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明治27年創業のさいたま市桜区の酒屋です。
覚悟ある造りを行っている彼らのその1本をを、その仕事量、努力、そして当然ですがその実力に見合った対価で楽しんでいただきたいとの考えをもとに皆さまへご案内させて頂きます。
定休日:日・祝日(土曜日の午後のご注文は週明けの対応とさせて頂きます。)
※掲載商品に関しまして
・価格は全て税込価格となっております。
・温度管理に敏感な商品を取り扱っておりますので、商品の出荷は全てクール便でのご対応(通年※グッズ類、ウィスキー、スピリッツ、一部リキュール、一部ビールを除く)とさせて頂きます。
・ボトル形状・デザインは、予告なく変更になる場合がございます
・商品画像の生産年表記は異なる場合がございます。(商品名の生産年が正しい生産年です。)
・業務用でも販売しておりますので、注文確定後に欠品している場合がございます。欠品の際はこちらからお電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
・購入条件の付いている商品も多々掲載しております。条件に満たない場合は自動でキャンセルとなりますので予めご了承ください。
・商品名へ出荷開始日を記載している商品がございますが、商品の到着状況によっては出荷日が早まる場合がございます。その際は、日時指定されていないご注文は最短にてご出荷させて頂きます。
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【2/19(木)出荷開始】ロッソ・ディ・モンタルチーノ22 750ml / ポッジョ・ディ・ソット
¥14,800
SOLD OUT
【A0500】 Type:赤ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ ポッジョ・ディ・ソットは、1989年に設立された伝統派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの代表格。こちらはブルネッロと同じ畑・同じブドウを用いて、約24カ月間にわたる長期熟成を経て生まれる、非常に贅沢なロッソ・ディ・モンタルチーノです。果実の旨味と美しいミネラル感とのバランスの良さに魅了される、優雅なスタイル。凝縮感や深みもしっかりとあり、限りなくブルネッロに近い出来栄えです。 (輸入元資料参照)
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【2/19(木)出荷開始】ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ19 750ml / ポッジョ・ディ・ソット
¥37,350
SOLD OUT
【B6600】 Type:赤ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ ポッジョ・ディ・ソットは、1989年に設立された伝統派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの代表格。こちらはポッジョ・ディ・ソットのフラッグシップキュヴェです。凝縮した果実味と甘美な旨味、滑らかなタンニンが一体となった、圧倒的な美しさを放つ仕上がり。美しい酸味と鮮やかなミネラル感が、驚くほど長い余韻へと誘います。 (輸入元資料参照)
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ラルコ・ロッソ22 750ml / ラルコ
¥4,250
【C080】 Type:赤ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:コルヴィーナ主体、ロンディネッラ、モリナーラ、サンジョヴェーゼ、テロルデゴ 植樹:1990年代~2000年代 位置:標高90~100m 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで数日間マセレーション ステンレスタンクで8ヵ月間熟成 大樽とセメントタンクで18ヵ月間熟成 気軽な食中酒を、と考えルーカが所有する畑の中でも樹齢の若いブドウ使用した明るいルビー 色の赤ワイン。熟成には、セメントタンクと一部大樽が用いられ、フレッシュな果実味を損な わないように気を遣っている。 サンジョヴェーゼやテロルデゴはほんの少量、遊び心程度に混醸されている。 ロッソ・デル・ヴェロネーゼ(RdV)の呼称規定変更のため、本キュヴェでは2022VTよりこ の呼称の使用を取りやめた。 ラルコについて ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近でワイン造りとは何かを学んだ。その後独立し1998年に初VTをリリースする。アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし師クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。 (輸入元資料参照)
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ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラッシコ・スペリオーレ22 750ml / ラルコ
¥5,700
【D060】 Type:赤ワイン Region:イタリア / ヴェネト Variety:コルヴィーナ主体、ロンディネッラ、モリナーラ、クロアティーナ 植樹:1960年代~2000年代 位置:標高90~100m 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで数日間マセレーション、翌年の3月頃まで熟成アマローネのマセレーションが終わると同時に、そのヴィナッチャを1ヵ月間マセレーション(リパッソ)するその後、大樽で24ヵ月間熟成 ヴァルポリチェッラのクラシックな赤品種のブレンド。コルヴィーナとロンディネッラは色とテクスチャー、香り。モリナーラとごく少量のクロアティーナはさらに香りを複雑にするた めに使われる。ロッソ同様、リパッソ前の赤ワイン自体の抽出は軽く、リパッソ時のアマローネ用のブドウの果皮からの抽出に注力する。そのため、軽やかさと上質なタンニン、骨格を併 せ持った、バランスの良いリパッソが生まれる。 ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・ク インタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。 (輸入元資料参照)
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【2/16(月)出荷開始】ロッソ・ディ・マルコ23 750ml / デ・バルトリ
¥4,500
【C150】 Type:赤ワイン Region:イタリア/シチリア Variety:ピニャテッロ デ バルトリが唯一造る赤ワイン。ピニャテッロ(=ペッリコーネ)はシチリア西部の伝統的な赤ブドウ品種で、その名称はトラーパニ地方の赤いアルミナ質土壌「pignatidare ピニャティダーレ」に由来している。この土を使って料理用のテラコッタ「pignatte ピニャッテ」が作られるが、この土壌が特にこのブドウの木に適していることから、「Pignatello ピニャテッロ」という名前で呼ばれるようになったという。 平均樹齢30年ほどのピニャテッロを9月の2週目~3週目に収穫。ステンレスタンクで温度管理をしつつマセレーションとアルコール発酵。圧搾後、10ヘクトリットルの使い古しのフレンチオーク樽に移し、12か月の熟成。 紀元前から多くの支配者によってその都度街の姿を変えてきた、シチリア島の西部トラーパニ県のマルサーラで1978年に創業したデ バルトリ。フランスにルーツがある母ジョセフィーンから、2世紀以上に渡ってブドウが栽培されてきたバーリオ サンペーリ(サンペーリ荘園:由緒正しい農場に伝わる伝統的な建物と農園)を農学の学位とレーシングカーへの情熱を持った若きマルコが引き継ぐ形でワイナリーは始められました。 ワイン法によって歪められた現代のマルサーラに抗議する形で、地域性に焦点の合った真のマルサーラともいうべきヴェッキオ サンペーリを1980年に初リリース。ワイナリー創業にあたり、マルコが親戚、近隣の農家、廃業してしまったワイナリーから買い集めたワインは20万リットルにおよび(750ml換算で26万本相当)、中には1903年や1958年などのヴィンテージも存在し、40年経った今でも樽で熟成されています。 1984年にパンテッレリーア島(シチリア本島とチュニジアのほぼ中間地点にある島)にある南西向き、標高200mのブックラム(アラブ語で“ブドウ畑の父”の意)という地区に5へクタールの畑と、1700年代に建てられたこの島独特の建築様式の家屋ダンムーゾを取得し、ワイナリーを始めました。1986年にパッシート、1989年からは北東向きの標高400mの畑でズィビッボの栽培を始め、1991年頃からピエトラネーラとグラッポリ デル グリッロというスティルワインの生産も開始します。 2009年からは長男レナートがTerzavia(テルツァヴィーア、“3つ目の道”の意)という名前の別会社を立ち上げ、スプマンテの生産を始めます。2011年にマルコが亡くなってからは、レナート、セバスティアーノ、ジュゼッピーナがマルコの遺志を引き継ぎ、世界でも類を見ないこのワイナリーを運営し、マルサーラに11.5ヘクタール、パンテッレリーアに6.5ヘクタールの畑でブドウを有機農法で栽培、年間約10万本をボトリングしています。 (輸入元資料参照)
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【2/17(火)出荷開始】チェラスオーロ・ティ・ヴィットリア・クラッシコ21 750ml / コス
¥4,410
10%OFF
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【B595:限特】 Type:赤ワイン Region:イタリア/シチリア Variety:ネロ・ダーヴォラ、フラッパート 鮮新世のシリカを含む粘土石灰質土壌に砂質が多く混じる土壌で表土は酸化鉄を含む赤土。下層土は石灰岩で石灰岩層には水分を保っている。10月初旬に収穫。一部混植。一部はフラッパートとネロ・ダーヴォラを分けて植えている。野生酵母で品種毎にセメントタンクで醗酵。その後、アッサンブラージュしてからスラヴォニア産のオーク樽で18ヶ月以上熟成。 COS コス チェラスオーロ・ディ・ヴィットリアを作ったパイオニア 暑いシチリアでもアンフォラでの自然発酵、熟成を成功させる畑ではビオディナミとホメオパシーで生命力を高めている シチリア南部、ラグーザ県のイヴレイ山塊と地中海の間の25kmに広がる252haの産地がチェラスオーロ・ディ・ヴィットリアです。海と山に挟まれたシチリアでも珍しい環境。 『アフリカ大陸のチュニジア共和国の首都、チュニスと、ほぼ同じ緯度にあり、気候、土壌、建築、食文化までアフリカの影響を強く受けている』 アラベスク建築で造られた家が連なり、壁には幾何学模様と植物の葉、花などを模倣した図柄を組み合わせて、左右対称の模様。典型的なアラブの風景が残っています。 『ここでは乾燥に強い限られた植物しか生き残れない。アーモンド、サボテン、イナゴマメ。そして葡萄は乾燥に強く、昔からヴィットリアで栽培されてきた』 イヴレイ山塊から海に流れ込むディリッロ川の影響を受け、周辺の地域より、少し冷涼である事。地中に若干でも水分を保持している事で葡萄栽培に特に向いていたのです。 『標高900mを超すイヴレイ山塊が浸食され、堆積した更新世の粘土石灰質(海由来)に川由来の砂質が多く含まれ、水はけが良く、葡萄にとって理想的』 石灰を含む礫とシルト粘土(ローム)質が多い内陸部。コスのあるアカーテ地区は砂質が多く、より水はけが良いので葡萄果実が小さく凝縮すると言われます。 『地中の水分量が多いとフラッパートは水分を多く吸収し、果実が大きくなるスピードが早過ぎて、果皮が裂け、果汁が漏れ出し、カビが繁殖してしまう』 ネロ・ダーヴォラとフラッパート、どちらの品種にとっても理想的なテロワールがヴィットリアでした。だからこそ、この地域ではフラッパートとネロ・ダーヴォラが混植されてきたのです。 『古くからフラッパートとネロ・ダーヴォラが混植されてきたクラシコ地区は、この2品種の理想的テロワールとして特に優れた地域。表土は赤土に覆われている』 この2つの品種の混植はシチリアでは珍しくありませんでしたが、ヴィットリアは特別相性が良く、この2品種での初めてDOCGに認定された産地となりました。 ❖アンフォラとセメント❖ チェラスオーロ・ディ・ヴィットリアの中心的役割を果たしているのがコス。ヴィットリアから北に10kmのアカーテ村の東にカンティーナは位置。その周辺に畑を所有しています。 『3人の大学生が興した小さなカンティーナ。1980年、バストナカ地区にあった3.6haの畑を買い取り、僅か1,470本のワインを造ったのが始まり』 ジャンバティスタ・チリア、チリノ・スタノ(今は離脱)、ジュスト・オキピンティの3人がジャンバティスタ家の畑を買い取り始まりました。この3人の頭文字をとってCOSと名付けられました。 『20代の3人によるイタリアで最も若い人が運営するワイナリーでした。当時の最新の醸造を取り入れ、最先端のワイン造りをヴィットリアで始めたのです』 カベルネ・ソーヴィニヨンを植樹して、フランス産バリックを導入。低価格帯のワインしか造っていなかったヴィットリアで高品質ワイン造りを目指したのです。 『1990年代に入ると、ヴィットリアの個性を強調する為にビオディナミに辿り着く。バリックを廃し、セメントタンクを導入し、醸造由来の要素を出来る限り排除していく』 2000年には、シチリアで初めてアンフォラ醗酵、熟成のワインをリリース。この年はチェラスオーロ・ディ・ヴィットリアに認められましたが、2008年にアンフォラは禁止されてしまいます。 『2005年、遂にシチリア初のDOCGワインであるチェラスオーロ・ディ・ヴィットリア・クラシコが認定。コスはこのデノミネーションのパイオニアとなりました』 2007年には本格的にアンフォラでの醸造を開始。バリックを全て廃棄し、150個のアンフォラを導入。長期マセラシオンのピトス・ビアンコの生産も開始されました。 『アンフォラは地上の部屋で地中に埋められている。南北の扉を開けて風を常に通し、自然の温度変化の中で発酵、熟成が行われる事が重要』 発酵中、ワインが吹きこぼれると、そこから酢酸菌が発生し、ワインは数時間でヴィネガーになってしまいます。コスでは1時間おきに冷水でアンフォラの周辺を洗い流しています。 『葡萄樹の生育過程にステンレスは存在しない。葡萄樹が触れるのは土(アンフォラ)石や砂(セメント)と木(木樽)。醸造段階でも同じ環境にしてあげれば優しい』 石灰石と砂質から造られるセメントタンク、土から造られるアンフォラ、木樽で発酵、熟成する事で葡萄はワインに変化した後も、ストレスなく自然の状態でいられるのです。 ❖人間を葡萄樹に認めてもらう❖ 畑では一切の農薬は不使用。除草剤もホルモン剤すら使用しません。一部の畑では銅、硫黄さえも使用せずに、ホメオパシーとビオディナミ調剤で畑を活性化します。 『葡萄樹は自然の中で他の植物と根を使って交信しています。昆虫や微生物と一緒にいたいのです。人間とも一緒にいたいと思ってもらう事が大切なのです』 ビオディナミを用いて生物多様性を維持する為に森を残し、葡萄以外の植物を植え、昆虫、鳥、蜂といった動植物の数を増やす事が葡萄の生命力を高めるのです。 『下草も刈りません。足で踏み倒すだけ。下草の種類も増えて、野生の豆類や香草が生え、倒され、自然と腐り、土に戻っていく事で土壌は有機物を増やします』 畑には色々なクローンを残しています。違うクローンが混在すると、中には病気に強いクローンもあり、病気で全滅する事もなく、ワイン自体の複雑性も向上するのです。 (輸入元資料参照)
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サセーティ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ23 750ml / モンテ・ダッローラ
¥3,400
【B177:限特】 Type:赤ワイン Region:イタリア/ヴェネト Variety:コルヴィーナ40%、コルヴィノーネ30%、ロンディネッラ20%、モリナーラ10% ステンレスタンクとセメントタンクにて、土着酵母で6~7日間醗酵 ステンレスタンクとセメントタンクで数ヵ月間熟成 ヴァルポリチェッラ・クラッシコ地域、カステルロットとサン・ピエトロ・イン・カリアーノの小高い丘にある段々畑。 Sasetiとはヴァルポリチェッラの方言で、小さな石(Piccolo Sassi)を意味すると同時に、石ころ遊びの呼び名でもある。香豊かで軽やかな味わい。 モンテ・ダッローラについて アレッサンドラはビオディナミにも造詣が深い「考える人」で、夫のカルロは妥協のない実践家である。2人がモンテ・ダッローラの丘に畑を購入した1995年、ブドウ畑はヴァルポリチェッラの歴史的ゾーンにありながら約20年も耕作放棄され、ほぼ藪に近い状態だった。市場では色の濃く強い抽出と果実味のワインが求められており、2人の好むスタイルである、明るい色の新鮮な酸味のスタイルのワインは流行に逆行するスタイルだったが、2人の誠実な手仕事から生まれるワインはイタリア国内外に確実にファンを増やしていった。ヴァルポリチェッラの代名詞とも言えるアマローネについて2人はこのように考える「アマローネは数あるワインの中でも特に技術的な介入があるワインだ。それだけ造り手の考えが大きく影響する。収穫から1年を待たず売り出されるサセーティのようなワインの場合、造り手の介入の割合は、例えば1割といったところだろう。その点アマローネは5割だといえ、まさに人の手が造りだすものだ。」 (輸入元資料参照)
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フォルテ24 1000ml / ラーチノ
¥3,900
【B520】 Type:赤ワイン Region:イタリア/カラブリア Variety:サンジョヴェーゼ 新しく入手した畑に植わるサンジョヴェーゼで造るワインで、カジュアルに楽しんでもらいたいというホボに近いコンセプトから生まれたワインで、1リットル瓶にボトリングされている。 ベルには、アントニオI木と思しきデザインが…(笑)。何で知ってるの?とディーノに聞いたところ、彼が小さかった頃は深夜に日本のプロレス番組が放映されていたそうで、よく見ていたのだそう。 北カラーブリアのサンマルコ アルジェンターノという人口約7,000人の小さな村で、元々ブドウ栽培やワイン醸造の仕事に関わってこなかった若者3人によって2006年に始められたラーチノ。 カラーブリア州は東と南をイオニア海、西側をティレニア海に挟まれる形の細長い半島です。中央にはアペニン山脈が縦断しており、海岸線は600kmにも及びます。海から30~40キロで2,000m級の急峻な山岳部に達し、平野部は全州土の9%ほどしかなく、そのほとんどは海岸線にあるため、農業をする上で効率的な産地とは言えません。それでも、古代から栽培されるブドウと恵まれた気候によりワイン造りが発展し、1600年代後半に最盛期をむかえます。 しかし、第二次世界大戦後の移民政策によって多くの人々をヨーロッパ諸国や南米(1900年代初頭にはアメリカが多かった)に送り出して人口が少なくなったことが、カラーブリア州の労働力だけでなく農業文化を消失させました。1960年代に入り、人口増加に合せてイタリア全土で農薬や農業機械が一般的に普及し、広く導入されるようになり、ワインの生産量もピークをむかえます。 ブドウ畑はより作業効率の高い畑が重要視され、低コストでワインが生産される産地も、南イタリアよりも平野部の多い中部や北部へ移行していきます。平野部の少ないカラーブリアのワイン造りは徐々に衰退していき、それまで雇用を担ってきた大きな協同組合ワイナリーが倒産する結果へと繋がっていきます。 ディーノが生まれ育ったコゼンツァ近辺も人口減少が激しく、昔から栽培されてきたブドウ品種や栽培方法などを知る人はほとんどおらず、自分で文献を調べるか、今でも畑を続けている高齢の栽培家に聞くことしか、彼が知りたい情報がない状態でした。しかし逆に考えると、人口が少なくなったことは、大規模農業どころか農薬を使う必要がなくなり、大量生産・大量消費を目指した工業的なプロダクトを生産する必要がなくなったことを表しています。 そうした時代背景の中、ディーノ(当時32歳)はナチュラルなワインの造り手たちの考えや生き方に感銘を受け、彼らと同じように自然に敬意を払い、自分達の土地を表現したワインが造れないかと考えワイナリーを始める決心をしました。複合的な農業が基本である彼らの地域では、一つ一つの区画が小さいことが特徴です。 高齢になり必要最低限の生活をしている栽培家は小さな畑でブドウを栽培して売ってもお金にならず、その畑を売りに出しても大したお金にならない現状があり、そのまま耕作放棄されてしまうケースが多いため、まずはそのような耕作放棄されていた畑から購入。20~30年間放置されていたブドウは人間の力では元に戻すことができないため、植えられていたブドウを抜くところから始めました(現在自分たちで植えた自社畑は9ヘクタール)。 生き残っていた現役の古い樹齢のブドウを含んだ、借りている畑は計7ヘクタールあり、標高300~800mの様々な場所に点在する形で合計16ヘクタールの広さがあります。 それぞれの畑の周りには色々な果樹や作物が農薬を使わずに育てられていたり、昔からのやり方の小規模な牧場があったり、林や森が人の手が加えられていない自然な姿で残されていたりと集約的な農業(同じ作物が集中して植えられている)とは無縁な環境であるため、農薬などの薬剤に頼らない彼らの農業を実践する上で理想的な環境といえます。 生産量は年間40,000~45,000本ほど。畑ではボルドー液のみを使用し、セラーでも二酸化硫黄以外の添加は一切行わず、二酸化硫黄の使用量も年々減らす努力をしています。 (輸入元資料参照)
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ロッソ・トスカーノ22 750ml / サングイネート
¥4,000
【B590】 Type:赤ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ ヴィーノ ノービレの生産地域からギリギリ外れた、近隣の友人が所有する区画のブドウで造るワイン。ブドウ品種(プルニョーロ ジェンティーレ / サンジョヴェーゼ)も自社畑と一緒で、栽培から収穫までドーラとパトリーツィアが手がけているものから造られたワイン。 ヴィーヴァの間にある35ヘクタールの楽園のようなその土地に恋をして購入を決め、すぐに移り住んだことからワイナリーの歴史は始まります。フェデリーコは1983年に亡くなる直前まで、家畜と穀物、ブドウを育て農場に人生を捧げました。 街で様々な仕事を経験していた9人兄弟の末っ子ドーラは、自分の生まれ育った土地が自然や人との絆を失っていない場所であることを改めて認識し、父親の仕事を引き継ぐために家族の農場に戻ることを決意しました。父親と一緒に僅かな生産量のワインを造りながら醸造の基礎を学んだドーラは、フェデリーコの死後農場を引き継ぎ、徐々に本格的なワイナリーとしての道を歩んでいき、1997年に初めてのボトリングを開始します。 現在敷地は50ヘクタールでそのうちの6ヘクタールが標高300mほどのブドウ畑で土着品種を栽培、大地と自然、天候との絆を最優先に考え除草剤や一切の化学肥料を使用せず有機農法を実践。ワイナリーでは一族の伝統とモンテプルチャーノでこれまで栽培されてきたブドウに敬意を払い、温度管理せずに野生酵母による醗酵を行い、大樽で時間をかけた熟成の後、清澄作業せずに少量の二酸化硫黄を添加し無濾過で瓶詰めされています。 サングイネートというワイナリー名は、古代ローマとエトルリアの歴史的戦いの中でこの土地が血で赤く染まったことからSanguineto(Sangueサングエは「血」の意)と呼ばれていたことに因んでいます。モンテプルチャーノ狩猟協会の副会長を務めたこともあるドーラは、家の窓から100kgオーバーのイノシシを仕留めたり、飲みっぷりもかなり豪快だったり、とワイルドすぎるお姉さま。 (輸入元資料参照)
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パリオ・ロッソ・デル・ヴェロネーゼ20 750ml / ラルコ
¥7,170
【5C20】 Type:赤ワイン Region:イタリア / ヴェネト Variety:コルヴィーナ55%、ロンディネッラ35%、モリナーラ7%、クロアティーナ3% 植樹:1960年代~2000年代 位置:標高90~100m 土壌:粘土石灰質 ヴァルポリチェッラ用のブドウには短いアパッシメントをかけ、若干凝縮をさせ、ステンレスタンクで醗酵。大樽で醗酵中に、同VTのアマローネとブレンドし、合計24カ月以上大樽で熟成させる。 アマローネとヴァルポリチェッラのブレンド比率は1:1で、同量(=ラテン語でパリオ)である。ヴァルポリチェッラ用ブドウはフレッシュを損なわない程度に、アパッシメントする。また、アマローネともブレンドするので、凝縮感はかなりあるが、その分、樽熟成も瓶熟成も長い。しかしエチケットの色通り、リリース直後はワインの色合いも明るく、味わいも同様に明るく赤い果実を感じさせる。 ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・ク インタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。
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アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ19 750ml / ラルコ
¥12,450
【9B40】 Type:赤ワイン Region:イタリア / ヴェネト Variety:コルヴィーナ55%、ロンディネッラ35%、モリナーラ7%、クロアティーナ3% 植樹:1960年代~2000年代 位置:標高90~100m 土壌:粘土石灰質 3~4ヵ月間のアパッシメント(陰干し)の後、ステンレスタンク数週間のマセレーション 大樽で30ヵ月間熟成 アパッシメントをすると、ブドウはその重量の30~40%にもおよぶ水分を失い、その結果、糖とエキス分が凝縮する。少量だが、ブドウには「貴腐菌」が発生し、アマローネに特有の官能的な香りを与える。ともするとアマローネは酸味に欠けることが多いが、果実味やタンニンなどの抽出物の濃さと、それでも飲み疲れさせない酸味を備えた稀有なアマローネ。 ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・ク インタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。
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ロッソ・ラシーヌ19 750ml / トリンケーロ
¥3,020
【B240】 ※2019年ヴィンテージです。 Type:赤ワイン Region:イタリア/ピエモンテ Variety:バルベーラ
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ロッソ・ラシーヌ2018 1500ml / トリンケーロ
¥6,600
【4B71】 ※2018年ヴィンテージです。 Type:赤ワイン Region:イタリア/ピエモンテ Variety:バルベーラ セメントタンクで30日間マセレーション ステンレスタンク、セメントタンクか木樽で30~36ヵ月間熟成 トリンケーロの代名詞とも言えるバルベーラ。若木や、比較的冷涼な畑のブドウを原料に、日本向けに特別に造ってもらっている。エントリーレベルのワインながら、エツィオ本人の品質へのこだわりは変わらず、30~36ヵ月間の長期熟成を行う。 現当主エツィオは、かつて約50ha所有していた畑を「自ら畑の世話ができる規模にするため」13 haに縮小した勇気と決断力のある情熱家。トリンケーロの代名詞でもあるバルベーラはそもそも酸が高い品種であり、エツィオのように果実の完熟を待ち、しっかりと抽出もすると、20年以上も深みと気品ある表現力を増し続ける。特に1925年植樹のバルベーラから生まれる「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」は偉大な伝統派のバローロにも似て、「辛抱強く待てば必ず応えてくれる」ワインである。バルベーラ以外にもネッビオーロやフレイザなどのピエモンテの地品種を数多く植えているが、出来上がるワインはいずれもトリンケーロのワインらしい大柄な骨格を備えている。 1982年から、若くしてワイナリーの運営から造りにまでかかわってきたが、90年代の終わりに転機が訪れれ、グラヴナーをはじめとする、フリウリの偉大な造り手たちのマセレーションの白ワインを飲み、大きく影響を受けた。それまでのワイン醸造を考え直し、特に白品種の醸造において、マセレーションでの醸造を始める。 持ち味の酸と酒質の強さを優美に柔らげるためには、樽や瓶での長期の熟成が不可欠ではあるが、時間をかけて瓶詰めされるワインには確固たる個性が備わっている。 (輸入元資料参照)
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ヴィナージュ21 750ml / トリンケーロ
¥3,800
※まだ味わいがかなり不安定ですので、現在セラーで寝かせておりますm(__)m。 【B459:限特】 Type:赤ワイン Region:イタリア/ピエモンテ Variety:グリニョリーノ、フレイザ、ネッビオーロ 標高250m南東の丘陵地帯、粘土・石灰岩の畑。手作業で収穫、選別。短いマセレーションのあと皮をひき、ステンレスタンクで醗酵、熟成。 2021VTからグリニョリーノ、フレイザ、ネッビオーロのセパージュに変更。 アスティ県で一番初めにDOCワインの自家元詰めを行うための登記をした造り手、トリンケーロ。現当主エツィオは3代目に当たります。当初から、自然環境に最大限配慮した農業を心がけ、セラーでも人為的関与を極力避け、納得できないものはボトリングしないワイン造り&大樽での長期熟成を理想としてきました。 元々は40haもの畑を所有していましたが、もっとも条件の良い畑13haほどを残して他はすべて売却もしくは賃貸しに。残した畑のなかでも、最も重要な2区画がワイナリーに隣接した畑ヴィーニャ デル ノーチェとその隣のバルスリーナ。ノーチェは1920年代に、バルスリーナは1930年代にバルベーラが植えられた畑です。粘土質で肥沃な地質を持つアスティ地区ということもあり、施肥をしなくてもアルコール度数の高い、凝縮した果実味を持つワインができると考える彼は一切の肥料を撒かず、ボルドー液以外の化学的な薬剤に頼らない農業を行っています。 バルベーラが主要品種ですが、その他にも9種類のブドウを栽培していて、白とヴィナージュ以外のワインは全て単一品種でリリースさせていますので、ワイナリーの規模を考えると、非常に多種類のワインを造っているといえます。 (輸入元資料参照)
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アユーキ!2014 750ml / トリンケーロ
¥4,400
【B718:限特】 Type:赤ワイン Region:イタリア/ピエモンテ Variety:バルベーラ 2014年は太陽に恵まれなかった年という事もあり、繊細なブドウであるバルベーラにとっては非常に難しい年でした。そこにトリンケーロのワイナリー&家族的な事情も相まって、バルベーラはVDNのブドウのみを収穫&醸造することに。2014年はオータ家第3子ユーキの生まれ年だったという事もあり、全量(5000リットルの大樽2樽)分けてもらい、VDNではなくアユーキ!という名前でリリースすることにしましたぁ!!今回入荷したのは1樽目をボトリングしたものになります。アユーキ2014はアルコール度数的にも13.5%と重過ぎず軽すぎず、端正でバルベーラという品種の魅力が最大限に表現されているワインです。
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キャンティ・コッリ・セネージ22 750ml / ラ・トッレ・アッレ・トルフェ
¥3,000
【A930(限特)】 Type:赤ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ 品種:サンジョヴェーゼ主体 (カナイオーロ、コロリーナ)10% 植樹:1960年代、2000年代 位置:330m、南東~南西向き 土壌:粘土石灰、砂質も多い セメントタンクで醗酵 セメントタンクで10ヵ月熟成 砂質のサンジョヴェーゼのタンニンは、木樽で熟成をさせると、タンニンが強くなりすぎることが多いため、活き活きとした、ニュアンスを出すためにセメントタンクでの熟成を選んだ。 ラ・トッレ・アッレ・トルフェは8世紀に建てられた塔(Torre)を中心に、できた貴族の郊外の別宅で、現オーナーのマニア・カステッリの曽祖父が二次大戦後に購入し、それ以来、オリーブオイルやワインの生産を行ってきた。古い貴族の別邸ということもあり、スペースは広く、13haの自社畑には十分な醸造設備がある。古い大容量のセメントタンクが多いのもこのワイナリーの特徴だ。2018年、長らくワイン造りを担当してきた醸造家が、トッレ・アッレ・トルフェを去ることが決まった。そこでその醸造家がオーナーのマニアに推薦をしたのが、ジャコモ・マストレッタだった。2016年に惜しまれながらも、閉業したキアンティ・ガイオーレのワイナリー、ラ・ポルタ・ディ・ヴェルティーネの元醸造家だ。ジャコモにとって初めての経験である、砂地でのサンジョヴェーゼの醸造。果実味とタンニンの表現が、石灰質土壌のそれとはまったく違うとジャコモは言う。確かに骨格よりも柔らかなタンニンが、印象的だが、果実味と酸味に彼らしい魅力が出ている。
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ペッティ・ロッソ23&24 750ml / フォンテレンツァ
¥3,900
【B730】 Type:赤ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ、チリエジョーロ ペッティロッソはヨーロッパコマドリの意で、気軽に楽しんでもらいたいという想いから造られたワイン。ワイナリー近くの畑にある若いサンジョヴェーゼと、レ ラガッツェと同じ農家から買い付けたブドウを混ぜて造られる。2010~2014年ヴィンテージまではサンジョヴェーゼをメインに他のブドウを数種混ぜることもあったが、2015年以降はチリエジョーロを2割ほど混ぜる今のスタイルになった。 病害により大半のブドウを失った2023年、レ ラガッツェに使用するブドウを分けてもらっている農家からサンジョヴェーゼとチリエジョーロも分けてもらいます。それらを10日間セミマセラシオン カルボニックを施した後に圧搾しステンレスタンクで熟成。このワインが、圧搾した段階で非常に淡い色を呈していたため、彼女たちはこのままでボトリングするのは難しいと考えていたところ、2024年は沢山のブドウが生ったため、一部のブルネッロ&ロッソ ディ モンタルチーノ用のブドウを少々早摘みし、3日程度の醸し醗酵を施したものを2023年のワインと混ぜたのが今回のペッティロッソになります。 トスカーナ州モンタルチーノから南西に10km、サンタンジェロ イン コッレで両親が1975年に購入した別荘で夏休みを過ごすことを楽しみにしていた、マルゲリータとフランチェスカのパドヴァーニ姉妹。1997年、マルゲリータは21歳のときに、ミラノでの生活を離れ農業を始める決意をし、オリーヴの栽培とオイルの生産を始めました。1999年にはブドウを植えワイナリーとしてスタート。2000年にフランチェスカが移住してきたことで彼女たちの夢がより現実的なものになりました。 レ ボンチエのジョヴァンナ モルガンティやマッサ ヴェッキアのファブリーツィオ ニコライーニと親交が深く、ブドウ栽培、ワイン醸造に対して強く影響を受け、人間の都合を優先した農業ではなく、自然に敬意を払った農業を実践します。土壌との対話から学んだことを生き方と働き方に活かし、次世代へ繋げていきたいと考えています。 また、それまでマルゲリータの単独所有だったワイナリーは、相続の問題が片付き2017年からフランチェスカも正式に共同経営者となり、カンピ ディ フォンテレンツァからフォンテレンツァにワイナリー名を変更しました。現在ワイナリーの近くに1.6ヘクタール、モンテ アミアータ山の麓に4つの区画で2.6ヘクタールの畑でブドウを栽培しています(標高は420~450m)。それ以外にも友人が働くキャンティの農園やカパルビオ(グロッセートの南)の信頼のおける農家から買い取ったブドウも一部使用しています。別荘の厩舎と穀物置き場だった小屋を改装したセラーで醸造を行い、二酸化硫黄も極少量のみ使用。 (輸入元資料参照)
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サンタ・ディエチ14 750ml / サンタ・ディエチ
¥4,340
【C220】 ※これは、今ガチガチなので、まだ飲まないほうがいいです。寝かせたい方はご購入ください。 Type:赤ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン。 野生酵母のみでステンレスタンク発酵。2012年1月まで発酵が続いた。マロラクティック発酵までステンレスタンクで行う。熟成はトノー、フードルと色々な樽を使用して24ヶ月以上。ノン・フィルターでボトリング。12ヶ月以上熟成。 5軒しか存在しない『シエナ』の造り手の1人 会計士を辞めワイン造りに転身。キャンティの造り手パーチナにワイン造りを教わりながら、年々成長している若手注 目株。もう既に偉大なサンジョヴェーゼの片鱗を見せ始めている。 シエナに5軒残るカンティーナ 税理士として働いていた「ジャンニ・マッソーネ」はスト レス性胃炎で体調を崩してしまう。仕事を続けていく か悩んでいた時、相談したのが「パーチナ」の当主 「ステファノ」だった。 『妻の妹がパーチナのステファノと結婚していたので 親戚のような関係だった。ステファノの自由な生き方 に惹かれていった』 「ジャンニ」は税理士を少し休みながら自宅周辺の荒 れ果てた葡萄畑を再生し始める。 『2003 年にサンジョヴェーゼを中心にプティ・ヴェル ド、カベルネを植樹した』 お爺さんが所有していた 1.5ha の葡萄畑と 480 本の オリーヴの樹を含む 8ha の土地を相続し、地下を熟 成庫、ガレージを醸造所に改装してしまう。 場所はシエナの南 10km の丘の上。自宅の周辺が 葡萄畑になっている。その周辺を森林が囲っていて 自然に囲まれた環境。 『シエナには造り手は 5 軒しか残っていない。シエナ に近いので皆シエナで働くことを選び、葡萄畑は荒 廃していった』 「パーチナ」の「ステファノ」の協力で葡萄畑を再生し ていった。無施肥の自然農法を実践しながら、土壌 を作っていく。 『今まで一度も薬品を使っていない畑。除草剤も肥 料も使用していない。葡萄以外の植物が育っていた ので複雑性もある』 醸造に関しても全くの素人だったので「ステファノ」に 学び、自然なワイン造りを目指していった。 『50 年以上放置されていた畑。見た目は悪いが土 壌は健全だった。凝灰岩と砂を多く含む粘土質でト ゥーフォと呼ばれる』 年産500ケース 2007 年が初ヴィンテージ。年産 500 ケースの生産 量なので専業では不可能。税理士を続けながら、毎 朝、毎週末に葡萄畑を管理している。 醸造所は小さなステンレスタンクが 5 つだけ置ける小 さなもの。設備も最小限。 『発酵はステンレスタンク。温度管理機能は付いて ないので 30 度まで温度が上がらないように冷水を かけながら発酵させる』 発酵は野生酵母のみ。ボトリング前の極少量の亜硫 酸以外は何も足さない。清澄もしない。フィルタリング も行わない。 「サンタ・スビト」は樽にも入れないでステンレスタンク で熟成。何度か移し替えをすることで澱をひく。 「サンタ・ディエチ」はトノーで熟成。少しずつ色々な樽 を買い足していてフードル樽も試している。 以前は発酵容器も揃っていなかったので全品種を 同じタイミングで収穫していたが、ここ数年で分けて 収穫し、発酵させるように変更。 『カベルネは早く熟すので、以前は過熟していた。今 ではカベルネをベストのタイミングで収穫し、発酵で きるのでワインに構成力が出てきた』 樹が若いのでサンジョヴェーゼだけでは味の構成力 がなく、複雑味が足りない。最適のタイミングで収穫 されたカベルネはワインに背骨を与えてくれる。 『キャンティよりも重厚で硬いので飲み頃になるまで に時間が必要。今後は少しマセラシオンを短くして 飲みやすさを出したい』 「サンタ・ディエチ」のリリースは収穫後 5 年。バローロ よりも長い熟成期間を経てリリースされる。 家族を表すエチケット 自宅兼醸造所の隣には中世の塔が建っていてアグリ ツーリズモになっている。地下で自宅とつながってい てボトル熟成庫になっている。 『塔の地下を修復していたら、昔ワイン貯蔵庫であっ たことが判明した。その時にワイン造りという私の夢 の選択は正しかったと確信した』 「ジャンニ」と「エリサ」夫妻は 2 人の子供と共に暮らし ている。彼等のエチケットは家族を表している。 『樹は家と葡萄の樹を表す。4 つの葉は家族 4 人を 表していて、葡萄の樹のように家族 4 人が成長して いく様を表している』 また、彼等はサンジョヴェーゼを使ってブランデーを 蒸留している。果皮ではなく、果汁を蒸留したブラン デー「スピリト・サンタ」も秀逸。
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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2017 750ml / リドルフィ
¥8,110
【F020】 Type:赤ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ あえてタンニンの柔らかなフレンチオークで熟成を行うことで、リリース時に飲み頃を迎えるよう狙って醸造している。 2017VT:端に僅かにオレンジのニュアンスが出始めている輝きのあるルビー色。ベリー系のエッセンスを思わせる軽やかな赤い香りにピンクペッパー、ローズマリー。黒い果実やカラメルのような濃厚さとは無縁な、透明感のある流麗なサンジョヴェーゼ。 リドルフィは、ラシーヌがご案内してまだ3年目ですが、世界のワイン界で頭角を現し、早くも定評が確立しはじめました。ブルネッロでは新顔視されがちなリドルフィですが、2014年に醸造責任者に着任したジャンニ・マッカーリは、ポッジョ・ディ・ソットとサリクッティで延べ25年間ブルネッロ造りに携わった、サンジョヴェーゼとブルネッロ造りでは並ぶもの無きベテラン醸造家です。モンタルチーノに14haあるリドルフィの自社畑は、町の北東部にあたる冷涼地で、ガレストロ土壌と、塩分を多く含む灰色の海洋性堆積土壌が点在。後者の可能性を見抜き、その地質改良に成功したジャンニは、それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し、栽培をおこなっています。入念きわまる栽培は、有機農法とビオディナミ農法が基本。ブドウの選果は、風圧を利用した徹底的な粒選びです。醸造は自然酵母で、現在はステンレスタンク発酵ですが、すでにコンクリート発酵への転換を準備中。 ワインは、フレンチ・オークとスラヴォニアン・オークの両材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させています。 キアンティを含めてジャンニの手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも品種と産地の特徴が歪められずに表現されているだけでなく、純で透明な果実感が伸びやかに伝わってきます。テロワールの可能性を最大限に引き出し、かつ表現することが、リドルフィの使命であり、哲学なのです。 (輸入元資料参照)
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トスカーナ・ルーナ・サンジョヴェーゼ21 750ml / イル・ヴィニャイオーロ・ディ・ トオル・オイカワ
¥13,800
※おひとり様1本まででお願い致します。 【9660】 Type:赤ワイン Region:イタリア/トスカーナ Variety:サンジョヴェーゼ 植樹:1996年 位置:250m、東・東南向き 土壌:海洋由来のミネラル豊富な石灰 質・砂泥土壌、トゥーフォ ステンレスタンクで約15日間のマセレーション 古樽(500Lトノー)で27ヵ月間の熟成 キアンティ・コッリ・セネージエリア内、モンテアペルティの畑のブドウを使用で2020VT初醸造。「私の行う手仕事が品質として表れているのかという点を評価してほしい。あと何回醸造ができるか分からないが、必ずや偉大なサンジョヴェーゼを醸造してみせる」と意気込む。 イル・ヴィニャイオーロ・ディ・ トオル・オイカワについて 2014年に渡伊。ミラノでソムリエとして働きながら夢であったワイン造りを目指して、ワイン生産者達を訪問。翌2015年にリストランテを退職し、カーゼ・バッセの門をたたく。日本でソムリエとして働いていた時からカーゼ・バッセのワインには格別の敬意を払ってきた。当主ジャンフランコ・ソルデラの厳しい性格は以前から聞き及ぶところではあったが、働きたい旨の手紙を出したところ、面接を許され、その日のうちに働くことが決まった。その1年間は畑やセラーでの作業に加え、訪問顧客対応、レストランでのサービスまで、多岐にわたる仕事を与えられた。が、その分ジャンフランコと過ごす時間は多く、その背中を追いながら、往年のヴィンテッジを飲む機会にも恵まれ、自身のワイン造りの信念が確立されていったと及川氏は語る。 その後もサンジョヴェーゼの造り手を選び、カステッロ・ディ・アマとパーチナで正規職員として栽培・醸造を学んだのち、キアンティDOCGのエリアにあるモンテアペルティに1.1ヘクタールの畑を借り、2020年に独立開業した。 (輸入元資料参照)
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ポスカ・ロッサNV(Cuvee Maggio 2025) 750ml / オルシ・ヴィニェート・サン・ヴィート
¥4,000
【B730】 Type:赤ワイン Region:イタリア/エミリア・ロマーニャ Variety:バルベーラ、カベルネソーヴィニョン&フラン、ネグレット、サンジョヴェーゼ ボトリング2025.02 ポスカはローマ時代の庶民が飲んでいた、ワインを水で割ったものの名前。高貴な人や裕福な人は水で割らない純粋なワイン(Vinum)を飲めたわけですが、庶民には高嶺の花だったってことなのかと…。当時は「ワインは(ヒトを)酔わせるが、ポスカは力をもたらす」と言われていたくらい、庶民の日常に添った飲み物だったようです。ポスカロッサは、水では割っていませんが(笑)、複数ヴィンテージをブレンドすることで、良い意味で無個性化を図り、より日常に寄り添ったワインとしてリリースする…というイメージで生まれたのかと。 彼らが栽培する黒ブドウ品種(バルベーラ、カベルネソーヴィニョン&フラン、ネグレット、サンジョヴェーゼ)の様々なワイン&VTが混ざったワイン。オルシ的ポスカの赤ヴァージョン。こちらは一番古いものだと2008のワインが混ぜられています。 ヴァルサモッジャを生産地域内に取り込むコッリ ボロニェージDOCは、安ワインの代名詞的なワインの生産地。ヴァル(Val=Valle渓谷)というぐらいですから、ヴァルサモッジャのブドウ畑は丘陵地にあるわけで、作業効率の悪さや機械化を進めづらいという理由もあり、丘陵地帯に畑を持つ造り手はどんどん廃業してゆき、ワイン用のブドウ畑をつくる権利を売ることで赤字回収をしたのだと想像します。そして権利を買った人は、平地にブドウ畑をつくり、大量生産型の農業&ワイン生産を行い…。 ヴァルサモッジャの辺りは、クオリティワインを産するゾーンとして1000年来知られていました(この地域を統べていた女伯マティルデ ディ カノッサにも献上されていたそう!)から、フェデの両親もそういった歴史のある場所から偉大な文化がなくなってしまう事を危惧したのだと思います。そんなこんなで、フェデはビジネスマンからいきなりヴィニェロンをやることに…。 それまでは飲み手として楽しんでいたワインを自身で造ることになり、「なぜここでワインを造るのか?そして消費者に自分のワインを飲んでもらう意味とは?そしてワインというプロダクトの価値や意味をどう高めることができるのか?」という根源的な事を自問するフェデ。それまでは、かつてのオータ同様にガイドブックで高評価されるワインを追いかけてきたのですが、そこには彼が自問した問いに対する答えがないことに気が付き、小さな職人的な仕事をする造り手やそういった造り手が集まるサロンに飲み手として参加し始めます。(その際に大きな影響を受けたのが、ラディコン、ラ ストッパ、カシーナ デッリ ウリーヴィなど…) ワイナリーを購入しまず最初に行ったのは、シャルマー方式用のタンクを廃棄処分する事。そして2006年から畑ではバイオダイナミクス農法を導入、赤は2008年から、そして白は2010年から野生酵母による醗酵をするようになり、2012年からは2次醗酵時にも酵母添加をしないようになり、エノロゴもいない状態に…。 畑でも前オーナーがカベルネ、メルロー、シラー、シャルドネ、リースリングといった国際品種を植えていた所に、この辺りを代表する品種であるピニョレットを筆頭に、アリオンツァ、ネグレット(エヴィーノさん取り扱いの造り手、ジョルジョ エリオリの畑でマッサルセレクションをしたもの。とても渋く酸の穏やかな品種)、マルヴァジーア ディ カンディア(ラ ストッパ!)、アルバーナ等の土着品種を植えます。 (輸入元資料参照)
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ロッソ・ピチェーノ21 750ml / ボッカディガッビア
¥2,830
【2025.12.25~値上A871:通特】 Type:赤ワイン Region:イタリア/マルケ Variety:モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ 温度管理されたスティールタンクで長期間のマセラシオンを行ったあと、フレンチオーク樽で12ヶ月間熟成させる。 3年に1度、全体の約5%のみ新樽を導入。あとは基本的に古樽(2~3年)を使用。海に近いことで、より豊かなボディと骨格、また高い果実味を与えている。2016年VTより、日本向けのみ瓶詰時の亜硫酸添加をやめてもらった(醸造中には使っている)。それ以降、リリースした手からより柔らかくてフレッシュで生き生きとした味わい、を感じられる。また、樽熟成後も瓶詰までの期間を大容量のタンクでたっぷりと時間を取り、収穫年から3~4年後にリリースするため、リリース直後からワインは落ち着き、しっかりと開いている。 ボッカディガッビアについて ナポレオン直系の子孫、ルイージ・ジローラモ・ナポレオン・ボナパルト公が1950年まで所有していたワイナリー。19世紀初頭から、ナポレオン家の経営のもと、主にフランス品種が栽培されていた。ゆえ、現オーナーのエルヴィティオ・アレッサンドリも、モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ、トレッビアーノなどと共に、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンなども栽培する。栽培はリュット・レゾネで、除草剤は撒かないが、海辺のブドウ畑で湿度も高いため、防カビ剤だけは散布しなければならないと、エルヴィディオは話す。醸造技術が非常に高く、特に「ロッソ・ピチェーノ」は、派手な押しつけがましさや装飾が皆無。軽やかさと落ち着いた雰囲気があり、日々のイタリア料理にスッと寄り添う「大人のワイン」。2013年は、ラシーヌのキュヴェのみ瓶詰め時の亜硫酸添加なしでリリースされた。白の「ガルビ」も、フレッシュで早くから楽しめる。ともにラシーヌ創業時から約20年、輸入を続ける定番・お気に入りワインである。 (輸入元資料参照)
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ファッラ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ22 750ml / ファビュラス
¥2,640
【A960:2026.05~B030へ値上】 Type:赤ワイン Region:イタリア/アブルッツォ Variety:モンテプルチアーノ85%+α イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法でブドウ栽培を行うワイナリー、フランス軍の前に突如現れた年配の紳士が、樫の木を火柱に変え兵士を蹴散らしたという物語の一幕をラベルに起用しました。モンテプルチアーノを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。カシス色の外観、プルーンの香り、冷涼感と優しいタンニンが好印象の逸品です。 (輸入元資料参照)
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センツァ・ヴァンダリズミ・ロッソ22 750ml / アッビア・ノーヴァ
¥3,345
【B660】 Type:赤ワイン Region:イタリア/ラツィオ Variety:チェザネーゼ・ダッフィーレ 【畑】ピーリオ、グイヨ仕立て、標高 380-550 m、植密度 3,000-5,000 本/ha、収量 1.5 kg/本、粘土質土壌で表層に石灰岩、シルト、砂質土壌、樹齢 19-84年【栽培・醸造】収穫は手摘み。発酵は野生酵母を使用。8日間のマセラシオンを行い澱引き。その後、ステンレスタンクとセメントタンクを使用し翌年の春まで熟成。【年間生産量】19,600本 【コメント】フレッシュなスタイルを表現するため、他のワインに使用するブドウよりも早摘み。ダニエーレの祖父が家庭用にデイリーワインを作っていた時の方法を踏襲している。外観は中程度のルビー色。レッドチェリー、レッドカラントなどフレッシュな赤系果実にレザーや土など若干の発展を思わせる香りがアクセントを加えている。口に含むと香りの印象よりも軽やかでフレッシュ。さらさらとしたタンニンが心地よく広がり、爽やかな酸が赤系果実とともに余韻まで長く続いていく。 近年注目を集めるLazioとチェザネーゼ。 Abbia Novaをめばその理由がかる」-Vinousー アッビア・ノーヴァのダニエーレ・プロイエッティとピエルカ・プロイエッティの従兄弟はイタリア・ラツィオ州ローマから南に約40 km、フロジノーネ県に位置する町ピーリオに5つのクリュ、合計8 haのブドウ畑を所有。この地で500年以上前から栽培されてきたチェザネーゼとパッセリーナを中心にブドウを栽培している。ブドウ畑の樹齢は 2090 年で第一次世界大戦後に植えられたブドウや20年前に家族によって植えられたブドウが混在している。 ピーリオでは過去 500 年にわたってチェザネーゼという品種が栽培されており、2008年に“チェザネーゼ・デル・ピーリオ“としてラツィオ州初のDOCGに認定された。チェザネーゼは収量が多く比較的色調が淡くタンニンが控えめなチェザネーゼ・コムーネ(ボンヴィーノ・ネーロ)、最も古い歴史を持ち色調とタンニンが強く熟成のポテンシャルを持つチェザネーゼ・ダッフィーレ、近年発見されたチェザネーゼ・ディ・カステルフランコの3つのクローンがあ る。アッビア・ノーヴァのチェザネーゼ・デル・ピーリオDOCGでは全てチェザネーゼ・ダッフィーレを使用し、区画ごとの特徴を表現するために3つの単一畑のワインを生産している。白ワインでは同じく土着品種のパッセリーナを使用している。 所有する畑は家族がこれまで大切に管理してきた畑。自然と共存する農業を目指し1980年代からオーガニック農法を実践していた。その後、ビオディナミ農法や福岡正信の提唱する自然農 法、ホメオパシーを研究し、それらを農業に応用するようになった。「私たちはこれまで家族が畑を引き継いで守ってきた実践的な経験と、理論的な農法を融合させたアプローチを取るこ とに決めた。コルメラやカトーのようなローマの農業学者の伝統と福岡正信のアプローチ、そして伝統的なワイン造りを融合させたい。」例えばブドウ畑では、銅や硫黄の代わりに自分た ちで生産する自然農薬を使用している。「最も重要なことは、土壌と植物の肥沃さを促進することによって、ブドウの樹にエネルギーを与えること」と語る。 (輸入元資料参照)
