生産者の意志や人柄を強く感じるワインを大切にしていきます。

 

アッパーロワールのブロワの南､シェヴェルニー地区内のレ･モンティに拠を構える「ピエール=オリヴィエ･ボノーム」のご紹介です。

 

2014年､ピュズラ=ボノームから､ティエリ・ピュズラが抜け､ピエール=オリヴィエ･ボノームとしてスタートしたボノーム。

 

もうこの数年で彼の独自の個性やメッセージが出始めています。

 

国内の飲食店のバイザグラスで非常に需要の高い「ソーヴィニヨン」の新ＶＩＮの入荷。

 

ティエリ･ピュズラがいた時のワインよりも､印象が自身で独り立ちした意志を感じる､芯がしっかり通っているのだけれど､柔らかく透き通った味わいから感じられます。

 

生産者は勿論､輸入商社の努力もあり､価格が抑えられているのも非常に有難いですが､年々需要が増加し､今回も振り分け商材となり数本の入荷。

 

是非お試しください。

 

以下､輸入元資料参照

 

オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時に ル・クロ・デュ・テュ＝ブッフの収穫に参加し、そこで ティエリに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経 営者を前提にスカウトされる。2006年から2008年まで アンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネ ゴスで経験を積む。2009年、ティエリと共同でネゴシア ン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティ エリがネゴシアンから抜けてピエール＝オリヴィエ・ボ ノーム単独で再スタートする。

 

●Pierre-Olivier Bonhomme ( France / Loir )

 

･Sauvignon’20 (Sauvignon Blanc)