
モーリッシュ・ブランコ21 750ml / ルイシュ・ロペシュ
¥4,250 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥1,410から
※この商品は、最短で6月7日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
別途送料がかかります。送料を確認する
¥15,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
【C150】
※ラベルにシワ等の若干の貼りムラありでのご案内
Type:白ワイン
Region:ポルトガル/ダォン
Variety:マリア・ゴメシュ60%、ビカル40%
植樹:1960年代、1980年代 位置:標高500m、南向き
土壌:粘土混じりの花崗岩
植樹:1980年代 位置:東向き、西向き斜面
土壌:ライムストーン
ステンレスタンクで醗酵 ステンレスタンクで8か月間熟成
モーリッシュとは英語でMore+ish、つまり「つぎつぎと杯が進む、もっとほしくなる」といった意味。ルイシュ本人はこのワインをglou glou(仏語で“ごくごく”と喉の鳴る音)なワインだと表するが、上品な果実味と、白い花、アーモンド様な余韻が長く続く、品を感じるワイン。
醸造家ルイシュ・ロペシュはポルトガルで醸造学を修めたのち、ブルゴーニュ、ニュージーランド、ドイツで醸造家として働き、2006年にポルトガルへ帰国した。帰国後はダン地方のキンタ・ダ・ペラーダで醸造責任者として働き(2006~2017)、アントニオ・マデイラ氏の元でも醸造コンサルタントとして勤務した。 ルイシュは伝統と先進技術の共存するブルゴーニュや、世界のワイン市場でクオリティーワインとして認知の広がるニューワールドでも醸造経験を積む。クラシック/モダン/ナチュラルなどワインのスタイルによらず、こよなくワインを愛するルイシュだが、フランスにいた頃の忘れられない経験の一つはピエール・オヴェルノワとのディスカッションだった。醸造中の亜硫酸の是非について、とことんまで質問を投げかけた。 2022年現在、ダン地方のアントニオ・マデイラ氏の元で醸造コンサルタントとして働きつつ、買いブドウで、自身のワイン造りをしている。友人のワイナリーを間借りして、コンサルタント業の合間を縫ってのワイン造りなので、初VTから2021年VTまでの毎年の生産量は1000本以下。そんな彼の2013年のワインを、2019年にパリのポルトガルワインバーでラシーヌの開発ティームが飲み、彼にメッセージを送ったことから、ルイシュとのやり取りが始まったのだが、彼にとってはあまりにも思いがけず、嬉しいことだったそうで、彼自身の生産が本格的に始まるまでは、ほとんどの生産ワインを日本に向けて出す、とまで言ってくれた。 人柄もさることながら、醸造センスとワインへの見識の深さから、他の生産者からも「彼はナショナルスターだ」と高く評価されていて、これからのポルトガルワインシーンにおいて重要人物になることは、間違いない。
(輸入元資料参照)
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
-
レビュー
(161)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥4,250 税込