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明治27年創業のさいたま市桜区の酒屋です。
覚悟ある造りを行っている彼らのその1本をを、その仕事量、努力、そして当然ですがその実力に見合った対価で楽しんでいただきたいとの考えをもとに皆さまへご案内させて頂きます。
定休日:日・祝日(土曜日の午後のご注文は週明けの対応とさせて頂きます。)
※掲載商品に関しまして
・価格は全て税込価格となっております。
・温度管理に敏感な商品を取り扱っておりますので、商品の出荷は全てクール便でのご対応(通年※グッズ類、ウィスキー、スピリッツ、一部リキュール、一部ビールを除く)とさせて頂きます。
・ボトル形状・デザインは、予告なく変更になる場合がございます
・商品画像の生産年表記は異なる場合がございます。(商品名の生産年が正しい生産年です。)
・業務用でも販売しておりますので、注文確定後に欠品している場合がございます。欠品の際はこちらからお電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
・購入条件の付いている商品も多々掲載しております。条件に満たない場合は自動でキャンセルとなりますので予めご了承ください。
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※当店は店頭での販売は行っておりません。
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ガリレオ・ロザート22 750ml / カルロ・タンガネッリ
¥3,960
【B940】 Type:ロゼワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ100% クイーン&ガリレオ・ガリレイをオマージュした初のロザート 標高600m南東向き、ガレストロを含む粘土土壌の畑。9月末に手摘みで収穫。除梗したブドウは24時間果皮と接触させ、その後圧搾する。15日間かけて自然酵母発酵。ステンレスタンクで5ヶ月間の熟成後に瓶詰め。 イチゴ、チェリー、紅茶、ローズヒップなどロゼらしい要素を感じますがちょっと大人な香り。ほのかにボタニカルな雰囲気も。しっかりとした深い香り。 柔らかく上品で余韻に良く熟した葡萄ならではの甘いコクが広がり口当たりも良ければ余韻も心地が良く、口の中で抜ける香りは華やか。そんな絶妙なロザート。 カルロ・タンガネッリは、トスカーナのアレッツォ県、キャンティとモンテプルチァーノに挟まれた、トスカーナ農業の伝統が豊かに息づく中世の街、カスティリオン・フィオレンティーノで事業を営む小さな蔵です。 この地は、古代ローマ時代からトレッビアーノを生産しているエリアでした。しかし、コルトーナのDOC認定により、シラーに転換する生産者が増え、トレッビアーノの生産者は激減しました。 そんな中、5代目のマルコ・タンガネッリは言います。「古代ローマ時代からトレッビアーノを造っていることには理由があります。ガレストロと呼ばれる石灰岩と泥灰岩の混じった土壌はトレッビアーノに最高の土壌なのです。」 トレッビアーノの美味しさを最大限抽出するために、収穫は10月中旬以降に皮が強く厚くなった完熟の状態で行い、マセラシオンすることで皮のタンニンと旨味、深い味わいが楽しめるトレッビアーノになります。マセラシオンすることは、昔から行われている伝統的な造り方なのです。 発酵は葡萄に付いた自然酵母のみで行ない、酸化防止剤は必要があれば、プレス後もしくは、その年によりボトル詰め時に極少量使用します。 カルロ・タンガネッリでは、畑に鳥の巣を設置し、様々な鳥を寄せ付けています。鳥たちは、害虫を食べてくれる葡萄を守る大切な仲間です。葡萄を守ってくれる鳥たちをモチーフとした、ヒヨコやアヒル、クジャクなどカワイイラベルが大人気です。 実は、アヒルラベルで人気の「アナトラーゾ」は、マルコの娘のコンスタンツァが4歳の頃、ワインの香りをかがせたところ、「アナトラーゾの香りがする!」家の庭にいるアヒル(アナトラ)が水浴びするような場所の香りがすると言い、アヒルの絵を描きました。あまりにも上手な絵だったため、それをモチーフに今のラベルが誕生しました。そして次に出来たワインは、アナトラーゾの子供だからと、「アナトリーノ」と彼女が名付けました。後に生まれた息子がその次に生まれたワインの色を見て、ヒヨコの色みたいと言ったことからトスカーナの方言でひよこの「ピピリ」と名付けました。ワインの誕生と共に子供達の成長が楽しめる家族の愛が詰まったワインラベル誕生秘話です。 カルロ・タンガネッリでは、ワインはもちろんのことビオロジックの畑でオリーブや蜂蜜造りをしています。 野菜やハーブのエキナシア、パッシフローラも栽培しており、フランスの化粧品メーカーと契約しています。 ワイン造りに大切なことは「情熱」「魂」「歴史」であるとマルコは言います。 「この地で生まれ、この地で育った私にとって、この地でワインを造ることは幸せなことです。剪定はすべて私一人で行っています。毎朝起きて農作業をすることが楽しくてしょうがないのです。」 (輸入元資料参照)
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【1/27(月)出荷開始】ウルトラ・ヴィオレット・ド・ダヴィデ21 750ml / レ・ヴァン・ピルエット
¥4,530
【C360】 Type:ロゼワイン(白・黒葡萄7品種アッサンブラージュ) Region:フランス/アルザス Variety:ピノ・ノワール 26.6%、ピノ・ブラン 20.8%、ピノ・グリ16.6%、オーセロワ 12.5%、リースリング 12.5%、ミュスカ 6.6%、ゲヴュルツトラミネール 4.1% 造り手:Dom, Muller-Koeberle 白・黒葡萄7品種アッサンブラージュ ドメーヌで栽培されている 7 品種すべての葡萄のアッサンブラージュ。花崗岩土壌の丘陵にある畑で、温暖な気候。ビオディナミ農法。全房で 5 日間マセラシオンをし、自然発酵。その後ステンレスタンクで 7 ヶ月間澱とともに熟成させる。ノンフィルターでボトリング。酸化防止剤無添加。 クリスチャン・ビネール、ステファン・ヴァンワルドが中心となって出来上がったヴァン・ナチュール・アルザスの実験室的存在レ・ヴァン・ピルエット。自分達のドメーヌワインには蔵としてのスタイルがある為にできない挑戦的ワイン造りをレ・ヴァン・ピルエットの名前でどんどん試しています。 それはやりすぎだろう!から、なんだ、これ凄い!まで色々ありますが色々楽しいワイン達。しかも安い! (輸入元資料参照)
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ヒンメル・アウフ・エアデン・ロゼ 22 750ml / クリスチャン・チダ
¥7,000
【D760】 Type:ロゼワイン Region:オーストリア/ノイジードラーゼ Variety:カベルネ・フラン主体、ブラウフレンキッシュ 植樹:1998年 位置:標高130m、南西向き 土壌:Thenau, Edelgraben, Eisner(貝殻石灰質の層と鉄分を含んだ原生岩とローム質)の畑 解放桶で数時間から1日マセレーション。 圧搾後、大樽で野生酵母により発酵。澱引きなしで大樽で1年間熟成。亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。 “Himmel auf Erden” シリーズのロゼ。チダと親交のあったアルフレート・フリドリチカ(ウィーン在住の著名芸術家。2009年12月に他界)の作品が、ラベルに使われている。すなわち、1982年に発表された〈シューベルト・シリーズ〉のエッチングの一つ、“Himmel auf Erden”(「地上の天国」の意)だが、ワインもまたこの作品と同じく「ヒンメル・アウフ・エアデン」を名付けられた。「この絵の憂いのない享楽的な雰囲気が、フリドリチカの作品へのオマージュを、ワインで造りあげるインスピレーションとなった」とクリスチャンは述べている。 2018VTはヒンメル・アウフ・エアデンシリーズの10周年なので、エチケットにも大きく10と書いてある。 オーナー醸造家のクリスチャン・チダは、実験的な醸造に積極的なオーストリアの醸造界の中でも異端児と呼びたくなる存在。醸造学校へ通ったこともなく、グラフィック・デザイナーだったが2007年に父親から醸造所を継ぐと、一年で全く新しい独自のスタイルに切り替えてしまった。ワイン造りは祖父と父、そしてロワールとブルゴーニュの生産者達から見よう見まねで学んだというが、様々な大きさの木樽(225~2000ℓ)を自在に使いこなしている。醸し発酵を含めた醸造方法を直感的に決めて、一度決めたらあとは極力手出しせずに樽の中のぶどうがワインになるのをただ見守る。モットーは「レッセ・フェール」。放置して、自ずから調和に至らせる自由放任主義だ。亜硫酸は添加しないか、してもごく微量。そしてノンフィルターで瓶詰めする。 イルミッツのごくなだらかな土地に約8haのぶどう畑と、それ以外の農地を約14ha所有していて、羊やアヒル、ガチョウなどを飼っている。栽培はビオロジックで堆肥には近郊の国立公園に住む牛糞を使う。25に分かれた区画で栽培しているのは白はショイレーベ、ヴァイスブルグンダー、グリューナー・ヴェルトリーナー、ムスカート、赤はツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、カベルネ・フラン、シラー。 ウィーンに住んでいた頃親交のあった画家アルフレート・フリドリチカ(2009年に他界)のエッチング作品『地上の楽園』Himmel auf Erdenをエティケットにした同名のワインの自由奔放さ、グリューナー・ヴェルトリーナーを醸し発酵した「ノン・トラディション」の底知れないスケールの大きさ、「ドームカピテル」のカベルネフランの端正で繊細な深み。彼の造るワインは、いずれもが独自の世界を構築している。 (輸入元資料参照)
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エルサシッシュ イズ ボンビッシュ ロゼ22&23 750ml / クリスチャン ・ ビネール
¥4,150
【C080】 Type:ロゼワイン Region:フランス/アルザス Variety:ゲヴュルツトラミネール60%ピノグリ30%リースリング10% 7区画のブドウを 2022年は6 ヶ月間、2023年は8日間醸し セメントタンクで発酵・熟成 軽く濾過・無清澄 アルコール13% 近隣の友人4生産者が7区画の石灰土壌で育てたブドウをクリスチャン達が収穫し醸造したキュヴェでゲヴュルツトラミネール60%、ピノグリ30%、リースリング10%を22年は6 ヶ月、23年は8日間醸しセメントタンクで発酵・熟成したシローズの弟分です。ブラッドオレンジ色の外観、マンダリンのアロマ、しっかりとしたタンニンは酸味とのバランスで濃く感じるアタックで、複雑味のある仕上がりです。 アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に 各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。 Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。(新井順子) (輸入元資料参照)
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K23NT_RZ(ロゼ)23 750ml / 共栄堂
¥2,420
【B200】 Type:ロゼワイン Region:日本/山梨 Variety:巨峰+シャインマスカット 産地:甲府市+勝沼町+石和+牧丘 Alcool:11.0% F-SO2:5ppm T-SO2:25ppm以下 JAN:459512299422* ブドウをダイレクトプレスし、ステンレス容器にて発酵、その後に500Lの中樽と225Lの小樽で約4か月熟成しました。マスカット系の華やかな香りにオイリーな口当たりなかなか面白いバランスだと思います。 (生産者資料参照)
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「トゥ」 ヴィーノ ロザート22 750ml / カンティーナ・ジャルディーノ
¥3,590
【B660】 Type:ロゼワイン Region:イタリア/カンパーニャ Variety:アリアーニコ60%、コーダ ディ ヴォルペ ビアンカ、ピエーディロッソ、サンジョヴェーゼ、モンテプルチャーノ、シャシノーゾ、その他土着品種 NA TU RE(ナ トゥ レ)シリーズは、レストランやワインバーなどでグラスワインとして使われることが多かった、マグナムにボトリングされる彼らのヴィーノビアンコ&ロザート&ロッソの一部を750mlでボトリングしたもの。(白をNA、ロゼをTU、赤をREと名付け、3つ合わせてNATURE=ネイチャー!)。 第1弾はブドウも仕込みもマグナムでボトリングされたものと全く一緒だったのに対して、第2弾の2020VTはマグナムのワインとは少々違った仕立てに。白、ロゼ、赤共にブドウは全く一緒のものを使用、短期間の醸し醗酵な点も一緒だが、マグナムは栗製の大樽で熟成させたのに対し、NA TU REシリーズはセメントタンクでの醗酵&熟成。 ナポリから北東に100km、新石器時代の集落跡が発見された街アリアーノ イルピーノで、2003年にワイナリーを始めたカンティーナ ジャルディーノ。それまでエノーロゴ(醸造家)として地元の大きなワイナリーで働きながら家族や友人のために自家醸造ワインを造っていたアントニオ。アリアーノ イルピーノは穀物の栽培がメインで近くにブドウ畑がなかったため、30~40km離れたタウラージのエリアの農家までブドウを買いに行っていました。 様々な農家に足繁く通ううちに、高樹齢の古いブドウ樹を植え替え、効率と収量を重視した農業に切り替えていく人々の姿を目の当たりにしたことから、この地域のブドウ栽培に疑問を抱き、高樹齢のブドウ樹とその樹があることで生まれてきた歴代の農家たちの伝統的な手法や考え方を守るために何ができるかを考え、5人の仲間たちとワイナリーを始めることにしました。 タウラージの生産地域は特に地価が高いことから畑の購入は若者たちには困難であり、高樹齢なブドウを栽培する農家も買い手がいなければ新しいブドウに植え替えるだけなので、創業当初は自社畑なしで、信頼のおける栽培農家のブドウを市場価格よりも高い金額で買い上げることに決め、多くの農家を巻き込みつつ買いブドウであることを感じさせないワインを目指します。 イル カンチェッリエーレ、ルイージ テッチェはジャルディーノにブドウを提供する農家の一つで、アントニオの後押しもあり自家ボトリングを始めました。 2010年に念願の自社ブドウ畑、5ヘクタールのキャンツァーノの区画を購入。現在では自社畑5へクタールと借りている畑20ヘクタールの計25ヘクタールほどの広さとなっています。ワイナリーではとにかく何でも試してみたいアントニオらしく、出来る限り自然なアプローチの中で様々な挑戦を行っています。2021年より、親交のあったカンティヨン醸造所の4代目当主ジャン ヴァン ロワと共に、ランビックとドロゴーネのコラボレーションビールを醸造。 (輸入元資料参照)
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ティックルド・ピンク22 750ml / ウィークエンド・ワインズ
¥2,735
【B030】 Type:ロゼワイン Region:ニュージーランド/セントラルオタゴ Variety:ピノ・ノワール ●アルコール度数:13% ●クロージャー:スクリュー ●Winemaking:オタゴのクロムウェル盆地に位置する畑(オーガニック)からのピノ・ノワール ロゼ。全体の25%は全房のまま 5 日間のスキン・コンタクト。野生酵母による自然醗酵、ステンレスタンクおよび古樽(フランス産)で 4 ヶ月熟成。ごく少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 軽い赤のような濃いロゼ。口内で広がるような旨みにサクランボのような可愛らしさが合わさり独特の魅力に。 Weekend Wines / ウィークエンド・ワインズはオーナーである Meg Battensby / メグ・バッタンズビーによって 2022 年ニュージーランドに設立されたレーベル。もともと食品メーカーで会社員として働きマーケティングを専門としていた彼女ですが、個人として常にワインへと強い情熱を抱いていたことから一念発起して独立。セントラル・オタゴを中心としたコネクションをもつ畑から有機栽培されたブドウを買い、委託醸造という形でワインを造りリリースすることになりました。実務面で醸造を担当するのはメグの友人でもある Tom Lascelles / トム・ラセルス。オーストリアを中心とした海外で経験を積み、現在はセントラル・オタゴで活躍する NZ 新世代と言える若手醸造家の1人です。彼に醸造を任せられたのはメグにとって幸運だったと言えるでしょう。 「ワインは本来日常にカラフルな豊かさを与えてくれるもの。私はこのプロジェクトで自然と寄り添いながらジューシーかつ親しみやすいナチュラルワインを造り、皆に届けたかったの。私のワインで”週末”に大切な人たちと特別な時間を過ごしてもらえたら、それに勝る喜びはないわ」とメグが語るように、ウィークエンド・ワインズからリリースされるワインは全て有機栽培されたブドウから、人的介入を最小限にしたアプローチで造られます。そのスタイルは真摯なクオリティがベースにありながらも、フルーティでキャッチーな風味に溢れており、見事にメグの想い を体現したものとなっています。 (輸入元資料参照)
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ロゼ23 750ml / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
¥2,830
【B100】 Type:ロゼワイン Region:フランス / ロワール Variety:ピノ・ノワール、ガメイ ステンレスタンクで7ヶ月間発酵 琺瑯タンクで8ヶ月の熟成 買いブドウによるロゼ。明るい果実感と酸によるシンプルで軽快なロゼワイン。 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。彼のワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現してきた。2014年にはそのネゴシアンを09年よりともに運営してきた、ピエール・オリヴィエ・ボノムに譲った。 この頃からイタリア、スペイン、ジョージアの友人の造り手たちのワインを、フランスへと輸入することも始めた。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。(輸入元資料参照)
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チェラスオーロ・ダブルッツォ23 750ml / ティベリオ
¥3,400
【B520】 Type:ロゼワイン Region:イタリア/アブルッツォ Variety:モンテプルチアーノ 植樹:1960年代 位置:標高350m、南向き 土壌:粘土石灰土壌、砂岩の下層土 ブドウを破砕し、10度で2,3時間マセレーション、プレスをせずフリーランジュースのみを醸造ステンレスタンクで醗酵 ステンレスタンクで8ヵ月間熟成 マロラクティック醗酵なし 軽やかな果実味と生き生きとした酸味が特徴のチェラスオーロ。抽出は色づく程度だが、わずかなグリップを舌に感じる。 ティベリオはペスカーラから内陸の山岳部に30km、クリスティアーナとアントニオの姉弟が運営するワイナリーです。樹齢60年を超えるトレッビアーノやモンテプルチアーノの畑を彼らの父が購入し、そこからセレクション・マサルで畑を植えていき、合計30haの畑を所有しています。醸造を担当するクリスティアーナは明確な方向性をもってワインを造っており、特徴的であるのは、プレスを全く行わずフリーランジュースのみで醸造し、生産ワインの大部分をステンレスタンクのみで行うことでしょう。 化学を専攻し、話し方からも強い意志と澄んだ知性の持ち主であることを感じさせるクリスティアーナですが、「ブドウやテロワールができないことを無理強いしない醸造を心がけている」そして「ステンレスタンクによる醸造はブドウがそれを望んでいるからだ」と話します。洗練された味わいは、丁寧な畑の手入れの賜物ではありますが、2人は常に現代的な、あるいは既存の視点とは別の視点を持つことを心がけています。ティベリオ姉弟の目標はただひとつ、品種と産地を明確に語るワインを造ることです。 (輸入元資料参照)
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ジューシー21 750ml / ヴィニエス・トルトゥーガ
¥3,400
【B520】 ※まだ揮発酸強めで暴れているので寝かせた方がいいです。 Type:ロゼワイン Region:スペイン/カタルーニャ/ラボス Variety:ガルナッチャ 75% メルロー25% ガルナッチャ 75% メルロー25%(昨年は Gn90%、M10%) 除梗 ダイレクトプレス ファイバータンク発酵 SO2 無添加 スペイン、ジローナのアルト・アンブルダー。車で 20 分北上するとルーションというスペインとフランスの国境間際にVinyes Tortuga はあります。 まだまだ若いオランダ出身の夫婦ジュリアンとディドが友人たちからの出資を受けこの町でワイン造りをスタートしました。 2018 年ヴィンテージが彼らのワイナリーの初のワインとなります。 ワイナリーを始める前は、南アフリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなど世界中のブドウの収穫に回り、ワインの醸造も含め勉強をしていきました。 現在 9.5ha の畑を所持していて、ガルナッチャ、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、タナ、バルベラの 6 種類、そして、エスコーダの畑からもらったシュナンブランを接ぎ木し、2020 年ヴィンテージから収穫できるようになります。 ボデガは巨大なワイナリーが使用しなくなった場所に、醸造に必要な木製プレス機やプラスチック桶、木樽、アンフォラ、そしてソファとターンテーブル、レコーダー、音響と音楽を聴きながらワイン造りを出来る環境に仕上げました。醸造において全ての段階で機械は使わずに作業しています。 畑に亀がよく顔を出すようでそこから Tortuga(亀)という名前をワイナリーに付けました。 二人のセンスの鋭さと熱心さ、そして心の豊かささえも感じる Vinyes Tortuga のワインたち。これからの二人に期待大です。 (輸入元資料参照)
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サロト・ロゼ22 750ml / アリバシュ・ワイン・カンパニー
¥3,300
【B450】 Type:ロゼワイン Region:ポルトガル/トラズ・ウズ・モンティシュ Variety:地場品種の混植、白50%、赤50% 植樹:1950年代以前 位置:標高650~700m、南~南東向き 土壌:珪岩、石英と粘土を含む風化した花崗岩 手作業で収穫後20kgのケースに入れ、伝統的な石の酒槽で全房を足で潰し、垂直式バスケットプレスですぐに圧搾。果汁をフレンチオークとオーストリアオークの古樽に入れて発酵し、7カ月熟成。 白品種と赤品種を半分ずつ、収穫してすぐにプレスをした淡い色のロゼ。 ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポシュタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポシュタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。 2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させるのだという意志が込められている。現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。 (輸入元資料参照)
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ロザージュ・ノワール22 750ml / ドメーヌ・テッタ
¥4,400
【C530】 Type:ロゼワイン Region:日本/岡山 Variety:ピノ・ノワール アルコール:12% 生産本数:250本 微かにオレンジがかった濃い紅茶色。木苺やスグリ、紅茶、赤紫蘇やドライフラワーなど赤果実と野性味が混ざった複雑な香り。味わいに甘さはなくバランスの取れた酸とタンニンが骨格を作っています。アフターには繊細な果実味と出汁の様な旨味がゆっくりと続きます。優しく控えめでありながら、主張もしっかりあるワインに仕上がりました。 (生産者資料参照)
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ロゼ22 750ml / ダス・ジュース
¥3,300
【B450】 Type:ロゼワイン Region:オーストラリア/マクラーレンヴェイル Variety:テンプラニーリョ、ピノ・ノワール マクラーレン・ヴェイルの高地で栽培されたテンプラニーリョとピノ・ノワールのブレンド。 全房プレスし、タンクでゆっくりと自然発酵させます。ドライで、濃い赤系果実の風味が、 程よい酸味と豊かな味わいとの調和。 オーストラリアのナチュールシーンを牽引するインポーター「 Lo-Fi Wines」が、自然派生産者「A.R.C wines」のジェームズ・オーダスと共同で立ち上げたワインブランド「DAS JUICE」(ダス ジュース)南オーストラリア州内の最高の有機・バイオダイナミック農法によるブドウ畑から収穫されたブドウを使用し、ワイン造りはもちろん 無清澄 ・ 無濾過で造られます。自然が与えてくれたブドウに敬意を表し、人の手を加えずありのままを表現した自然派ワインです 。 Lo-Fi Winesはオーストラリアを拠点に、フランスやイタリア、オーストリアなど 国 内外の自然派生産者のワインを輸入・販売する業界でいま注目されている会社です。 日本にも輸入されている人気のナチュラルワイン、持続可能性に強くこだわったブド ウ栽培や人的介入度の低い自然なワインに焦点を当てたセレクトをおこなっています。 (FRANCE) Alexandre Jouveaux / Amaury Beaufort Chateau de Beru / Domaine Bobinet Domaine Dame Jeanne Domaine Didon / Domaine Finot Francois Dhumes / Francois St-Lo Jerome Balmet / Joe Chandellier Laurent Saillard / Le Batossay Le Facteur / Les Errances Les Grangeons de l’Albarine Lulu Vigneron / Mai & Kenji Hodgson Matassa / Raphaelle Guyot Thomas Boutin / Val de Combres (AUSTRIA) Christian Tschida / Claus Preisinger Gut Oggau / Michael Gindl ...etc (輸入元資料参照)
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マンマ ヴィータ ミア 21 750ml / ルヴィド
¥3,020
【B240】 Type:ロゼワイン Region:イタリア/アブルッツォ Variety:ココッチョーラ Coccocciola 100%(白ブドウ) 一晩マセ後、プレスして発酵。発酵終了間際にバルベーラの皮を加え、2週間マセし、 深みを付ける。グラスファイバー槽発酵、9ヶ月熟成。SO2無添加 マティアスとアレッシオはともにペスカーラ生まれペスカーラ育ちの同級生(現32歳)。二人はそれぞれ別々の道を歩いていた。マティアスはエノロゴを目指し、カンティナ・ソチャーレで働いていた。アレッシオはエンジニア専攻だったかソムリエを目指した。しかし二人ともナチュラルワインが好きで、それぞれの道に満足がいかなくなり、ワイン造りを目指すよう になった。二人でナチュラルワインのフェアに行ったり、ビオの生産者の手伝いをしたりし始めた。幸いなことにアブルッツォには耕作放棄された畑が多くあり、それらを借り、2018年からワイン造りを始める。最初は5000本、2019年は10000本、2020年は15000本と徐々に生産量を増やしている。樹齢は30~50年の古いものを中心に借りている。耕作放棄された畑は農薬を数年使っていないので彼らにはちょうど良い。しかしブドウを良い状態まで戻すの には数年かかる。借りた年は収穫せず、ブドウの力を見て来年のための処置をしていく。畑では最低限の銅と硫黄以外は使わない。新梢は2回ほど切る。醸造は温度管理せず、モストフィオーレを中心に使用。ピエディキューヴは造らない。ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰め。現在借りているのは白3ha、赤1ha。ベースのビアンコ、ロッソは日常この地域で飲まれている味わいを、カルボシリーズは香りが強く、糖度が高く、自然な味わい、より洗練されたラインにしていきたいそうです。 名前の由来ruvido(粗い、ラフ)はマティアスがイタリア人とアルゼンチン人のハーフ、アレッシオはアメリカや中国など外国で働いていたり、アブルッツォの外から入ってきたよそ者で、アブルッツォ人は警戒心が強いのでそれに厳しい事、また、彼らのワインがトレッビアーノ種とモンテプルチアーノ種という国際品種でない事の厳しさも表している。 マークは山と畑と海を表し、赤青黄の三色は皆でわいわい楽しい気持ちになる為に、自分たちの好きな色を選んだそうです。毎日飲めるワインを造りたい。 2020年は満足いく出来で、特にビアンコはやりたかったスタイルになったそう。ロッソも満足しているが、もっとよくしていきたいと語ってくれました。 (輸入元資料参照)