確立。そのモデルにより、このエリアでフランスの他地域に先駆けて真摯なビオロジック栽培が広がり、定着した一つの原動力になったと、高く評価されている。 (輸入元資料参照)
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ヴァン・ヌーヴォー・デュ・チュ=ブッフ ブラン23 750ml / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
¥2,950
【B170】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ソーヴィニョン・ブラン95%, シャルドネ5% ステンレスタンク醗酵 ステンレスタンクで1か月ほど落ち着かせる 11月に瓶詰め ゾエ・ピュズラ「ブドウはヴーヴレーのシュナンで造ることができました。2023年のヴィンテッジと、ブドウの木が育った場所の典型的な石灰岩の土壌に特有の、フレッシュな果実味と緊張感のある味わいが魅力的です。ボディがやや少なく、酸の高い、数十年前までこのエリアで造っていたタイプのワインといえます。」 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。彼のワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現してきた。2014年にはそのネゴシアンを09年よりともに運営してきた、ピエール・オリヴィエ・ボノムに譲った。 この頃からイタリア、スペイン、ジョージアの友人の造り手たちのワインを、フランスへと輸入することも始めた。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘ゾエとルイーズがワイナリーの運営に参画している。
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ル・ブラン・ド・シェーヴル22 750ml / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
¥5,000
【C500】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ムニュ・ピノ 品種:ムニュ・ピノ100% 植樹:70%程度が1934年~1950年 残りは若木 位置:標高150m 土壌:粘土、シレックス、砂、砂利 600Lと228Lの古樽で12ヵ月間の熟成 ワイナリー設立当初から、ピュズラ兄弟が力を入れる、ロワールの地品種ムニュ・ピノ。酸が高いがしっとりとした濃厚なテクスチャーで、果実味や花の香りは控えめで、繊細な澱っぽさがある。土壌由来の硬質なミネラル感を感じる。 2019VTからトゥーレーヌのAOCを名乗るのをやめ、VdFとしてリリース。 すりりんごや生姜の香り。最近のチュ=ブッフとしては揮発酸が高めだが、飲み心地は非常に良い。開けたてからやや酸化的な印象だが二日目も大きくは変化しない。 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテッジではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。 (輸入元資料参照)
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サンセール・ヴィニフィエ・パー・新井順子'15 750ml / セバスチャン・リフォー&新井順子
¥4,400
Region:フランス / ロワール Variety:ソーヴィニヨン・ブラン ロワール地方で活躍するボワ・ルカの日本人醸造家「新井順子」氏が醸したキュヴェ。酸化防止剤無添加。新井順子自身が納得のいく味わいに仕上がった4年目となるコラボキュヴェです。粘土石灰区画のブドウを500Lと225Lの新樽で18ヶ月発酵・熟成しました。濁りのある黄土色の外観から黒糖やサトウキビの蜜感や樽の香りが拡がります。オクシニスらしく重心低くスモーキーでタニックなニュアンス、ボワルカを連想する美酸と濃厚なエキスにアフターのナッティさから好印象を受けます。
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レ・カボティヌ21 750ml / ルドヴィック・シャンソン
¥4,060
【C010】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:シュナン・ブラン 19~20世紀のパリのキャバレーを舞台に活躍した女性アーティストへオマージュしたキュヴェです。粘土・シレックス土壌で育つシュナンブランを400Lの木樽で12ヶ月発酵・熟成しました。 ロワール、モンルイに無農薬の畑でワインを造っているAlexMathur(アレックス・マチュー)というワイナリーがありました。そこの醸造家のエリックは2007年までたった1人でワインを造っておりました。 ワイン造りを勉強する為に2005年にアンボワーズに入学したルドヴィック・シャンソンは、友人がエリックの所に見習いで働いた経緯があり彼と知り合い、同じ無農薬のワインを造りたくてエリックと意気投合して2008年に一緒にワイン造りを始めました。しかしその後、色んな諸事情で2009年からルド(ルドヴィック)が100%オーナーとなり、エリックはワイナリー AlexMathurをルドに売却。 ルドはたった1人で切り盛りする事になりました。 そしてそれを機にワイナリーの名前も変更、自分の名前を取ってLudovic Chansonという新しいワイナリーが誕生したのです。1971年Toursの生まれのルドヴィック・シャンソン。 Tours大学を卒業した後、生命科学を専攻し15年間Biologisteとして働いていたが、ワインに 興味が変わり、学生に戻りました。そして最終的に選んだのはやはり生まれ故郷のロワールで す。実はグレゴリー・ルクレール氏(ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ)と大の仲良し。 それもそのはず、2005年のアンボワーズの学校で一緒に机を並べた仲なのです。高校を卒業 してから入学する生徒が多い中、社会人の枠で知り合いました。そのクラスには何人かの社会 人はいたけども、実際自分でワイン造りを始めたのは、たった3人、それだけ現実は厳しいです。 その3人の中の2人ルドとグレゴリーは、何か解らない事があると2人で助け合ってワイン造りを行っております。 でも2人共、それぞれたった1人でワイナリーを始めた一匹狼同士、どんなに仲が良くてもいつも孤独と隣り合わせの現実の中、熱い情熱をもって畑で仕事をしております。 ルドが引き継いだ畑は全部で6ha。モンルイなので、シュナンブランがメインで4.6ha、さらにシャルドネが0.65ha、ソーヴィ二ヨンブランが0.75haと全て白品種です。 (輸入元資料参照)
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リゴドン22 750ml / ルドヴィック・シャンソン
¥3,300
【B450】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:シュナン・ブラン 粘土・シレックス土壌で育つ樹齢45年のシュナンブランをプレスし、グラスファイバータンクで8ヶ月発酵・熟成しました。 ロワール、モンルイに無農薬の畑でワインを造っているAlexMathur(アレックス・マチュー)というワイナリーがありました。そこの醸造家のエリックは2007年までたった1人でワインを造っておりました。 ワイン造りを勉強する為に2005年にアンボワーズに入学したルドヴィック・シャンソンは、友人がエリックの所に見習いで働いた経緯があり彼と知り合い、同じ無農薬のワインを造りたくてエリックと意気投合して2008年に一緒にワイン造りを始めました。しかしその後、色んな諸事情で2009年からルド(ルドヴィック)が100%オーナーとなり、エリックはワイナリー AlexMathurをルドに売却。 ルドはたった1人で切り盛りする事になりました。 そしてそれを機にワイナリーの名前も変更、自分の名前を取ってLudovic Chansonという新しいワイナリーが誕生したのです。1971年Toursの生まれのルドヴィック・シャンソン。 Tours大学を卒業した後、生命科学を専攻し15年間Biologisteとして働いていたが、ワインに 興味が変わり、学生に戻りました。そして最終的に選んだのはやはり生まれ故郷のロワールで す。実はグレゴリー・ルクレール氏(ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ)と大の仲良し。 それもそのはず、2005年のアンボワーズの学校で一緒に机を並べた仲なのです。高校を卒業 してから入学する生徒が多い中、社会人の枠で知り合いました。そのクラスには何人かの社会 人はいたけども、実際自分でワイン造りを始めたのは、たった3人、それだけ現実は厳しいです。 その3人の中の2人ルドとグレゴリーは、何か解らない事があると2人で助け合ってワイン造りを行っております。 でも2人共、それぞれたった1人でワイナリーを始めた一匹狼同士、どんなに仲が良くてもいつも孤独と隣り合わせの現実の中、熱い情熱をもって畑で仕事をしております。 ルドが引き継いだ畑は全部で6ha。モンルイなので、シュナンブランがメインで4.6ha、さらにシャルドネが0.65ha、ソーヴィ二ヨンブランが0.75haと全て白品種です。 (輸入元資料参照)
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ゲヴュルツトラミネール グランクリュ ケフェルコフ ヴァンダンジュタルティブ 18 750ml / クリスチャン・ビネール
¥9,430
【G000】 Type:白ワイン(甘口) Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール 黄金色、しっかりとした粘性、メープルシロップやコンポート、ターメリックの香り、旨味拡がるしっかりとした甘みに優しく上品な心地の良いほろ苦さ、余韻が長く残ります。 アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に 各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。 Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。 (輸入元資料参照)
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ル・スカラベ・スキンタッチ18 750ml / クリスチャン・ビネール
¥6,130
【D550】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール60%、リースリング30%、ミュスカプティグランブランとミュスカロゼ10% お爺様の時代からの伝統的な混醸スタイルで、GCケフェルコフで育つゲヴュルツトラミネールを主体に4品種を同時に収穫しすべて一緒に全房で2週間醸し後プレス、木樽で24 ヶ月発酵・熟成しました。黄金を帯びたオレンジカラー、金木犀やトロピカルフルーツ、オレンジのアロマ、エキスの詰まったしっかりした味わいは上質で複雑味があり、ボリューミーでアフターまでエキスの旨味がたっぷり拡がります。 アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に 各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。 Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。 (輸入元資料参照)
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サンセール・アクメニネ2016 750ml / セバスチャン・リフォー
¥4,250
【C150】 ※ヴィンテージは2016年です。 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ソーヴィニヨン・ブラン リトアニア語で「石だらけ」という意味です。粘土石灰質で育つ樹齢30年のソーヴィニヨンブランをプレス後ステンレスタンクで24 ヶ月発酵・熟成、古樽で12 ヶ月寝かせSO2無添加で瓶詰めしました。濃い黄金色、ママレードやカリンジャム、干し柿、びわのアロマが一瞬で拡がり、たっぷりのエキス感と溶け込んだ酸に完熟メロンのニュアンス、はちみつ香のあるアフターがふくよかな印象を与えます。 1981年12月5日、サンセール生まれ。家族は代々サンセールで農業を営んでおりました。そんな自然の環境で生まれ育ったのがセバスチャンです。お爺様の時代は山羊のチーズや小麦、勿論ブドウ栽培と手広く色んな農業を行っておりました。そしてお父様エチエンヌの代になり、ブドウ栽培からワイン醸造を手掛けるようになりました。お父様は無農薬ではありませんでしたが、その当時まだそれ程ポピュラーでなかったDomaineという自社畑・自社醸造・自社瓶詰めをサンセールで根付かせた人物です。そのお父様に育てられました。そのセバスチャンは7 ~ 8歳頃から畑の仕事を手伝い、「絶対にワインを造る!」と決めていたそうです。 自然界に育ったセバスチャンは当然ワイン造りを目指します。最初にアンボワーズの農業高校でワインを学び、その後ブルゴーニュ・マコンの大学で醸造学を学びます。そこでクラッシックな醸造を徹底して学びました。が、卒業後直に実家に戻らず、ロンドンに向かいました。ワイン市場の勉強をする為です。パリではなく、世界のワインマーケットを本格的に学ぶ為で す。そこで今の奥様と出会いました。彼は酒屋さんに務めておりましたが、彼女はまだ学生でした。彼女はリトアニア人なのですが、英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・リトアニア語と5つの言葉を話せる凄い語学力の持ち主です。日本語にも興味を持っているそうです。セバスチャンはロンドンのワインショップで勤務した時にナチュラルワインを覚え、その後畑に戻らずパリの「ラ・ヴィーニャ」というワインショップで働きます。ナチュラルワインに目覚め、そのワインの販売では世界一とも言われるお店で勉強したかったからです。そこで最先端のワインを勉強しました。Roch、Pacalet・・・等々、頭から今までのワイン観をひっくり返されたのです。ロンドンの確立された伝統的なワイン、そしてパリの最先端の情報を先取りしたワインを実際消費者であるお客様とたずさわり、そして2004年にサンセールに戻り本格的に自分のワインを造り始めました。 お父様がまだ現役だったので、最初はお手伝いのような形です。が、酒屋さんをやっていた時の2003年に0.5haをビオで試し「これなら大丈夫!」と2004年から自分のワインを造ります。2004年が最初の彼のヴィンテージです。彼の拘りは最初っからSO2は一切入れない「O・二酸化硫黄」のSans Souflesです。これで自信を付けた彼は2005年に新しく1haをビ オに2006年にまた2haをビオに、徐々に徐々に畑を無農薬に切り替え、2007年には100%完全無農薬の畑にしました。 なので2007年~カリテフランスのビオ認証を取得しました。彼の持ち畑は12ha、この短期間で良くやったと思います。12haの内訳は11haのソーヴィ二ヨンブラン種、1haのピノノワールです。そしてお父様が60歳になり引退し、彼が100%切り盛りする事になりました。でも実際、畑仕事が好きなお父様は今もセバスチャンの仕事を時々お手伝いして下さいます。 セバスチャンに、何代目なのですか?って聞くと「何代も前から農業を営んでいます。歴史の好きなフランス人が、僕で何代目だと言う人が多いけど、僕はそういうのは言いたくないんだ。何故ってこの農法は僕が始めて、僕が一代目。でも決して父を否定している訳ではありません。僕と父は方法が違うだけなのです」と。彼のワイン造りの方法は彼が色々学んで、ここまでたどり着いたものです。彼の言葉で言う「プルミエ・ゼネラシオン・キ・ア・ショアイジ・ビニュロン・ビオロジック(意訳: ビオロジック農法は僕が初代です)」なのです。私の質問は単純過ぎたのでした。彼のトレードマークとも言える髭を見ていると時々年上なのかと思う話しぶりと、子供のような無邪気な一面と・・・とても純粋なお人柄。ワインの話しをしだすと止まりません。彼は畑の中にいると生き生きとします。 サンセールの畑は畝と畝が1.3mです。ブルゴーニュは1mなので、1haに10,000本のブドウが植わります。私の畑Touraineは同じロワールでも1.5mの畝なので6600本、そしてこのサンセールは7000本、ロワールの中では限りなくブルゴーニュに近い本数のブドウが畑に植わっているので手入れが大変です。セバスチャンはその密度の高いブドウの剪定に拘ります。ブルゴーニュの拘った生産者と同じ方法なので、結果10,000本植えているブルゴーニュより、7000本のサンセールの方が収量ははるかに少なくなります。その方法とは1本のブドウの木にギヨーサンプルで4芽だけ残します。ですから収量がぐっと少なくなり、ワインの濃縮度がぐっと高まります。これだとどんなに頑張っても収量はMax30hl/ha、ですから剪定からブルゴーニュの特級畑と同じ位の収量なのです。彼のワインの秘密はこの剪定方法から始まります。当然畑の中は化学肥料を使わず、テロワールを最大限表現出来る環境作りに専念します。結果1粒1粒の大きさは小さく、ギュッと凝縮された旨みの詰まったブドウが出来あがります。剪定の方法もユニークです。彼と畑を歩いている時にあるパワーの強いブドウに出会ったら「このブドウはどう剪定する?」って聞かれ、私が「この枝とこの枝を残し主にして、これを切ってこの芽だけ残すわ」って答えたら、その方法が彼と同じだったのです。所謂醸造学校で学ぶ、剪定方法と違うのです。どう違うか?と言うと、我々はブドウの木のエネルギーを読み取ります。それは感覚なのですが、レシピには書いておりません。ブドウとの対話なのです。私は他の栽培家と違って醸造高校を出ておりません。いっきにオノローグの分野に行ったので、実務経験は彼らの方が上なのです。が、セバスチャンはどちらも学んでおりますが、最終的にはブドウの神様の声を聞きます。私も同じ考えです。なので剪定方法も自然と似るし、考え方がとても良く解るのです。 彼の畑の守り方は凄い拘りがあります。無農薬をベースにスパルタ教育でありながら最終的にはブドウに限りなく優しい農法を選んでおります。基本は放っておくのです。甘やかせていてはいけません。それが肥料であり、土の興し方でもあるのですが、必要な時に手を差し伸べます。35もの違う個性の畑を管理するのですから、その子達のリズムを読み取らないといけません。ソーヴィニヨンブランは11haですが、その中の4haが上のクラスの畑、その4haは一切トラクターを使用しないで100%馬で手入れをするのです。その仕事量は半端ではありません。そうそうここだけの話しですが、その肥料は勿論愛情を沢山注いでいる馬にも協力をして貰っておりま~す。 ゆっくりと発酵し、その後1年ゆっくりと熟成させます。マロラティックを急がないのです。醸造家としては理想的ですが、輸入会社としては困る面もあるのですが…(笑)無理に温度を上げたり、MLFを促進させる事は一切行いません。全てはブドウの神様に委ねた醸造方法、ひたすら待つのみです。最初は大きなタンクで発酵させ、樽に移し替えるのです。私はタンク発酵を行った事がないので解りませんが、セバスチャンが言うには冬の朝の日課は、醸造所に出勤して、まず発酵チェックを最初に行います。その方法はタンクの上の部分の音を聞いて、次にタンクの中位の部分の音を聞きます。最後に一番下の部分の音を聞きます。1つの同じタンクでもチチチチチ・・・という速度が違うのです。それを毎朝毎朝確認するのです。面白いな~と思いました。私は樽発酵しかした事がないので、物理的に樽の上からの音しか確認できません。それでも充分面白いのですから、タンクの3 ヶ所が全く違う音を奏でるのは本当に楽しい事なのでしょうね。 サンセールはロワールの中でも収穫は遅い生産地です。その遅い生産地の中でもセバスチャンはさらに熟度を上げる為、他の人たちよりも2週間位収穫を伸ばします。その徹底ぶりは半端ではありません。今まで色んな生産者を日本に紹介してきましたが、彼は天然の天才醸造家、嫌みのない素朴な純粋なヴィニュロンです。とってもとっても素敵な生産者です。(新井順子) (輸入元資料参照)
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ミュスカデ・レ・ボネ・ブラン22 750ml / ボネ・ユトー
¥2,300
【A610】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ミュスカデ ミュスカデで絶え間ない進化を続ける家族経営のドメーヌであるボネ・ユトー、エコセール認証を取得した区画タルシエールのキュヴェ名を変更し新たな装いでお目見えです。地下のセメントタンクで発酵後そのまま6 ~ 10 ヶ月熟成しました。 淡いクリーム色、レモンライムなどの柑橘の香り、キレのある酸とふっくらとした果実感がボディを構成し塩気がアフターのアクセントとして彩ります。 1883年創立の歴史あるドメーヌで2007年に有機認証を取得しました。今後48ヘクタールすべ ての畑をビオへ転向予定。ミュスカデの伝統を重んじつつ、「安くて軽いワイン」というイメージを払拭するため、繊細で旨みのあるミュスカデづくりに日々勤しむトラディショナルとモダンが融合する生産者です。息ぴったりの兄弟での取り組みを見ていると、今後の更なるクオリティの向上を期待できます。ナント地区の土壌の特徴として、片麻岩、シスト、雲母片岩、花崗岩で構成される酸性岩で鉱物種が少ない土壌と、マグネシウム、鉄を主成分に含む鉱物が豊富な斑れい岩、アンフィボリット、プラジナイトの土壌の2種類があり、同ワインは後者の土壌で育ったミュスカデ種からつくられています。アンフィボリットは水はけが十分で水分を保つことができるので、ぶどうの根は地中深く伸び、ミネラルを吸収しながらゆっくり成熟していきます。 (輸入元資料参照)
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リースリング ヒンテルベルグ19 750ml / クリスチャン・ビネール
¥5,280
【C920】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:リースリング 空気圧式圧搾・垂直式圧搾 フードルで11ヶ月間発酵・熟成 無濾過・無清澄 亜硫酸無添加 トータル:12mg/L未満 14% グランクリュ・ヴィネック・シュロスベルグの延長線上にあるカッツェンタール谷の南向き急斜面にあるリューディで風が吹かず昼の気候が夜まで続くテロワールで育つリースリングをフードルで11 ヶ月発酵・熟成しました。緑色残る黄金色、金柑コンポートやアプリコットジャム、カリンの香り、エキスが拡がるアタック、コク旨で雑味なく綺麗なバランスと味わい、柑橘の酸味が心地よく残ります。 アルザスで250年続く名門 ビオディナミが奏でるキュヴェの数々 アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に 各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。 Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。 (輸入元資料参照)
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リースリング・オウ・デ・シュシ・ド・ラ・ロワ20 750ml / マルク・クライデンヴァイス
¥3,780
【B589(限特)】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:リースリング グラン・クリュ・ヴィヴェルスベルグに隣接する2haの畑で土壌も同じピンク色(酸化)の砂岩で下層は粘土。砂岩はリースリングに強固な酸と骨格を与えてくれる。とても明快でフレッシュ。リースリングの典型的な味わいを感じさせてくれる。ステンレスタンクで発酵。100年使っているフードルで澱と共に10ヶ月熟成。法改正で村名を使えなくなったのでオウ・デ・シュシ・ド・ラ・ロワ(法を超えて)と名付けました。 (輸入元資料参照)
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ゲヴュルツトラミネール・アムゼル19 750ml / マルク・テンペ
¥5,000
【C710】 Type:白ワイン Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール 9月収穫/空気圧式圧搾 37hlのフードルで23 ヶ月間 発酵・マロラクティック発酵・熟成 軽く濾過・無清澄 瓶詰め:2021年7月 アルコール度15.0% 粘土泥灰土壌で育つ少収量のゲヴュルツトラミネールをやさしくプレス後、37hl のフードルで 23 ヶ月発酵・熟成し瓶詰めしました。しっかりとした黄金色の外観、金木犀や黄金飴、キャラメリゼしたアロマ、しっかりとしたアタックとボリューム感、複雑味が増したキャラメルの甘やかさと香りに強さのあるエッセンス、長いアフターが印象的です。 ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きの ツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥 した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖 度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。 初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。 ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹に は太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物 の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。 房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。 (輸入元資料参照)
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シャブリ・サント・クレール・ビオ21 750ml / ジャン・マルク・ブロカール
¥3,180
【B098(通特)】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ セラン川の左岸南、プレイ村。ジュラ紀キンメリジャン土壌で地質年代的にグラン・クリュと同じ。多くのベース・シャブリはポルトランディアン土壌で造られているがブロカールは全てキンメリジャンなのでヨード感が強い。樹齢は約25~30年。全て自社畑。発酵はステンレスタンクで野生酵母のみ。培養酵母は一切使用しない。ステンレスタンクで9ヶ月熟成。 最も強くヨード感を感じる『シャブリ』 2代目ジュリアンのビオディナミの挑戦は『シャブリでビオディナミが成功するはずがない』と猛反対する父との戦いからはじまった。今ではブルゴーニュ最大のビオディナミ・ドメーヌとなった。 シャブリ本来の味はヨード 1973年、0.3ha から始まった「ジャン・マルク・ブロカ ール」。現在、所有する自社畑は 200ha まで増えた。 家族経営のドメーヌとしては広大な畑。シャブリには大規模生産者が多い。だが、その多くが 1970 年後半の AOC 拡張時に広がった「ポルトラン ディアン土壌」の畑を所有している。 ジャン・マルク・ブロカールは北部「ポルトランディアン土壌」ではなく南部のプレイ村に醸造所を構え、その周辺のキンメリジャン土壌のみに畑を所有。 『本来のシャブリは 1 億 5,000 万年前のジュラ紀に 海の底で形成された「キンメリジャン土壌」から生まれる。キンメリジャン由来のヨードの強いミネラルこ そがシャブリでボーヌには無い個性』 彼等が所有する畑のほぼ全ては拡張前のシャブリに位置。ヴィラージュも 100%キンメリジャン土壌の畑から造られる。 『1980年代、フランスでは僕等のシャブリは売れなかった。ヨード感が強すぎたからだ。最初に評価してくれたのはイギリス人。海に囲まれた彼等はヨード 感に慣れていてミネラルを求めていた』 今ではブルゴーニュ・ブランのようにたっぷりとした果実が前面に出てヨード感を感じさせないシャブリも多 い。「ブロカール」は昔と変わらないシャブリ本来のヨード感を感じさせる。 ヴィラージュもキンメリジャン 現当主「ジュリアン」が最も力を入れるのは優良なプルミエ・クリュでも高価なグラン・クリュでもない。スタ ンダードのヴィラージュ「サント・クレール」。 『僕等にとってはグラン・クリュよりもヴィラージュのサント・クレールが大切。高価なシャブリではなく、本 来のシャブリの美味しさを広めたい』 AOCシャブリは買い葡萄から造られることが多いが「ブロカール」のシャブリ「サント・クレール」は全て自社畑。醸造所に隣接した畑で収穫後、すぐに仕込みを行う事が出来る。また、通常AOCシャブリはシャブリ北部の「オックス フォーディアン土壌」の葡萄を使う。この土壌は樹勢 が強く、収量が多いので葡萄が安いのだ。 『サント・クレールはシャブリの中心を流れるセラン川の左岸南に位置し、グラン・クリュと同じ時代の後期キンメリジャン土壌が露出する畑。グラン・クリュ ほどの傾斜はないが、全く同じ土壌』 特筆すべきは「サント・クレール・ヴィエイユ・ヴィーニ ュ」。サント・クレール内にある樹齢 80 年の区画でビオディナミが採用されている。 『樹齢 80 年の樹の根は 30m 以上垂直に伸びていているので雨の少ない年でも良い結果を得ること ができる。また、樹勢が弱く、水分量が少なく、凝縮 度が上がるので重厚なワインになる』 圧倒的な凝縮度とキンメリジャンのミネラル。そして低いPHからくる高い酸度がこのワインの熟成力を高めていて蔵出しバック・ヴィンテージも素晴らしい状態で楽しめる。 100%ビオディナミを目指す 「ブロカール」の大きな転換が2代目「ジュリアン」が 1998 年から始めたビオディナミ。 父「ジャン・マルク」は当時、猛反対したが「ボワッソヌーズ」から始めて今では80%の畑の転換が終了している。 『アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールもブロカールで働いていた。彼等とも協力してビオディナミを進めてきた』 しかし、雨の多かった 2012 年や天候不順の 2013 年にも薬剤を使用しなかったので生産量は半分以下まで落ちてしまった。勿論、売上も半分以下にな るということ。ドメーヌ運営も大変。 『調剤も購入するのではなく、自分達で作っている。ビオディナミによって各畑の個性が、より明確に出てきている』 「ジュリアン」は他にもウッフ(卵型発酵槽)の導入や、仕立の変更、発酵期間の延長など積極的。グラン・クリュ・レ・プリューズはコンクリート製のウッフで発酵、熟成することで澱の影響を強く受けてより複雑性を強調できている。 『シャブリ・サント・クレール V.V の変化が解りやすい。しっかりとしたグリップ、シャブリらしいヨード感は非常に強く感じられる。さらに目の細かい緻密な質感。僕等の仕事は間違っていなかった』 ヴォード・ヴェイは東向きの斜度 52 度という厳しい環境なのでモンマンよりも冷涼感が出て、果実よりもミ ネラルと酸が特徴的で最も垂直性が出る。 ヴォロランは肉付きのよい果実味が得られるように変化。モンマンは熟した果実にヨード感を強く感じられるようになった。 (輸入元資料参照)
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シャブリ・ボーロワ・プルミエクリュ20 750ml / ランクロ
¥5,100
【C780】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ シャルドネ 100% 1980 年植樹 2.4ha ステンレスタンクにて発酵&12 か月の熟成 メゾン・パスカル・ブシャールの当主を父に持つ、ロマンとダミアンの兄弟は、父とのワイン造りに対する考え方の違いから、彼らは彼らで独立した小さなドメーヌを立ち上げ、ワイン造りを行ってきました。そして父の引退を期にパスカル・ブシャールの所有していた畑のみを譲り受け、2016 年にドメーヌ・ランクロを立ち上げ、始動し始めます。畑では生物多様性を重視した農業を行っており、除草剤はもちろん農薬や化学肥料も一切使用しません。伸びた雑草は土中へ掻き込み、その種子がまた自然に芽吹くことを待ちます。病害に対しては、必要最低限の銅と硫黄の散布に留め、今後もより自然な環境造りのための農業を推し進めることを重要視しています。2017 年からはビオディナミに準じたプレパラシオン 500 番・501番の使用の試行を開始。自然の様々な生物のエネルギーを高め、より強い土地にする為、改良を進めています。ブドウはアルコール度数が十分に確保できる糖度になるギリギリまで収穫を待ち、全てを手作業にて丁寧に行います。醸造は自然酵母のみを使用しステンレスタンクにてゆっくり発酵を開始します。マセレーションは行わず、プレス前に少量の SO2 を添加します。これは酵母の動きを整えるために行い、その後は瓶詰め時の添加まで加えません。発酵中の温度コントロールは、発酵開始時の温度上昇を抑える為のみ行いますが、それ以外の工程では自然な温度環境の中での醸造を心がけています。村名シャブリと 1er ボーロワはステンレスタンクにて熟成。その他 1er モンマンや GC ヴォーデジール、GC ブランシュは木樽(4~5 年使用)にてそれぞれ 12 か月の熟成を行います。醸造・熟成・瓶詰めに至るまで、清澄作業は行わず、瓶詰め時に粗めのフィルターにて大まかな澱を取り除きます。≪キンメリジャン≫という石灰土壌と泥灰土壌、そして多くの生物の化石が複雑に入り混じった、特有の地層を見事に味わいに表現し、かつ強すぎないバランス感、そして柔らかい飲み心地を併せ持った素晴らしい余韻のあるワインです。 (輸入元資料参照)
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シャブリ・モンマン・プルミエクリュ20 750ml / ランクロ
¥5,850
【D340】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ シャルドネ 100% 1971 年植樹 0.55ha ステンレスタンクにて発酵 木樽にて 12 か月の熟成 メゾン・パスカル・ブシャールの当主を父に持つ、ロマンとダミアンの兄弟は、父とのワイン造りに対する考え方の違いから、彼らは彼らで独立した小さなドメーヌを立ち上げ、ワイン造りを行ってきました。そして父の引退を期にパスカル・ブシャールの所有していた畑のみを譲り受け、2016 年にドメーヌ・ランクロを立ち上げ、始動し始めます。畑では生物多様性を重視した農業を行っており、除草剤はもちろん農薬や化学肥料も一切使用しません。伸びた雑草は土中へ掻き込み、その種子がまた自然に芽吹くことを待ちます。病害に対しては、必要最低限の銅と硫黄の散布に留め、今後もより自然な環境造りのための農業を推し進めることを重要視しています。2017 年からはビオディナミに準じたプレパラシオン 500 番・501番の使用の試行を開始。自然の様々な生物のエネルギーを高め、より強い土地にする為、改良を進めています。ブドウはアルコール度数が十分に確保できる糖度になるギリギリまで収穫を待ち、全てを手作業にて丁寧に行います。醸造は自然酵母のみを使用しステンレスタンクにてゆっくり発酵を開始します。マセレーションは行わず、プレス前に少量の SO2 を添加します。これは酵母の動きを整えるために行い、その後は瓶詰め時の添加まで加えません。発酵中の温度コントロールは、発酵開始時の温度上昇を抑える為のみ行いますが、それ以外の工程では自然な温度環境の中での醸造を心がけています。村名シャブリと 1er ボーロワはステンレスタンクにて熟成。その他 1er モンマンや GC ヴォーデジール、GC ブランシュは木樽(4~5 年使用)にてそれぞれ 12 か月の熟成を行います。醸造・熟成・瓶詰めに至るまで、清澄作業は行わず、瓶詰め時に粗めのフィルターにて大まかな澱を取り除きます。≪キンメリジャン≫という石灰土壌と泥灰土壌、そして多くの生物の化石が複雑に入り混じった、特有の地層を見事に味わいに表現し、かつ強すぎないバランス感、そして柔らかい飲み心地を併せ持った素晴らしい余韻のあるワインです。 (輸入元資料参照)
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シャブリ・ヴォー・ド・ヴェイ・プルミエクリュ20 750ml / ランクロ
¥5,470
【D060】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ シャルドネ 100% 1979 年植樹 2.77ha 2007 年か らビオ。ロマン氏が父とたもとを別っていた時代から所有していた畑。ステンレスタンクにて発酵&12 か月の熟成 メゾン・パスカル・ブシャールの当主を父に持つ、ロマンとダミアンの兄弟は、父とのワイン造りに対する考え方の違いから、彼らは彼らで独立した小さなドメーヌを立ち上げ、ワイン造りを行ってきました。そして父の引退を期にパスカル・ブシャールの所有していた畑のみを譲り受け、2016 年にドメーヌ・ランクロを立ち上げ、始動し始めます。畑では生物多様性を重視した農業を行っており、除草剤はもちろん農薬や化学肥料も一切使用しません。伸びた雑草は土中へ掻き込み、その種子がまた自然に芽吹くことを待ちます。病害に対しては、必要最低限の銅と硫黄の散布に留め、今後もより自然な環境造りのための農業を推し進めることを重要視しています。2017 年からはビオディナミに準じたプレパラシオン 500 番・501番の使用の試行を開始。自然の様々な生物のエネルギーを高め、より強い土地にする為、改良を進めています。ブドウはアルコール度数が十分に確保できる糖度になるギリギリまで収穫を待ち、全てを手作業にて丁寧に行います。醸造は自然酵母のみを使用しステンレスタンクにてゆっくり発酵を開始します。マセレーションは行わず、プレス前に少量の SO2 を添加します。これは酵母の動きを整えるために行い、その後は瓶詰め時の添加まで加えません。発酵中の温度コントロールは、発酵開始時の温度上昇を抑える為のみ行いますが、それ以外の工程では自然な温度環境の中での醸造を心がけています。村名シャブリと 1er ボーロワはステンレスタンクにて熟成。その他 1er モンマンや GC ヴォーデジール、GC ブランシュは木樽(4~5 年使用)にてそれぞれ 12 か月の熟成を行います。醸造・熟成・瓶詰めに至るまで、清澄作業は行わず、瓶詰め時に粗めのフィルターにて大まかな澱を取り除きます。≪キンメリジャン≫という石灰土壌と泥灰土壌、そして多くの生物の化石が複雑に入り混じった、特有の地層を見事に味わいに表現し、かつ強すぎないバランス感、そして柔らかい飲み心地を併せ持った素晴らしい余韻のあるワインです。 (輸入元資料参照)
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シャブリ・ブランショ・グランクリュ20 750ml / ランクロ
¥10,400
【F600】 Type:白ワイン Region:フランス/ヨンヌ Variety:シャルドネ シャルドネ 100% 1982 年植樹 0.22ha ステンレスタンクにて発酵 木樽にて 12 か月の熟成 メゾン・パスカル・ブシャールの当主を父に持つ、ロマンとダミアンの兄弟は、父とのワイン造りに対する考え方の違いから、彼らは彼らで独立した小さなドメーヌを立ち上げ、ワイン造りを行ってきました。そして父の引退を期にパスカル・ブシャールの所有していた畑のみを譲り受け、2016 年にドメーヌ・ランクロを立ち上げ、始動し始めます。畑では生物多様性を重視した農業を行っており、除草剤はもちろん農薬や化学肥料も一切使用しません。伸びた雑草は土中へ掻き込み、その種子がまた自然に芽吹くことを待ちます。病害に対しては、必要最低限の銅と硫黄の散布に留め、今後もより自然な環境造りのための農業を推し進めることを重要視しています。2017 年からはビオディナミに準じたプレパラシオン 500 番・501番の使用の試行を開始。自然の様々な生物のエネルギーを高め、より強い土地にする為、改良を進めています。ブドウはアルコール度数が十分に確保できる糖度になるギリギリまで収穫を待ち、全てを手作業にて丁寧に行います。醸造は自然酵母のみを使用しステンレスタンクにてゆっくり発酵を開始します。マセレーションは行わず、プレス前に少量の SO2 を添加します。これは酵母の動きを整えるために行い、その後は瓶詰め時の添加まで加えません。発酵中の温度コントロールは、発酵開始時の温度上昇を抑える為のみ行いますが、それ以外の工程では自然な温度環境の中での醸造を心がけています。村名シャブリと 1er ボーロワはステンレスタンクにて熟成。その他 1er モンマンや GC ヴォーデジール、GC ブランシュは木樽(4~5 年使用)にてそれぞれ 12 か月の熟成を行います。醸造・熟成・瓶詰めに至るまで、清澄作業は行わず、瓶詰め時に粗めのフィルターにて大まかな澱を取り除きます。≪キンメリジャン≫という石灰土壌と泥灰土壌、そして多くの生物の化石が複雑に入り混じった、特有の地層を見事に味わいに表現し、かつ強すぎないバランス感、そして柔らかい飲み心地を併せ持った素晴らしい余韻のあるワインです。 (輸入元資料参照)
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ヴァン・ヌーヴォー・デュ・チュ・ブッフ・ブラン22 750ml / ル・クロ・デュ・チュ・ブッフ
¥2,930
【A960】 Type:白ワイン Region:フランス/ロワール Variety:ソーヴィニヨン・ブラン ピエール=オリヴィエ・ボノムと同様に、彼らのワイナリーのあるモンティ村の近所でピエール(ボノムとは別人)というおじいさんが栽培するソーヴィニョン・ブランによる。「畑の仕事がとてもいいのだけれど、もう年だしワインの醸造なんて今更やる気が起きないそうだ」とティエリー談。 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。彼のワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現してきた。2014年にはそのネゴシアンを09年よりともに運営してきた、ピエール・オリヴィエ・ボノムに譲った。 この頃からイタリア、スペイン、ジョージアの友人の造り手たちのワインを、フランスへと輸入することも始めた。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。