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ヴーヴレイ・ブリュット・エレ・パ・ビュル・ラ・ヴィ?19 750ml / カトリーヌ・エ・ピエール・ブルトン

¥4,340 税込

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【C220】
Type:スパークリングワイン
Region:フランス/ロワール
Variety:シュナン・ブラン

「ナチュラル」粘土とシレックスが混じる樹齢 40 年、ヴルヌー・シュル・ブリンヌの畑のみを使用。気温が低い早朝に収穫して冷たい状態の葡萄を収穫し、ソフトプレスして古バリックで 2 ヶ月間発酵。その後、瓶詰めし、2 次発酵(シャンパーニュ方式)。11 ヶ月間シュール・リー熟成。ノン・ドサージュ。酸化防止剤無添加。Elle est pas bulle la vie? は「泡みたいに人生はじけちゃわない?」なんていう意味でしょうか…。

ディーブ・ブテイユの創設者
ボジョレーのヴァンナチュールの発信源がマルセル・ラピエールだったとしたら、ロワールの発信源はカトリーヌ・エ・ピエール・ブルトンでした。奥さんのカトリーヌは今ではナチュラルワインサロンで最大規模にまで成長したディーブ・ブテイユの創設者でもあります。
1985 年にはブルグイユ協同組合を辞め、ピエールは自分でワインを造り始めます。1990 年には全ての畑にビオディナミを導入。これはロワールで初めての事でした。1994 年には、これもロワールで初めての SO2 無添加キュヴェを発売。近年では息子のピエールと娘のフランスがドメーヌに加わり、少しずつドメーヌが変わりつつあります。
次世代はよりグルグルに次世代の兄弟が注力しているのが、より軽やかで、よりドリンカブルなワイン。ブルグイユやシノンのクラシックなワインは残しつつ、よりグルグルで、でもしっかり芯のあるワインを目指しています。ピエールの時代は、少しバラツキがあって、それが面白さでもあったんですが、次世代の 2 人は還元もマメも嫌います。リリースする時に美味しい状態。それが彼等の理想なんです。
栽培は基本的に変わりませんが、変わったのが収穫のタイミング。温暖化が騒がれていますが、逆に収穫は遅くなりました。収量制限を減らし、葉の量を増やす事で植物としての生育を重視し、果実自体の生育は少し遅れる傾向に。より健全な生育で遅い収穫に変化しています。
醸造自体も大きく変わってはいません。野生酵母のみで問題なく醗酵できるように、選果をより厳しく行うようになり、収穫から醸造段階での亜硫酸の完全無添加が実現されました。ボトリング時には赤ワインで 20mg/L以下、白ワインで 40mg/L 以下の亜硫酸が添加されますが、分析値では 10mg/L 以下であったりと、かなり低い数値になっています。
(輸入元資料参照)

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