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明治27年創業のさいたま市桜区の酒屋です。
覚悟ある造りを行っている彼らのその1本をを、その仕事量、努力、そして当然ですがその実力に見合った対価で楽しんでいただきたいとの考えをもとに皆さまへご案内させて頂きます。
定休日:日・祝日(土曜日の午後のご注文は週明けの対応とさせて頂きます。)
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・価格は全て税込価格となっております。
・温度管理に敏感な商品を取り扱っておりますので、商品の出荷は全てクール便でのご対応(通年※グッズ類、ウィスキー、スピリッツ、一部リキュール、一部ビールを除く)とさせて頂きます。
・ボトル形状・デザインは、予告なく変更になる場合がございます
・商品画像の生産年表記は異なる場合がございます。(商品名の生産年が正しい生産年です。)
・業務用でも販売しておりますので、注文確定後に欠品している場合がございます。欠品の際はこちらからお電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
・購入条件の付いている商品も多々掲載しております。条件に満たない場合は自動でキャンセルとなりますので予めご了承ください。
・商品名へ出荷開始日を記載している商品がございますが、商品の到着状況によっては出荷日が早まる場合がございます。その際は、日時指定されていないご注文は最短にてご出荷させて頂きます。
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【5/25(月)出荷開始】ラリオン24 750ml / ダニエーレ ピッチニン(ムーニ)
¥3,600
【B520】 Type:白ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:シャルドネ、ドゥレッラ 2022ヴィンテージまではビアンコ ムーニとしてリリースしていたが、2023ヴィンテージ以降からはラリオンという名前に変更。 シャルドネは収穫、除梗し、皮ごと48時間マセレーションを行った後に圧搾、ステンレスタンクで醗酵。ドゥレッラはプレス後ダイレクトにステンレスタンクで醗酵(ドゥレッラの持つ色素が酸化しやすいという特性があるため、マセレーションの仕方については未だ模索中)。10か月間木樽で熟成の後にボトリング。 若くして友人と始めたレストランでソムリエとして働いていたダニエーレ ピッチニン(1980年生まれ)の人生は、2003年(23歳のとき)に偶然試飲したアンジョリーノ マウレ(ラ ビアンカーラ)のワインによって大きく動き始めました。今まで自分が扱ってきたワインと全く違う世界観で造られているワインの味わいに驚き、それが何から生まれているのかを知るために、休日にアンジョリーノ(当時50歳)のワイナリーを訪れ、畑仕事や醸造の手伝いをするようになります。その中でアンジョリーノから言われた「ブドウを潰したらワインになるんだよ」という言葉は、現代醸造で必要とされている工程や化学的な加工用の調剤がなくともワインを造ることができることを改めてダニエーレに気付かせ、醸造がシンプルなだけに逆に底が知れない奥深さがあるワイン造りに魅了されるきっかけとなりました。 ワイン造りで生きていくことを決めたダニエーレの行動は早く、2006年にレストランの権利を売却しワイナリーのスタートを切りました。祖父が生まれ育ったムーニ地区(ビアンカーラがあるガンベッラーラから北に20kmほど、サンジョヴァンニ イラリオーネ郊外)の自宅近くの自分で開墾した畑にドゥレッラ、ムーニよりも標高が高い畑にピノ ネーロを植え、標高350mの樹齢20年ほどのシャルドネ、ドゥレッラ、カベルネ、メルローが植わった借りていた畑でブドウを収穫、自身の初めてのワインを醸造しました。2009年まではアンジョリーノの醸造設備を借りていたが、2010年ムーニにワイナリーが完成したため、以降はすべての作業を自らのワイナリーで行っています。 2011年に日本で開催されたヴィナイオッティマーナでロレンツォ コリーノと初対面。帰国後すぐにワイナリー(カーゼ コリーニ)を訪問し、ブドウ栽培とワイン醸造の両面で大きな影響を受けます。2012年ヴィンテージに、初の発泡性ワインとなるクアットロヴェンティ(現エポケー)を生産。現在では標高300~550mに点在する石灰質土壌の7ヘクタールの畑にて、ドゥレッラを中心にシャルドネ、ピノ グリージョを栽培。黒ブドウに関してはメルローやカベルネの栽培は止め、ピノ ネーロと、この地域の土着品種を栽培しています。 (輸入元資料参照)
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【5/25(月)出荷開始】シーヴィ23 750ml / ラディコン
¥6,000
【D200】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:イタリア/フリウリ Variety:ピノ グリージョ シーヴィはスロヴェニア語で「灰色」、イタリア語のグリージョにあたる言葉。マセレーション期間と樽での熟成期間を短くし、ブルーラインのセカンドクラスとして早い段階で飲めるように考えて造られた、S(サシャ)ライン。 1807年にフリウリ ヴェネツィア ジューリア州のオスラーヴィアに居を構えたラディコン家。第一次世界大戦後まもなくの1920年に現当主サシャの祖父がワイナリーとしての活動を開始、その後1980年に父のスタニスラオ(スタンコ)がワイナリー引継ぎます。 スタンコが引き継いでからはそれまで量り売りしていたワインの自家ボトリングを開始。世界に通用するワインを目指し、国際品種であるシャルドネやソーヴィニヨンを栽培し当時の白ワイン界で最上と考えられてきた醸造方法を実践、結果としてフリウリを代表するワイナリーとして高い評価を得ます。 当時、世間一般的には白ワインよりも赤ワインの方が高価に取引される傾向にありました。コッリオは伝統的に白ワインの生産地だったこともあり、そうした風潮に「赤の方が白よりも複雑な味わいを持ち価値が高いものであると世間から認識されているからでは?」という疑問を抱き、白ワインでも赤ワインと同じように複雑な味わいをできる限り自然に醸造できないかと考えます。そんな時、先代が行っていた皮や種ごと醗酵させる(マセレーション)仕込みに着目します。 その当時、収穫は家族だけで行われていたため1日に収穫できるブドウの量には限界がありました。日ごとに収穫されたブドウを除梗せずに皮や梗ごと木樽に放り込むと、自重で潰れたブドウからジュースが出て醗酵が始まります。ある程度の量がまとまり果帽が上ってきたところで人力の圧搾機で絞り、皮や梗と果汁を分けるとモストはそのまま醗酵を続けていく、というシンプルな醸造でした。 「昔は赤も白も同じように造られており、そもそも赤ワインと白ワインの醸造方法を分けることが不自然だ」という一つの答えに至ったスタンコ。1995年からは土着品種であるリボッラ ジャッラこそ自分たちの土地に合ったものであり、自分たちが目指しているワインを造れるのではないかと考え、実験的にマセレーションを取り入れた醸造を行います。また同年から畑での除草剤や化学肥料などの使用をやめ、化学薬剤の介在がない農法へと移行しました。実験的に仕込んだワインを飲み強い確信を得ると、1997年からは白ワインの全生産量に対してマセレーションを行い、現在では2~3か月間漬け込むというところに落ち着きました。 長期間のマセレーションにより、ブドウから最大限の抽出を行うようになってからは、タンニンを丸くするため、生産量の8~9割を占める白ワインは樽できっちり3年寝かせ、ボトリング後も瓶で3年寝かせているため、収穫年から約6年後にリリースされます(赤にいたっては収穫年から約10年後にリリース)。その時間的、空間的コストのリスクを軽減するため、2009年からワイナリー経営に本格的に参画したサシャの提案で生まれたのがS(サシャ)ライン。生産量の一部だけでもできるだけ早い段階で現金化し、リスクを軽減すると同時に、結果的に生産量が減ることになる上級キュヴェに、より強いスポットライトを当てるためのセカンドラインとしてSラインの仕込みが始まりました。 2016年9月10日スタンコ ラディコン永眠(62歳)。サシャが当主となり、母スザーナと共にスタンコの意志とワイナリーを引き継ぎました。 (輸入元資料参照)
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【5/25(月)出荷開始】スラトニック23 750ml / ラディコン
¥6,000
【D200】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:イタリア/フリウリ Variety:シャルドネ、フリウラーノ スラトニックは彼らがスロヴェニアに持っていたブドウ畑の名前で、以前ワインの名前に使われていたものを復活させた。父スタンコが歩んできた道をサシャ自身がなぞっていくことで、スタンコがどのように考え決断をしてきたのかを知れるのではないかというサシャの思いが込められている。 マセレーションの長い、ブルーラインのオスラーヴィエに対して、果実感もあって皮や種由来の複雑味があるワインをイメージして造られた。本当はサシャがワイナリーに参画した2006年から造る予定だったが、スタンコを説得するのに時間がかかり、ファーストヴィンテージは2009年に。 1807年にフリウリ ヴェネツィア ジューリア州のオスラーヴィアに居を構えたラディコン家。第一次世界大戦後まもなくの1920年に現当主サシャの祖父がワイナリーとしての活動を開始、その後1980年に父のスタニスラオ(スタンコ)がワイナリー引継ぎます。 スタンコが引き継いでからはそれまで量り売りしていたワインの自家ボトリングを開始。世界に通用するワインを目指し、国際品種であるシャルドネやソーヴィニヨンを栽培し当時の白ワイン界で最上と考えられてきた醸造方法を実践、結果としてフリウリを代表するワイナリーとして高い評価を得ます。 当時、世間一般的には白ワインよりも赤ワインの方が高価に取引される傾向にありました。コッリオは伝統的に白ワインの生産地だったこともあり、そうした風潮に「赤の方が白よりも複雑な味わいを持ち価値が高いものであると世間から認識されているからでは?」という疑問を抱き、白ワインでも赤ワインと同じように複雑な味わいをできる限り自然に醸造できないかと考えます。そんな時、先代が行っていた皮や種ごと醗酵させる(マセレーション)仕込みに着目します。 その当時、収穫は家族だけで行われていたため1日に収穫できるブドウの量には限界がありました。日ごとに収穫されたブドウを除梗せずに皮や梗ごと木樽に放り込むと、自重で潰れたブドウからジュースが出て醗酵が始まります。ある程度の量がまとまり果帽が上ってきたところで人力の圧搾機で絞り、皮や梗と果汁を分けるとモストはそのまま醗酵を続けていく、というシンプルな醸造でした。 「昔は赤も白も同じように造られており、そもそも赤ワインと白ワインの醸造方法を分けることが不自然だ」という一つの答えに至ったスタンコ。1995年からは土着品種であるリボッラ ジャッラこそ自分たちの土地に合ったものであり、自分たちが目指しているワインを造れるのではないかと考え、実験的にマセレーションを取り入れた醸造を行います。また同年から畑での除草剤や化学肥料などの使用をやめ、化学薬剤の介在がない農法へと移行しました。実験的に仕込んだワインを飲み強い確信を得ると、1997年からは白ワインの全生産量に対してマセレーションを行い、現在では2~3か月間漬け込むというところに落ち着きました。 長期間のマセレーションにより、ブドウから最大限の抽出を行うようになってからは、タンニンを丸くするため、生産量の8~9割を占める白ワインは樽できっちり3年寝かせ、ボトリング後も瓶で3年寝かせているため、収穫年から約6年後にリリースされます(赤にいたっては収穫年から約10年後にリリース)。その時間的、空間的コストのリスクを軽減するため、2009年からワイナリー経営に本格的に参画したサシャの提案で生まれたのがS(サシャ)ライン。生産量の一部だけでもできるだけ早い段階で現金化し、リスクを軽減すると同時に、結果的に生産量が減ることになる上級キュヴェに、より強いスポットライトを当てるためのセカンドラインとしてSラインの仕込みが始まりました。 2016年9月10日スタンコ ラディコン永眠(62歳)。サシャが当主となり、母スザーナと共にスタンコの意志とワイナリーを引き継ぎました。 (輸入元資料参照)
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カテ・ビアンコ24 750ml / アルベルト・アングイッソラ(カゼ)
¥3,500
【B450】 Type:白ワイン Region:イタリア/エミリア・ロマーニャ Variety:マルヴァジーア、オルトゥルーゴ、マルサンヌ、ソーヴィニョン アルベルト自身がカゼの隣の土地カーザ デル ドゥーカ(海抜600m)に植えたマルヴァジーア、オルトゥルーゴ、マルサンヌ、ソーヴィニョンで造るワイン。カゼビアンコ同様に皮ごと醸しています。カゼビアンコと比べると、酸、塩気、フレッシュさに特徴のあるワインで、2024が初ヴィンテージとなります。 パルマから西に100km、ピアチェンツァの南30kmに位置するトラーヴォは、東西に長いエミリア ロマーニャ州の中でも最西端エリアに位置し、ロンバルディア、ピエモンテ、リグ-リアとの州境に近い。新石器時代の遺跡が発見された歴史的に重要な場所で、トレッビア川の西岸で見晴らしが良く、砦や拠点を作るのに適した地形にあったため、時代の支配者たちが奪い合ってきた争いの逸話がいくつも残されています。アルベルト アングイッソラは、祖父母が住んでいたトラーヴォ郊外の標高530~560mの「カゼ」と呼ばれる地区(カザル ポッツィーノのことを地元でこう呼ぶ)の土地を1998年に購入、ブドウ栽培を始めました。 当初はスプレー缶製造メーカーで働きながらの二足の草鞋でしたが、当時ラ ストッパの栽培醸造責任者を務めていたジューリオ アルマーニ(現デナーヴォロ)と親交が深かったことから様々なアドバイスを受け、徐々にブドウ栽培とワイン醸造の世界にのめり込んでいき、2012年に正式退職しワイン造りに専念することとなりました。アルベルト自身がブルゴーニュのワインが好きであったことと、カゼの標高の高さ、土壌の性質を考えピノネーロを植え、自然環境に最大限のリスペクトを払った農業を実践、2000年に自身初めてのワインを醸造しました。2007年から実験的に発泡性ワインも醸造。2009年ヴィンテージまではラ ストッパの醸造所を間借りしていましたが、自身のワイナリーが完成した2010年以降は自らのワイナリーにて醸造を行っています。ワイナリー近くで耕作放棄されそうになっている高樹齢のブドウ樹が植わる区画を2011年から借り始め、2012年に新たにピノ ネーロを植え畑を作りました。現在は共同経営者のディエゴ ラガッツィと共に、4.5ヘクタールの畑から年間約30000本を生産しています。 (輸入元資料参照)
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カゼ・ビアンコ23 750ml / アルベルト・アングイッソラ(カゼ)
¥3,800
【B660】 Type:白ワイン Region:イタリア/エミリア・ロマーニャ Variety:マルヴァジーア、モスカート、オルトゥルーゴ、マルサンヌ 高樹齢のブドウが穫れるのに放って置くのはもったいないということもあるが、それ以上に高樹齢の樹を人が手をかけつつ維持すること自体が文化継承(の望みをつなぐこと)になるというアルベルトの思いから造られるワイン。異なった品種を混醸、皮ごとのマセレーションを約40日間、ステンレスタンクで熟成を行う。 パルマから西に100km、ピアチェンツァの南30kmに位置するトラーヴォは、東西に長いエミリア ロマーニャ州の中でも最西端エリアに位置し、ロンバルディア、ピエモンテ、リグ-リアとの州境に近い。新石器時代の遺跡が発見された歴史的に重要な場所で、トレッビア川の西岸で見晴らしが良く、砦や拠点を作るのに適した地形にあったため、時代の支配者たちが奪い合ってきた争いの逸話がいくつも残されています。アルベルト アングイッソラは、祖父母が住んでいたトラーヴォ郊外の標高530~560mの「カゼ」と呼ばれる地区(カザル ポッツィーノのことを地元でこう呼ぶ)の土地を1998年に購入、ブドウ栽培を始めました。 当初はスプレー缶製造メーカーで働きながらの二足の草鞋でしたが、当時ラ ストッパの栽培醸造責任者を務めていたジューリオ アルマーニ(現デナーヴォロ)と親交が深かったことから様々なアドバイスを受け、徐々にブドウ栽培とワイン醸造の世界にのめり込んでいき、2012年に正式退職しワイン造りに専念することとなりました。アルベルト自身がブルゴーニュのワインが好きであったことと、カゼの標高の高さ、土壌の性質を考えピノネーロを植え、自然環境に最大限のリスペクトを払った農業を実践、2000年に自身初めてのワインを醸造しました。2007年から実験的に発泡性ワインも醸造。2009年ヴィンテージまではラ ストッパの醸造所を間借りしていましたが、自身のワイナリーが完成した2010年以降は自らのワイナリーにて醸造を行っています。ワイナリー近くで耕作放棄されそうになっている高樹齢のブドウ樹が植わる区画を2011年から借り始め、2012年に新たにピノ ネーロを植え畑を作りました。現在は共同経営者のディエゴ ラガッツィと共に、4.5ヘクタールの畑から年間約30000本を生産しています。 (輸入元資料参照)
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トレッビア23 750ml / アルベルト・アングイッソラ(カゼ)
¥6,300
【D410】 Type:白ワイン Region:イタリア/エミリア・ロマーニャ Variety:色々 カゼ、ラ ストッパ、デナーヴォロ、イル ポッジョ、シュン ミノワ、モンテパスコロとフォニャーノといった志を同じくする近隣の7ワイナリーが、各々の白ワインを300リットルずつ持ち寄り、ブレンドしたものをボトリングしたワイン。 パルマから西に100km、ピアチェンツァの南30kmに位置するトラーヴォは、東西に長いエミリア ロマーニャ州の中でも最西端エリアに位置し、ロンバルディア、ピエモンテ、リグ-リアとの州境に近い。新石器時代の遺跡が発見された歴史的に重要な場所で、トレッビア川の西岸で見晴らしが良く、砦や拠点を作るのに適した地形にあったため、時代の支配者たちが奪い合ってきた争いの逸話がいくつも残されています。アルベルト アングイッソラは、祖父母が住んでいたトラーヴォ郊外の標高530~560mの「カゼ」と呼ばれる地区(カザル ポッツィーノのことを地元でこう呼ぶ)の土地を1998年に購入、ブドウ栽培を始めました。 当初はスプレー缶製造メーカーで働きながらの二足の草鞋でしたが、当時ラ ストッパの栽培醸造責任者を務めていたジューリオ アルマーニ(現デナーヴォロ)と親交が深かったことから様々なアドバイスを受け、徐々にブドウ栽培とワイン醸造の世界にのめり込んでいき、2012年に正式退職しワイン造りに専念することとなりました。アルベルト自身がブルゴーニュのワインが好きであったことと、カゼの標高の高さ、土壌の性質を考えピノネーロを植え、自然環境に最大限のリスペクトを払った農業を実践、2000年に自身初めてのワインを醸造しました。2007年から実験的に発泡性ワインも醸造。2009年ヴィンテージまではラ ストッパの醸造所を間借りしていましたが、自身のワイナリーが完成した2010年以降は自らのワイナリーにて醸造を行っています。ワイナリー近くで耕作放棄されそうになっている高樹齢のブドウ樹が植わる区画を2011年から借り始め、2012年に新たにピノ ネーロを植え畑を作りました。現在は共同経営者のディエゴ ラガッツィと共に、4.5ヘクタールの畑から年間約30000本を生産しています。 (輸入元資料参照)
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Pri(プリ)2022 1500ml / イル・カヴァッリーノ(サウロ・マウレ)
¥8,500
【5950】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:イタリア/ヴェネト Variety:ガルガーネガ 彼らの畑の中でも一番条件の良い丘陵地にある古樹(樹齢約50年)のガルガーネガのうち、10月上旬の収穫の際に厳選したブドウで造られるワイン。2015年まではラ ビアンカーラのセラーを間借りしていたが、2016年からは新しく完成した彼ら自身のセラーで造られている。ワイン名は愛娘プリシラから。 ヴェネト州ガンベッラーラから南に約20kmにあるコッリ ベーリチで、1985年に生まれたサウロ マウレ。実家から10kmほどの距離にあるトレンティン研究所で5年間学び、その後父リーノが持つパヴィア郊外の農場で畜産や農業の仕事を手伝っていました。2008年、サウロが23歳のときに実家へ戻り、今後の人生をどのように生きていくべきか考えたときに頭に浮かんだのはワインであり、ブドウを育む土壌や自然環境に敬意を払うことにも情熱を傾けながら自身のワインを造ってみたいとワイナリー設立の道へと進んでいきます。 ガンベッラーラの隣村モンテベッロ ヴィチェンティーノにあった父が管理していた土地に植えられていたブドウを植え替えることからワイナリーの準備は始まり、2010年にリーノのジャズバンド仲間であったアンジョリーノ マウレと出会い、彼のセラーで醸造を行うことになりました。2011年に初めてのワインとなるグランセルヴァとカ ロンバルダをリリース。2014年から行っていたサン ジェルマーノの生家にあった馬小屋の改装と醸造可能な施設に必要な登録が完了したため、2017年から新しいセラーでの醸造が始まりました。 現在では、モンテベッロ ヴィチェンティーノの畑で、ガルガーネガ、ドゥレッラ、シャルドネ、ピノグリージョといった白ブドウを、コッリ ベーリチの畑でメルロー、タイ ロッソといった黒ブドウを栽培し、自然環境に配慮しボルドー液以外の薬剤は使用せず有機農法を実践しています。ブドウ畑の広さは約5ヘクタールで、年間12000本ほどを生産、ワイナリー名の「カヴァッリーノ 仔馬」は、父が馬や牛を中心とした畜産の会社を経営していたことに由来しています。 (輸入元資料参照)
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ウルティマメッセ24 750ml / カミッロ ドナーティ
¥3,000
【A960】 Type:白ワイン Region:イタリア/エミリア・ロマーニャ Variety:マルヴァージア アロマティカ ディ カンディア、モスカート ジャッロ 遅摘みしたブドウで造られるスティルワイン。2004はマルヴァジーア100%で皮ごとの醸し醗酵を1か月行ったのに対し、今回入荷した2024はマルヴァジーア ディ カンディア50%とモスカート ジャッロ50%を使用し、酸化的なニュアンスを付与することを嫌い3日程度の醸し醗酵にとどめました。 2004ヴィンテージは、味わいのフォルムが整うのにはかなりの時間を要したのですが、2024は干しブドウを思わせるニュアンスがありつつも、スルスルサクサクした飲み心地が。 現当主カミッロの祖父オルランドが、パルマから南に20km、ランギラーノ郊外アーロラにグロッポーネ(あまりの急斜面であったため「背中」と名付けられた)と呼ばれる小さな畑を1930年に購入したことから始まったドナーティ家のブドウ園。父アントニオはパルマにあるイタリア商業銀行の経理センターで働きながらグロッポーネでの仕事を手伝っていましたが、1964年に祖父が亡くなってからは一人で畑仕事を引き継ぎました。アントニオの友人で畑を手伝っていたオヴィーディオ(1923年生まれ)が、多忙であった父の代わりとなって畑やワイナリーの仕事を青年カミッロに教え、良き友人としてアドバイスし続けたことで、謙虚さを持った職人としてのカミッロの礎が築かれました。 カミッロはオヴィーディオのことを「偉大な友人であり、師」と慕い、オヴィーディオの晩年まで良い関係は続きました。カミッロの代に入り、自家元詰めを開始、1992年に初めてのワインをリリースしました。現在はバルビアーノとフェリーノに点在する標高300m前後の自社畑12ヘクタールに加え、2017年から借りているヴィディアーナの標高250mほどの5ヘクタールの畑でブドウを栽培しています。妻フランチェスカ、妹クリスティーナ、義理の弟モレノ、従兄弟、義理の父、動ける人はみんな働く文字通りの家族全員攻撃でこの地方に残る伝統的な醸造やブドウを守るために尽力しています。 (輸入元資料参照)
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ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエジ・クラシコ24 750ml / サルタレッリ
¥2,100
【A470】 Type:白ワイン Region:イタリア/マルケ Variety:ヴェルディッキオ 醸造 ソフトプレス後、温度管理されたステンレスタンクで発酵。有機肥料のみを使用し全て手摘みで収穫。セカンドプレスは使わない。年間生産は200,000本。 味わい 緑がかった麦わら色。白桃、ニワトコやサンザシを思わせる香り。ストラクチャーは美しくエレガント。フレッシュで風味豊か。柔らかい口当たりながら余韻にはアーモンドのようなビター感も感じられる。 ワイナリー情報 カステリ・ディ・イエジのパン職人、フェルッチョ・サルタレッリが1972年、当時テーブルワインとして大量に生産、消費されていたヴェルディッキオから今までに存在しなかった最高品質のワイン造りをスタート。フェルッチョのワインへの情熱、そして品質を最重要視する姿勢は娘婿で2代目のパトリツィアのみならず3代目のカテリーナとトンマゾに引き継がれています。イタリアのトップ・カンティーナとして認知されるサルタレッリは今や世界的に高い評価を得ています。 現在フェルッチオの時代からマッサルセレクションで増やした貴重な32のクローンが各標高、畑の向きや土の性質によって使い分けられています。 収穫は100%手摘み、ファーストプレスだけを使用することで透明感のある果実味を表現。それを損なわないためにも、すべてのワインはステンレスタンクのみで醸造、熟成を経ます。半年間のシュール・リー熟成で生まれる豊かさと複雑さを持つブリュット、熟度別に醸造し造るクラシコ、トラリーヴィオ、ミレッタの興味深い対比、北東向きの畑で貴腐のついたブドウから生まれる見事な凝縮感と力強さを持つバルチャーナ、デザートワインでありながらミネラル感と塩味、美しい酸を備えた上品な甘口のパッシートまで一つの品種からバラエティーに富む高品質のワインを造り出しています。 サスティナブル サルタレッリのロゴ「S」は、環境に優しく「浄化しながら栽培する」という理念を象徴しています。当社のワインには、合成化学物質の残留は一切なく、「残留ゼロ」は持続可能なワイン造りを示す重要なキーワードです。これは、環境保護と消費者の健康を両立する栽培システムであり、自然由来の成分と最新技術を組み合わせることで、ブドウやワインに化学物質が残留しないことを保証しています。 この取り組みは、2013年に研究開発を開始し、まず小規模な区画で試験導入されました。その後、現在ではすべてのブドウ畑に適用され、土地・ブドウ・人が一体となった「生きた有機体」としての意識を確立しました。厳格なガイドラインを策定し、認証も取得することで、持続可能なワイン造りに貢献しています。 実践面では、ブドウの成長初期には必要に応じて従来の植物保護製剤を使用し、開花後は完全に自然由来の「抵抗誘導剤」へ切り替えています。これらの誘導剤は、ハーブ、海藻、酵母由来の天然抽出物を使用し、ブドウの防御機能を活性化させることで、外部からの化学的サポートを必要としない強い植物を育てます。 このアプローチにより、ブドウ畑の生態系が改善され、ワインの品質向上や天然抗酸化物質の増加が確認されています。発酵プロセスもスムーズに進み、最終製品の合成化学物質残留量は0.001 mg/kg未満(計測機器の限界値)という高い安全性を実現。全プロセスはRINA AGROQ(認証番号 AG/PRD/20/97)によって公式に認証されています。 私たちは、「Sartarelli.ZERO」という独自の管理システムを通じて、これからも持続可能なワイン造りのパイオニアとして、環境に配慮したワイン造りを続けてまいります。 (輸入元資料参照)
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マシエリ24 750ml / ラ・ビアンカーラ
¥3,200
【B240】 Type:白ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:ガルガーネガ アルコール11% マシエリに使われるブドウは、サッサイアと同じ畑のブドウで彼が目指す完熟のレベルに達していないブドウと、サッサイアの畑に隣接する、ペルゴラ仕立ての畑でとれたブドウを使用。 “マシエリ”は区画の名前で、”石壁に挟まれた坂道”という意味で、実際に石壁のある急な坂道の脇に棚仕立ての畑がある。 ダイレクトプレスしたモストをステンレスタンクにて醸造。翌年の3月~6月にボトリング。基本的に酸化防止剤無添加(ヴィンテージによってはボトリング時に極少量を添加)。ノンフィルター。 ラ ビアンカーラのアンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家はガンベッラーラという土地にありながら、ブドウ&ワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。そして若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い結婚、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛し、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年、ラ ビアンカーラとして初めてボトリング。 サッサイアで二酸化硫黄 添加版、無添加版と2種類のワインを造るなど、日本のワイン業界にも強いインパクトを与えました。現在は海抜90〜260mに所有する18haの土地(うち5haは借りている)でブドウを栽培しています。 (輸入元資料参照)
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サッサイア24 750ml / ラ・ビアンカーラ
¥4,000
【B800】 Type:白ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:ガルガーネガ アルコール11.5% サッサイアに使われるブドウの畑は彼の家の近くにあるパーセルを中心に、標高150m近辺にある。仕立てはグイヨ。彼の家の近くのパーセルが石(Sassi)がごろごろしていたためにSassaiaと呼ばれており、ワインにもサッサイアと付ける。 ブドウを除梗し、ステンレスタンクにて24~36時間のマセレーション。圧搾後、30hlのオーク樽にて発酵の続きと熟成、翌年9月にボトリング。基本的に酸化防止剤無添加(ヴィンテージによってはボトリング時に極少量を添加)。ノンフィルター。 ラ ビアンカーラのアンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家はガンベッラーラという土地にありながら、ブドウ&ワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。そして若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い結婚、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛し、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年、ラ ビアンカーラとして初めてボトリング。 サッサイアで二酸化硫黄 添加版、無添加版と2種類のワインを造るなど、日本のワイン業界にも強いインパクトを与えました。現在は海抜90〜260mに所有する18haの土地(うち5haは借りている)でブドウを栽培しています。 (輸入元資料参照)
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ラ・チェレッティーナ23 750ml / パーチナ
¥5,600
【C920】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:イタリア/トスカーナ Variety:トレッビアーノ、マルヴァジーア デル キャンティ もともとはヴィン サント用のブドウの余剰分で造られていた白ワイン。2010年ごろ植え始めた白ブドウの樹齢が高まってきたことにより生産量が増えはじめた。 セメントタンクでおよそ10日程度マセレーション後、1000Lのアカシア樽と500Lの桜の木樽に移され12か月間熟成。 トスカーナ州が誇る世界遺産の街シエナから東に25km、キャンティ クラッシコ地区の南端に位置するカステルヌオーヴォ ベラルデンガの郊外にあるパーチナ。彼らの農場がある土地の歴史は古く、始まりは紀元前まで遡ります。 イタリア半島の先住民族エトルリア人がこの場所に住んでいて、エトルリアのワインの神パチャ(パクナ)から取られたのがパーチナという名前の由来だと考えられています。10世紀に修道院として建てられた建物とその当時に開墾されたブドウ畑や畑、森に囲まれた60ヘクタールの敷地を、1933年に現当主ジョヴァンナの曾祖父エドアルドが買い取ったところから農場の歴史は始まります。 物理化学の教授で環境問題やエコシステムについての研究をしていた父エンツォと、環境学者として大学で働いていた母ルチアは、1972年に家族の農場へと戻ってきました。そして、それまでこの地域で普通に行われてきた農薬や化学肥料に頼らない農業が失われていく姿を目の当たりにし、自身が理想とする畑の生態系と微生物環境をパーチナで実践し、後世に残すことを決意しました。 単一の果実や作物で畑を埋めつくすのではなく様々な作物を栽培、広大な土地を使って常に休閑地を設けことで畑の地力を回復させるなど、大きなサイクルでパーチナという農場を有機的で持続可能な場所にしています。パーチナの土壌はトゥーフォ ディ シエナと呼ばれる500万年前に海であった証拠である凝灰岩から構成される砂質がメインで、粘土や丸い小石が入り混じっていることからも大地になった後に川が流れていた痕跡が残されています。 キャンティの大手ワイナリーで働いていたミラノ出身のステーファノは、同僚だったレ ボンチエのジョヴァンナ モルガンティの紹介で、後に妻となるジョヴァンナ ティエッツィと知り合いました。その後別のワイナリーで醸造責任者を務めることになりますが、パーチナで行われている農業の在り方に共感し、この農場のブドウでワインを造りたいと思うようになりました。そしてワイナリーを退職しジョヴァンナと2人でパーチナを引き継ぐ決意をします。それまで量り売りや桶売りしていたワインを1987年ヴィンテージから自家元詰めを開始、作家でもあり絵も得意だった母ルチアに描いてもらったラベルを貼り付け彼女たちの最初のワインがリリースされました。 洞窟のような地下セラーの床は、粘土に石灰を混ぜ地面に塗って叩いて作られたもので(日本で言うところの三和土たたき)、最深部は、隆起する前はもともと海だった砂質の層。壁面には、1000年以上前に修道院だった当時掘られたときの跡があったりと当時のままの姿で残されています。セラーでの仕事は5世代続く中でも変わることはなく、大きなセメントタンクで温度管理することなく野生酵母での醗酵を行い、様々な大きさの木樽に入れた後、ボトリングまでの期間(パーチナで24か月間)を一回も樽の移し替えを行なわず醗酵の続きと熟成を行い、ノンフィルターでボトリングし、瓶詰め時のニ酸化硫黄の添加も極少量のみとしています。 1987年からキャンティ コッリ セネージ(畑はクラッシコ地区にありますが申請していないためコッリ セネージでリリースされていました)でワインを販売してきましたが、2009年ヴィンテージにワイン中の二酸化硫黄量が少ないという理由で認証を落とされたため、DOCGに未来を感じられなくなり以後IGTでリリースするようになりました。2016年から二人の子供マリーアとカルロが本格的にワイナリーとアグリツーリズモの手伝いを始め、さらにマリーアの夫ロベルトも加わりパーチナの伝統は6世代目へと受け継がれようとしています。 (輸入元資料参照)
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ビアンコ23 750ml / モンテセコンド
¥3,600
【B520】 Type:白ワイン(オレンジ?) Region:イタリア/トスカーナ Variety:トレッビアーノ ※この方造りがすごく上手。美味しいです、クリアな濃いオレンジ色、非常にスムースなミッドパレットでのどごしの軽いのオレンジワインです。 2日間の皮ごとの醸し醗酵を施し、セメントタンクで醗酵&熟成。軽やかだけど、奥深さも備えたワイン。 ※ビアンコ2022も2024も、ラベル上は同じロット(L.LA25)であるため、2024の裏側には弊社が作成したシールを貼っておきます。貼っていないのが2022とお見知りおきくださいませ…。 モンテセコンドは、フィレンツェの南東20km、キャンティ クラッシコ地区の北西サン カシャーノ イン ヴァル ディ ペーザに位置します。 北アフリカで幼少期を過ごしていた現当主シルヴィオ メッサーナは、1964年に父親がチェルバイアのブドウ園を購入したことをきっかけにイタリアに戻ります。思春期のシルヴィオはボストンの大学に進学、音楽に熱い情熱を傾けます。卒業後ニューヨークに移り住み、サウンドトラック(映画やドラマ、CMの挿入曲)の作曲などサックス奏者として活動しながら、ワインショップでワインの販売をして暮らしていました。そのうちに音楽の持つ自由さと創造性の高い部分が彼の中でワインとリンクし、故郷トスカーナのブドウ畑へと彼の人生を導いていきます。 1999年、イタリアに帰国しワイン生産者として生きていくことを決意。2000年にファーストヴィンテージをボトリング。自然環境に配慮しつつテロワールやこの地域独特の気候、畑で働く人の想いをワインにトレースするために、2001年からは有機栽培を実践、その後も徐々にビオディナミ農法へと切り換えていきます。 現在ブドウ畑は合わせて17ヘクタールの広さで、チェルバイアのワイナリーに隣接する比較的温暖な標高250mのガレストロ(キャンティで見られる石灰を含んだ粘土質土壌)の区画と、自宅のあるヴィニャーノの標高450mの石灰岩質土壌の区画に畑を持ち、それら2つの区画のものをブレンドすることで、それぞれの畑の特性を合わせ持ったワインを生産しています。 ラベルのカエルは、エクアドルで守り神と考えられているガマガエルで、元々貴族の土地であったキャンティらしく王冠を付けたデザインとなりました。Sarf(サーフ)はアラビア語で「交換」を意味しており、トスカーナの栽培農家から買い上げたブドウでシルヴィオが醸造を行うプロジェクトの名前。買い叩かれてしまうブドウを救いつつ、違う生産地域のブドウを自分が仕込んだらどのようなワインになるか、シルヴィオの好奇心を満たすために始められました。 (輸入元資料参照)
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アルヴァス22 750ml / パーネヴィーノ
¥6,700
【D690】 Type:白ワイン Region:イタリア/サルデーニャ Variety:ヌラーグス、セミダーノ、ヴェルメンティーノ、ナスコ、ヴェルナッチャ、マルヴァジーア、レタッラーダ 色々な白品種の混醸ワイン。アルヴァックスはステンレスタンクでの醗酵&熟成だが、アルヴァスは樽熟成。 サルデーニャの州都カリアリから北に80kmほどの小さな村ヌッリにあるパーネヴィーノ。当主ジャンフランコ マンカは、幼い頃より母親や叔母からサルデーニャの伝統的なパン造りを学び、若くして叔父のパン屋を引き継ぎパン職人となりました。1986年、先祖が苗木を植えたものの長らく放置されたままになっていたブドウ畑の回復を決意、自ら栽培を手掛け始め、1994年には公式にワイナリーとしての活動をスタート。標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性の複数の区画に合計6ヘクタールの畑を持ち、カンノナウを主体に、ムリステッル、カニュラーリ、カリニャーノ、モニカ、モレットゥ、ジロ、モスカート、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ、セミダーノ、ヌラーグスなど30種以上の土着品種を栽培。品種・区画によっては樹齢100年を超えるものも(中にはほぼ絶滅してしまったような品種も)。年間生産量は約15,000本。 大地、人、その他の生命に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては一度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しません。ワイナリーでも、醸造からボトリングまでの全ての工程で一切の薬剤を使用していません。 パーネヴィーノのワインは、アルヴァス(白)やピカデ(赤)を例外とし、毎年セパージュも名前もラベルデザインも変わります。その年々の自身の想いや意思(時にはアイロニーも)を反映させたワインを世に送り出すジャンフランコ。彼はアーティストであり、ワインは彼にとって「生きた芸術作品」なのです。 (輸入元資料参照)
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オンナ・ビアンコ22 750ml / パーネヴィーノ
¥5,700
【C990】 Type:白ワイン Region:イタリア/サルデーニャ Variety:ピノトレッビアーノ、ヴェルナッチャ、ヴェルメンティーノ 隣村のセッリにある、オンナと呼ばれる区画のトレッビアーノ、ヴェルナッチャ、ヴェルメンティーノで造るワイン。1週間程度の醸し醗酵の後、ステンレスタンクで熟成。 サルデーニャの州都カリアリから北に80kmほどの小さな村ヌッリにあるパーネヴィーノ。当主ジャンフランコ マンカは、幼い頃より母親や叔母からサルデーニャの伝統的なパン造りを学び、若くして叔父のパン屋を引き継ぎパン職人となりました。1986年、先祖が苗木を植えたものの長らく放置されたままになっていたブドウ畑の回復を決意、自ら栽培を手掛け始め、1994年には公式にワイナリーとしての活動をスタート。標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性の複数の区画に合計6ヘクタールの畑を持ち、カンノナウを主体に、ムリステッル、カニュラーリ、カリニャーノ、モニカ、モレットゥ、ジロ、モスカート、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ、セミダーノ、ヌラーグスなど30種以上の土着品種を栽培。品種・区画によっては樹齢100年を超えるものも(中にはほぼ絶滅してしまったような品種も)。年間生産量は約15,000本。 大地、人、その他の生命に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては一度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しません。ワイナリーでも、醸造からボトリングまでの全ての工程で一切の薬剤を使用していません。 パーネヴィーノのワインは、アルヴァス(白)やピカデ(赤)を例外とし、毎年セパージュも名前もラベルデザインも変わります。その年々の自身の想いや意思(時にはアイロニーも)を反映させたワインを世に送り出すジャンフランコ。彼はアーティストであり、ワインは彼にとって「生きた芸術作品」なのです。 (輸入元資料参照)
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アンブロージア21 750ml / ニコリーニ
¥4,700
【C290】 Type:白ワイン(薄オレンジ) Region:イタリア/フリウリ Variety:マルヴァジーア主体、名もない土着品種が合計で数% アンブロージアは、スロヴェニア側に所有する区画のブドウで造られるワイン。マルヴァジーア イストリアーナが主体で、名もない土着品種が合計で数%ほどブレンドされている。2007と2008ヴィンテージには木樽が使用されたが、現在はステンレスタンクで醗酵と熟成を行う(その樽は現在レフォスコを熟成させるのに使われている)。 フリウリの南東部トリエステから南に15km、イストリア半島北部のスロヴェニアとの国境の港町ムッジャは紀元前8世紀ごろには砦(要塞化された村)が作られ、その後も西ローマ帝国をはじめ様々な民族や国家の干渉を受け、統治されてきました。1420年にヴェネツィア共和国の一部となり、1797年のヴェネツィア滅亡後、オーストリア帝国の統治下に入り第二次世界大戦後まで海軍造船業の重要な拠点として繁栄しました。 ニコリーニは、そんなムッジャの港から続く急な坂道を上がった高台の住宅街にある小さな家族経営のワイナリーで、彼らの畑も街を見下ろす丘の上に位置しています。イストリア半島のほとんどの地域と同じく、貝殻などの海洋堆積物が豊富な肥沃な粘土質と砂岩が混じった土壌からなる畑は約2ヘクタールの広さで(家族のための菜園が0.5ヘクタール、ブドウが1.5ヘクタール)、化学的な農薬に頼らない形で栽培を行っています。ブドウの平均樹齢は25年でこの地域の気候や土地をより表現できるのは伝統的な土着品種(※)であるという考えから、数本残っていた樹齢100年を超えるブドウ樹から株分けし、単一で醸造をできるまでに徐々に収穫量を増やしてきました。コンパクトなセラーで使用される二酸化硫黄は最低限のみで、伝統的かつシンプルな仕込みを心掛けています。 ※モスカート ジャッロ イストリアーノやボルゴーニャという品種の苗は、苗屋が作っておらず市場に存在しないため、原産地呼称のリストから外れてしまっています。そのため、元々土地に根付いていた品種でありながら、その土地を名乗れない(ワインもvino格付)という現象が起こっています。 ムッジャは、ハムやチーズをつまみながらワインを楽しむ、オスミツァと呼ばれる農家が営む居酒屋が近年まで地域の伝統として残っていた場所で、ニコリーニも古くから豚を飼いハムを仕込み自らのオスミツァで供していました。1918年頃からオスミツァ用のワインの生産を始め70年ほど続けてきましたが、1990年より自家ボトリングをはじめたことからオスミツァの営業は限定的なものになり、今は営業を止め、全てのワインをボトリングし販売しています。また一族の歴史を語る上で欠かすことのできないグラッパ造りは、小型の直火式蒸留機で自らのヴィナッチャを使用して行われ、ビアンコ(透明)とリゼルヴァの2タイプが生産されています。 当主のジョルジョと妻ロッサーナ、息子エウジェーニオの3人によって年間約10000本をボトリングしています。 (輸入元資料参照)
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ヴィトフスカ17 750ml / ヴォドピーヴェッツ
¥9,500
【6650】 Type:白ワイン Region:イタリア/フリウリ Variety:ヴィトフスカ 今現在主流として採用している醸造方法であり、生産量的にも最も多いヴォドピーヴェッツの“ノーマルキュヴェ”。2004年までは、現在「Origine」の名前でリリースされているワインと同様の手法(木製開放式醗酵槽での初期醗酵、大樽熟成)で造られていたが、2005年以降は初期醗酵~熟成の段階をアンフォラで行っている。ラベルの小さなオレンジ色の線はテラコッタを表現しており、”アンフォラ”の記載がないのは、彼が求める醸造方法を実現するのに必要な熟成容器がアンフォラであっただけで、それをラベルに謳うのはいかがなものか?という彼なりの考えが反映されている。 地中に埋め込んだアンフォラで半年間の皮ごと醸し醗酵と熟成、圧搾した後大樽に移し約2年熟成してからリリースされる。 2005~2009年までは屋外に埋めたアンフォラで醗酵、終了後も皮ごとの状態でふたをし、一冬を外で過ごさせ、翌春に圧搾していた。2010年はベト病蔓延で収量が激減したためこのワインのみの生産となり、初めて現セラーでアンフォラでの半年の醸し醗酵&初期熟成、圧搾後にまた再度アンフォラに戻して半年熟成という過程を行った。 イタリア北部の東端トリエステから北に15km、カルソ地方と呼ばれる石灰岩の台地のほぼ中央であるズゴーニコ郊外の小さな集落コッルドロッツァにヴォドピーヴェッツのワイナリーはあります。農業学校を卒業したパオロ(当時25歳)は、1994年に弟ヴァルテルと共に起業し、それまで花や野菜、バルクワインの販売で生計を立てていた両親から畑を受け継ぎ、1997年から自家瓶詰めを始めました。 カルソは硬い石灰岩の岩盤で構成されているため土が極端に少なく、一般的にブドウ栽培に適さないと考えられてきましたが、パオロはミネラルが豊富なカルソという土地を表現するにはヴィトフスカこそが最良のブドウであると信じ、100年後にこの場所でブドウを栽培する人たちに向けカルソの持っている可能性を表現したいと考えています。海から10kmほどの場所にある、海抜260mの赤い粘土土壌が特徴的なブドウ畑では、地熱の影響でブドウがより凝縮しつつ、ボーラと呼ばれるこの地域特有の強風に枝を折られないように低めに仕立てたアルベレッロで、ボルドー液以外の農薬は使用せずに栽培を行っています。 収穫されるブドウとの対話の中で決められてきた醸造に関しては、さまざまな試行錯誤の末、アンフォラで醸し醗酵を行い、アンフォラと大樽で熟成を行う現在のスタイルに落ち着いています。2011年に完成した、岩盤をくり抜いて作られたセラーは穴掘り以外の作業はパオロ一人で行われ、大気やエネルギーを均等に循環させるために円を意識した造りで角(かど)がなく、電磁波の影響を受けることなくワインが静かに休める環境を目指して造られました。 (輸入元資料参照)
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オリジーネ18 750ml / ヴォドピーヴェッツ
¥9,500
【6650】 Type:白ワイン Region:イタリア/フリウリ Variety:ヴィトフスカ ”起源”、”原点”を意味するオリージネは、ファーストヴィンテージである1997年から採用してきた手法である木桶での醸し醗酵を行なったワイン。カルソという地域でも、ヴォドピーヴェッツ家でも、長い間行われてきた醸造方法であり、地域にとっても、パオロにとっても原点といえる。 木製開放式醗酵槽で10~14日間ほど醸し醗酵させた後に圧搾、約3年間大樽で熟成。 1997~2004年は「Vitovska」、2005~2006年は「Vitovska Classica」として(2007、2008年は生産せず)、2009年からは「Origine」の名前でリリースしている。ラベルの緑の線は、緑→木→木桶を指している。 イタリア北部の東端トリエステから北に15km、カルソ地方と呼ばれる石灰岩の台地のほぼ中央であるズゴーニコ郊外の小さな集落コッルドロッツァにヴォドピーヴェッツのワイナリーはあります。農業学校を卒業したパオロ(当時25歳)は、1994年に弟ヴァルテルと共に起業し、それまで花や野菜、バルクワインの販売で生計を立てていた両親から畑を受け継ぎ、1997年から自家瓶詰めを始めました。 カルソは硬い石灰岩の岩盤で構成されているため土が極端に少なく、一般的にブドウ栽培に適さないと考えられてきましたが、パオロはミネラルが豊富なカルソという土地を表現するにはヴィトフスカこそが最良のブドウであると信じ、100年後にこの場所でブドウを栽培する人たちに向けカルソの持っている可能性を表現したいと考えています。海から10kmほどの場所にある、海抜260mの赤い粘土土壌が特徴的なブドウ畑では、地熱の影響でブドウがより凝縮しつつ、ボーラと呼ばれるこの地域特有の強風に枝を折られないように低めに仕立てたアルベレッロで、ボルドー液以外の農薬は使用せずに栽培を行っています。 収穫されるブドウとの対話の中で決められてきた醸造に関しては、さまざまな試行錯誤の末、アンフォラで醸し醗酵を行い、アンフォラと大樽で熟成を行う現在のスタイルに落ち着いています。2011年に完成した、岩盤をくり抜いて作られたセラーは穴掘り以外の作業はパオロ一人で行われ、大気やエネルギーを均等に循環させるために円を意識した造りで角(かど)がなく、電磁波の影響を受けることなくワインが静かに休める環境を目指して造られました。 (輸入元資料参照)
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フリウラーノ2018 750ml / ラ・カステッラーダ
¥7,500
SOLD OUT
【50D0】 Type:白ワイン Region:イタリア/フリウリ Variety:フリウラーノ スラヴォニア産の樫の木桶にて4日間の皮や種ごとの醗酵、圧搾後樫の大樽にて11か月間醗酵と熟成を行う。ステンレスタンクにて12か月間熟成後ノンフィルターでボトリング。瓶詰後少なくとも12か月の熟成を経てリリースされる。 ワイナリーはイタリアの北東部スロヴェニアとの国境近くに位置する、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州 ゴリツィアのオスラヴィア にあります。このエリアは、小さな丘陵地で、石灰質土壌で水はけが良く、北のジュリアンアルプスと南のアドリア海からは冷涼な風が流れ、ワイン造りに適した環境と言えます。 1954年にニーコの父親が大工として働いていたスイスからイタリアに戻り、オスラヴィアに土地と建物を購入、自分たちが造ったワインを提供するトラットリアを始めました。ワインの仕込みを担当していたニーコ&ジョルジョ ベンサ兄弟は、1985年にボトリングを開始しワイナリーを設立。オスヴラヴィアの丘のひとつにちなんで「ラ カステッラーダ」と名付けました。2009年からはニーコの息子ステーファノとマッテオもワイナリーに本格的に参画。親子3人でラ カステッラーダを体現する唯一無二のワインを醸しています。 創業当初は培養酵母を使用し、温度管理をしながらモストのみで醗酵、酸化防止剤を添加しフィルターにかけてボトリングするという、当時 "クオリティ白ワインを造るために必要" と皆が信じていた方法でワインを造っていた彼らですが、近所のグラヴネルやラディコン、ちょっと離れたところでエディ カンテやビアンカーラのアンジョリーノなど、刺激し合える相手に恵まれ、テロワール、ブドウの個性、年の個性、そして造り手の個性(思い)を最大限に反映したワインを目指し切磋琢磨してゆきます。1995年には白ワインにも醸し醗酵(皮や種ごとの醗酵)を始め、大樽の導入を開始。畑では、より凝縮したブドウを得るために植樹密度を上げ、単位面積当たりの収量を当初の約半分にまで落としていきます。化学肥料の使用もやめ、ボルドー液以外の農薬を使わず、草生栽培を実践するようになりました。 約10ヘクタールの畑で、土着品種のリボッラ・ジャッラを始め、シャルドネ、ソーヴィニョン等複数のブドウを栽培。これらのブドウを使って、単一品種のワインや、ブレンドのワインを造っています。 (輸入元資料参照)
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ポンテ・ディ・トイ23 750ml / ステーファノ・レニャーニ
¥4,000
【B800】 Type:白ワイン Region:イタリア/リグーリア Variety:ヴェルメンティーノ ビオディナミの約1ヘクタールの畑。「ポンテ ディ トイ」は畑の近くにかかる橋の名前。 マセレーションは約1週間、ステンレスタンクで熟成させノンフィルターでボトリング。「ル ガルー」とブドウも仕込み槽も全く一緒だが、ポンテ ディ トイはタンクの上澄み部分を夏前にボトリングしたもの、それに対しル ガルーはタンク下部の澱と触れていた部分をシュール リー状態のまま、さらに数か月長く熟成させたもの。できるだけ大きい容器の中でワインに夏を体験させたいと考えているステーファノは、ポンテ ディ トイのボトリングのタイミングを年々少しずつ遅らせている。 トスカーナ州のピサから北に65km、エミリアロマーニャ州のパルマから南に120km、リグーリア州を含めた3つの州の州境にあるサルザーナで2005年にブドウを植え、2008年からワインを仕込み始めたステーファノ レニャーニ。元々保険の会社を経営していて、従業員も沢山いてその業界で成功を収めていましたが、ラ ビアンカーラやラディコンと出会い、一緒にワインを飲むうちに彼らの信念、覚悟の気合入りっぷりに触発、彼曰く「雷に打たれてしまった」そうです。 半農半商の生活を8年ほど経て、2012年に保険の仕事を完全に辞め、ワイン造りだけで生きていく念願の暮らしを手に入れました。1ヘクタールの畑ではヴェルメンティーノだけを栽培しています。2015年ヴィンテージからリリースされたバンブーロードは、近隣の農家の老人が栽培をやめようと考えていたところでステーファノと出会い、市場価格よりも高い価格で買い取る代わりに、畑に植わっていた樹齢80年ほどのブドウでステーファノが理想とする仕事を実践してもらうことで畑を継続してもらい、造られることになったワイン。老人の畑ではトレッビアーノ、マルヴァジーア ディ カンディア、マルヴァジーア トスカーナ、アルバーナ、ヴェルメンティーノを栽培しています。 (輸入元資料参照)
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バンブー・ロード24 750ml / ステーファノ・レニャーニ
¥3,500
【B450】 Type:白ワイン Region:イタリア/リグーリア Variety:マルヴァジーア ディ カンディア、マルヴァジーア トスカーナ、トレッビアーノ 近所のブドウ農家が高齢や実入りも悪いので畑仕事をやめようと考えていた時、市場価格より高額で買い取る代わりにステーファノが要求する仕事を徹底してもらったブドウで造るワイン。 トスカーナ州のピサから北に65km、エミリアロマーニャ州のパルマから南に120km、リグーリア州を含めた3つの州の州境にあるサルザーナで2005年にブドウを植え、2008年からワインを仕込み始めたステーファノ レニャーニ。元々保険の会社を経営していて、従業員も沢山いてその業界で成功を収めていましたが、ラ ビアンカーラやラディコンと出会い、一緒にワインを飲むうちに彼らの信念、覚悟の気合入りっぷりに触発、彼曰く「雷に打たれてしまった」そうです。 半農半商の生活を8年ほど経て、2012年に保険の仕事を完全に辞め、ワイン造りだけで生きていく念願の暮らしを手に入れました。1ヘクタールの畑ではヴェルメンティーノだけを栽培しています。2015年ヴィンテージからリリースされたバンブーロードは、近隣の農家の老人が栽培をやめようと考えていたところでステーファノと出会い、市場価格よりも高い価格で買い取る代わりに、畑に植わっていた樹齢80年ほどのブドウでステーファノが理想とする仕事を実践してもらうことで畑を継続してもらい、造られることになったワイン。老人の畑ではトレッビアーノ、マルヴァジーア ディ カンディア、マルヴァジーア トスカーナ、アルバーナ、ヴェルメンティーノを栽培しています。 (輸入元資料参照)
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ソル2015 375ml / エツィオ・チェッルーティ
¥4,700
【C290】 Type:白ワイン(甘口) Region:イタリア/ピエモンテ Variety:モスカート 今でこそスティルワインやフリッザンテも造っているが、「ソル」はワイナリーとしての創業当時、唯一造っていたパッシート。 収穫時、一部のブドウは枝にハサミを入れたあとワイヤーで枝に括り付けたままの状態で約2か月間天日干しの状態にする。その間、雨風の影響も受けるため天日干し後の状態もヴィンテージによってさまざま。 除梗と圧搾後モストを直接木樽に入れ、酵母やニ酸化硫黄を添加せずに約1年間醗酵と熟成。その後1000~1200リットルの大樽か225~500リットルの使い古しの小樽にて少なくとも3年間熟成。 アルバから北西に直線距離で10km、アスティ スプマンテ、モスカート ダスティの心臓部といえるカスティリオーネ ティネッラにあるエツィオ チェッルーティ。チェッルーティ家は、19世紀初頭からこの土地でモスカートを栽培し、ワインの生産を行ってきました。1982年にワイナリーを引き継いだエツィオでしたが、子供の頃に見ていたこの地域のワイン造りに失望していたこともあって地元を離れていました。しかし、出来る限りナチュラルな手法でワインを仕込む造り手たちと出会い、その自然との向き合い方、共に生きる人間の姿に心を打たれ、地元に戻ることを決めます。 1996年から友人たちと共に立ち上げた協同組合ワイナリーを運営しながら、自ら栽培したブドウをそのワイナリーに売りつつ、自然なアプローチでの実験的な醸造に明け暮れたエツィオ、2001年よりとうとう自らのワインを造り始めます。栽培するのはモスカートのみ、醸造するのは白の極甘口パッシートのみという極端な形でスタートを切りました。標高350mに9つに点在する畑は現在6.5ヘクタールの広さがあり、ボルドー液以外の薬剤を使用せずブドウを栽培しています。 (輸入元資料参照)
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ビアンコ24 750ml / サングイネート
¥3,600
【B310】 Type:白ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:マルヴァジーア、トレッビアーノ、ビアンカーメ、グレケット この地域の伝統的白品種であるマルヴァジーア トスカーナ&マルヴァジーア ビアンカ、トレッビアーノ、ビアンカーメ、グレケットを混醸して造られる。 除梗後圧搾したモストのみを使用し、酵母は加えずセメントタンクにて約35日間のアルコール醗酵を行う。熟成にもセメントかステンレスタンクを使用。 ヴィーヴァの間にある35ヘクタールの楽園のようなその土地に恋をして購入を決め、すぐに移り住んだことからワイナリーの歴史は始まります。フェデリーコは1983年に亡くなる直前まで、家畜と穀物、ブドウを育て農場に人生を捧げました。 街で様々な仕事を経験していた9人兄弟の末っ子ドーラは、自分の生まれ育った土地が自然や人との絆を失っていない場所であることを改めて認識し、父親の仕事を引き継ぐために家族の農場に戻ることを決意しました。父親と一緒に僅かな生産量のワインを造りながら醸造の基礎を学んだドーラは、フェデリーコの死後農場を引き継ぎ、徐々に本格的なワイナリーとしての道を歩んでいき、1997年に初めてのボトリングを開始します。 現在敷地は50ヘクタールでそのうちの6ヘクタールが標高300mほどのブドウ畑で土着品種を栽培、大地と自然、天候との絆を最優先に考え除草剤や一切の化学肥料を使用せず有機農法を実践。ワイナリーでは一族の伝統とモンテプルチャーノでこれまで栽培されてきたブドウに敬意を払い、温度管理せずに野生酵母による醗酵を行い、大樽で時間をかけた熟成の後、清澄作業せずに少量の二酸化硫黄を添加し無濾過で瓶詰めされています。 サングイネートというワイナリー名は、古代ローマとエトルリアの歴史的戦いの中でこの土地が血で赤く染まったことからSanguineto(Sangueサングエは「血」の意)と呼ばれていたことに因んでいます。モンテプルチャーノ狩猟協会の副会長を務めたこともあるドーラは、家の窓から100kgオーバーのイノシシを仕留めたり、飲みっぷりもかなり豪快だったり、とワイルドすぎるお姉さま。 (輸入元資料参照)
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スラトニック22 750ml / ラディコン
¥5,600
【C920】 Type:白ワイン(オレンジ) Region:イタリア/フリウリ Variety:シャルドネ、フリウラーノ スラトニックは彼らがスロヴェニアに持っていたブドウ畑の名前で、以前ワインの名前に使われていたものを復活させた。父スタンコが歩んできた道をサシャ自身がなぞっていくことで、スタンコがどのように考え決断をしてきたのかを知れるのではないかというサシャの思いが込められている。 マセレーションの長い、ブルーラインのオスラーヴィエに対して、果実感もあって皮や種由来の複雑味があるワインをイメージして造られた。本当はサシャがワイナリーに参画した2006年から造る予定だったが、スタンコを説得するのに時間がかかり、ファーストヴィンテージは2009年に。 1807年にフリウリ ヴェネツィア ジューリア州のオスラーヴィアに居を構えたラディコン家。第一次世界大戦後まもなくの1920年に現当主サシャの祖父がワイナリーとしての活動を開始、その後1980年に父のスタニスラオ(スタンコ)がワイナリー引継ぎます。 スタンコが引き継いでからはそれまで量り売りしていたワインの自家ボトリングを開始。世界に通用するワインを目指し、国際品種であるシャルドネやソーヴィニヨンを栽培し当時の白ワイン界で最上と考えられてきた醸造方法を実践、結果としてフリウリを代表するワイナリーとして高い評価を得ます。 当時、世間一般的には白ワインよりも赤ワインの方が高価に取引される傾向にありました。コッリオは伝統的に白ワインの生産地だったこともあり、そうした風潮に「赤の方が白よりも複雑な味わいを持ち価値が高いものであると世間から認識されているからでは?」という疑問を抱き、白ワインでも赤ワインと同じように複雑な味わいをできる限り自然に醸造できないかと考えます。そんな時、先代が行っていた皮や種ごと醗酵させる(マセレーション)仕込みに着目します。 その当時、収穫は家族だけで行われていたため1日に収穫できるブドウの量には限界がありました。日ごとに収穫されたブドウを除梗せずに皮や梗ごと木樽に放り込むと、自重で潰れたブドウからジュースが出て醗酵が始まります。ある程度の量がまとまり果帽が上ってきたところで人力の圧搾機で絞り、皮や梗と果汁を分けるとモストはそのまま醗酵を続けていく、というシンプルな醸造でした。 「昔は赤も白も同じように造られており、そもそも赤ワインと白ワインの醸造方法を分けることが不自然だ」という一つの答えに至ったスタンコ。1995年からは土着品種であるリボッラ ジャッラこそ自分たちの土地に合ったものであり、自分たちが目指しているワインを造れるのではないかと考え、実験的にマセレーションを取り入れた醸造を行います。また同年から畑での除草剤や化学肥料などの使用をやめ、化学薬剤の介在がない農法へと移行しました。実験的に仕込んだワインを飲み強い確信を得ると、1997年からは白ワインの全生産量に対してマセレーションを行い、現在では2~3か月間漬け込むというところに落ち着きました。 長期間のマセレーションにより、ブドウから最大限の抽出を行うようになってからは、タンニンを丸くするため、生産量の8~9割を占める白ワインは樽できっちり3年寝かせ、ボトリング後も瓶で3年寝かせているため、収穫年から約6年後にリリースされます(赤にいたっては収穫年から約10年後にリリース)。その時間的、空間的コストのリスクを軽減するため、2009年からワイナリー経営に本格的に参画したサシャの提案で生まれたのがS(サシャ)ライン。生産量の一部だけでもできるだけ早い段階で現金化し、リスクを軽減すると同時に、結果的に生産量が減ることになる上級キュヴェに、より強いスポットライトを当てるためのセカンドラインとしてSラインの仕込みが始まりました。 2016年9月10日スタンコ ラディコン永眠(62歳)。サシャが当主となり、母スザーナと共にスタンコの意志とワイナリーを引き継ぎました。 (輸入元資料参照)
